Habari gani ?の楽しみ方

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[写真は伊豆シャボテン公園にて]

 Habari gani ? とは スワヒリ語のあいさつです。Habari は News の事。gani は、どんなという意味です。Habari gani ? と聞かれた場合の返事は決まっています。Nzuri ! (Good !)。このブログは2006年10月のタンザニア旅行記を残そうと思って始めたものです。

 記事としては、旅行記が一番多く、次いで車に関する物、購入した書籍や商品に関する感想などとなっています。SoftbankのスマートフォンX01Tや、パイオニア エアーナビAVIC-T10の記事もあります。地域医療の問題にも、深く切り込んでいます。

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◯現在連載中のシリーズ記事

湊病院問題 静岡県南伊豆町にある共立湊病院の下田市への移転・新病院建設にまつわる諸問題や不思議な出来事について分析しています。

RCGP OHSU UH 訪問記録 平成23年10月下旬から約2週間で世界一周してきました。イギリスにおけるかかりつけ医制度の状況や、ポートランドの個人開業プライマリーケアクリニック、ハワイ大学でのシミュレーションセンター教育などを見てきました。

私とパソコン 17歳で出会ったパソコン。昔の思い出を綴っています。(更新停止中)

◯連載修了したシリーズ記事

石垣島の旅再び
2011年9月、2年続けて石垣島の美しい海でのんびり。

女川町医療支援報告 平成23年3月11日の東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県女川町。3月31日から4月7日まで、地域医療振興協会の医療支援チームに参加しました。その後も5月、6月、7月と週末を利用して医療支援を行いました。

石垣島の旅 2010年9月、石垣島の美しい海でのんびり。

伊豆大島 一泊の旅 2010年2月13日から14日にかけて、伊東港から僅か30分の伊豆大島に出掛けました。

メキシカンカリブとニューヨークの旅 2009年10月 メキシコ合衆国のリゾート地カンクンを拠点にカリブ海で遊んできました。

オレゴン健康科学大学訪問記2008 5年ぶりに訪れたオレゴン州。今回は地域医療をささえる現場を視察してきました。

ハワイの旅 2008年9月オアフ島旅行記。アフリカが大好きな人間が、何故か真逆の日本人だらけの「海外」に行く事に…。

古い鉄道写真アルバム 昔撮影した鉄道写真を紹介しています。 へぼ写真も、ちょっと貴重な写真もあります。

沖縄の旅全15回。2008年2月の3連休の沖縄小旅行記です。

カンボジアの旅  全53回。2007年9月のアンコール遺跡、プノンペン、シハヌークビルの旅行記です。

タンザニアの旅 全30回 2006年9月のアフリカタンザニア旅行記です。セレンゲティ国立公園、ンゴロンゴロ保護区のサファリ、ザンジバル島を巡りました。

オレゴン健康科学大学(古い)訪問記 全20回 2003年12月に訪問したアメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市にある、OHSU 家庭医療学教室やクリニックの見学記録です。

2003年マラウイへの旅 アフリカの知られざる国マラウイの訪問記。

くるま履歴書 全14回 これまでに乗った車の履歴。その他の自動車ネタもこのカテゴリーに分類。

お勧めの飲食店 よく行くお店を紹介。偏っていますが。

ボリビアのロペス医師 全9回 2007年2月に研修にやってきたロペス医師の活動とボリビアの写真を紹介。

◯写真集
タンザニアの写真集(1) Safari ya Tanzania 野生動物やインド洋などベストショットの高画質写真集。
タンザニアの写真集(2)ブログ記事で使った写真を再編集。
スイスとミラノの写真集 スイス登山鉄道の旅。
タイ バンコク、サムイ島の写真集
マラウイ共和国 ブログ記事で使った写真を纏めました
日光の四季 日光の風景写真を集めてみました。記事では未公開だった写真もあります。
伊豆の風景 伊豆の海や花などの写真を集めました。

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2012年5月20日 (日)

シンガポールの風景06 Maxwell Food Center

 正直、東南アジアの観光地としては、今一つな感じがするシンガポールですが、 Img_7016 食文化は豊かで、中国、ベトナム、タイ、マレー、インドネシア、インド、日本、韓国、そして欧米、中東諸国まで、ありとあらゆる食べ物を楽しむ事ができます。

Img_7011 フードコートが市内各所にあり、非常に低料金で食事を楽しむ事ができます。写真はチャイナタウンのはずれの方にある Maxwell Food Center です。多数の小さな屋台が出店し、中央の座席でいろいろなお店の食事を持ち寄って食べることができます。

Img_7012 左下写真は、シンガポールを代表する料理である海南鶏飯 Hainanese Chicken Rice ですが、3シンガポールドル=約200円と格安です。カンボジアの旅以来久々に飲んだABCスタウトは、7.5シンガポールドルで500円ぐらい。結構いいお値段でした。

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2012年5月17日 (木)

シンガポールの風景05 ヒンドゥー教寺院

Img_6968    シンガポールசிங்கப்பூர் குடியரச は多民族国家です。公用語も4つもあります。(英語、中国語、マレー語、そして全然読める気がしないタミル語தமிழ் です。タミル語は南インドのタミル人の言葉だそうです。

 チャイナタウンのあたりは、以前はインド人街だったのだそうで、その名残でヒンドゥー教寺院があります。写真1枚目のスリ・マリアマン寺院がそれです。屋根の上にびっしりと彫像が。入口で靴を脱いでから入ります。旅行者は祭壇の近くには行かないように注意書きがありました。

Img_6973 2枚目と3枚目は、リトルインディアにある、スリ・ヴィラマカリアンマン寺院です。なかなか読みにくい名前です。カンボジアのアンコール遺跡でもたくさんのヒンドゥー教寺院を見てきましたが、国が違うとだいぶ趣が違うものです。

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 ここは内部奥まで出入り自由でした。床に座って家族でカレーを食べている方々も。

 

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2012年5月14日 (月)

シンガポールの風景04 チャイナタウン

Img_6971 これまで訪れたタイ・バンコクのチャイナタウン、アメリカオレゴン州ポートランドのチャイナタウン、ハワイ州ホノルルのチャイナタウン、もちろん横浜の中華街など、たいていはその一角だけ周囲と異質な、異国感があふれているのが通例です。
Img_7017 しかし、ここシンガポールではもともと中国系の住民が多く、街中や地下鉄の表示などでも漢字表記があふれています。(日本語の観光案内標識も結構あります。)ですから、確かにチャイナタウンに行けば中華料理屋さんが集まってはいるけれど、ものすごく特別な地区という印象は薄いと感じました。建物の色調も極彩色のものは殆どありません。

Img_6967  ただし、背後にそびえる「珍珠坊」と書かれた黄色と緑に塗られた高層住宅は、すごく異彩を放っていました。

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2012年5月11日 (金)

シンガポールの風景03 アモイストリート界隈

Img_6956 マーライオン公園からチャイナタウン方面に歩いてみました。まずは Marina Bay に沿って南下。Raffles Place 駅近辺を通り、Shenton Way の高層ビル街の中を西へ。幹線道路を歩いていても、なんだか東京と変わらない感じでつまらないので、途中から適当に脇道に入ってみたら、途端に古びた町並みに変わりました。

Img_6958  小さな公園を抜けた先はアモイストリートです。シンガポールの建物は、2階から上が、1階に覆い被さるような感じで建てられている物が多く、アーケード街というか、雁木というか、そんな感じになっています。赤道直下の日差しを遮ってくれるので大変ありがたい日蔭です。店舗によっては、この歩道部分に椅子やテーブルや商品を展開しており、歩行者は車道を通らないといけない事もあります。

Img_6960 通りの終端から右を見ると、屋根のついた遊歩道が続いています。どこへ行くのでしょうか。

 背後はちょっとした丘になっていました。案内看板によるとシンガポールの中では、最も古くから人住み始めた場所との事。

  Img_6962 遊歩道からつながる階段を上って、丘の上に出ました。

Img_6963 かつてはここから海の方が見通せたのかも知れませんが、今では高層ビル群が見えるのみ。手前の赤い屋根の古びた町並みも背後から見ると、エアコンの室外機がびっしりと並んでおり、都市の裏側の風景としては興味深いものがありました。

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2012年5月 5日 (土)

シンガポールの風景02 Marina Bay とマーライオン

Img_6945  マリーナベイは、ベイと行っても港湾ではなく、シンガポール川の河口付近に作られた人工の貯水池です。 あまり水の出入りが無いので、ちょっと臭います。
Img_6946 周辺は遊歩道になっていて、ジョギングや散歩を楽しむ人で賑わっています。日曜日の朝、ちょうどマラソン大会が開かれており、多くの参加者が走っていました。朝とは言え、歩いているだけでも汗だくなのですが。
 ベイを挟んで Sands の向かい側には、高層ビル群が立ち並んで、新宿のような雰囲気です。おしゃれなショッピングモールも点在していて、都会的・人工的な印象を強く持つエリアです。
Img_6952 シンガポール名所のマーライオン。マーはマーメイドのマー。ライオンは、シンガポールのシンボルで、国名の由来にもなっています。世界三大がっかり名所の一つと揶揄されていますが、どうでしょうか。そんなにがっかりしませんでしたよ。団体さんの記念撮影の後ろに回り込んで、高層ビルを背後に立つマーライオンを撮影してみました。
 町歩きスナップには、10-22mmの超広角ズームレンズが重宝します。いろいろな情景を、1枚の写真に盛り込む事ができます。

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2012年5月 3日 (木)

湊病院問題 5月1日伊豆今井浜病院と下田メディカルセンターが開院

5月2日伊豆新聞・静岡新聞記事からです。
5月1日に、伊豆半島南部で二つの急性期病院が揃ってスタートをきりました。
まずは、伊豆今井浜病院の開院に関する記事から。

  • 伊豆今井浜病院が5月1日開院。診療開始前にテープカット。
  • 小田院長「建物はできたが、本当に大事なのは中身。地域にわれわれの医療が根付くように、住民の皆さんから信頼され愛される病院にしたい。」
  • 河津町 相馬町長もあいさつ。
  • 診療科は8科、常勤医は8名。
  • 伊豆急行 今井浜海岸駅とは連絡通路でつながっている。
  • 伊豆下田病院は、無床の伊豆市もだ診療所となり、7日に開所する。

つづいて、下田メディカルセンターの開院に関する記事から。

  • 移転に伴う利用者の混乱やシステムトラブルもなかった。
  • 正午までに54人の利用があった。
  • 旧湊病院からの入院患者の移送も無事終了。
  • 一部事務組合は、一部事務組合下田メディカルセンターに改称。事務局もセンター敷地内に移転。
  • 105床での開院。1年後を目途に154床全床の稼働方針。

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 圏域の中心でもある下田市中心部から、圏域の東に移動した伊豆今井浜病院。これまでに比べると周辺人口は少なくなりました。一方急性期医療が弱かった東賀地区ゆえ、これまで他医療圏に流出していた受診者の受け皿として定着できるかどうかが、成功への鍵となりそうです。伊豆急今井浜海岸駅は、伊豆急線内でも利用者数がかなり少ない駅であり、病院の開院で通院や通勤で駅の利用者が増えてくれればいいですね。

 両院が競い合って、地域の急性期医療のレベルアップにつながる事を願っています。

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2012年5月 1日 (火)

シンガポールの風景01 Marina Bay Sans

 国際セミナー 受講のため、1週間シンガポールに行ってきました。セミナーの内容は一般向けではありませんのでさておき、合間に撮影した写真などを簡単に御紹介していきたいと思います。
Img_6941 赤道にほど近い(ぎりぎり北半球)のシンガポールは一年中暑い。でも建物や乗り物の中は冷房ギンギンでとっても肌寒い。体調管理が難しいです。
Img_6937 会場はMarina Bay Sans というシンガポールの今を代表する巨大ホテル。コマーシャルなどでも良く出てきます。3つのタワーからなるホテル棟の57階は船を模したデッキでひとつながりになっていて、長いプールになっています。途中に仕切りがあって、この長さを泳げるわけでは無いようです。
Img_6936 ホテルから道路を隔てた反対側には、巨大なショッピングセンター、カジノ、そして今回の会場である巨大コンベンションホールが建てられています。その更に向こう側は Marina Bay に面しています。1枚目の写真は Marina Bay 側から撮影。2枚目はコンベンションホールの玄関付近から見上げて撮影しています。
 ホテル棟はλ型になっており、建物の半分ぐらいまでの高さは吹き抜け構造です。一日中大勢の人で賑わっています。

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2012年4月25日 (水)

湊病院問題 4月23日 みなとクリニック竣工式

4月24日伊豆新聞記事、25日伊豆新聞記者コラムに、湊病院跡地の下田メディカルセンター付属みなとクリニック(介護老人保健施設なぎさ園併設)の竣工式の記事が掲載されました。

  • 4月23日なぎさ園前で竣工式。南伊豆町議や区長など40人が参加。
  • 鉄骨平屋126平方メートル。無床。5月2日開院。診療科目は内科を中心。
  • 院長は東埼玉総合病院の森医師(自治医大出身)
  • 鈴木町長「下田メディカルセンターと連携して、地域医療に貢献してほしい。」
  • 湊区長「共立湊病院を利用しているお年寄りたちの不安を解消するとともに、夏の海水浴シーズンは、けがなど外科の患者が多くなるため、医療面の対応を考えてもらいたい」

 記者コラムでは、跡地利用の件にも触れています。

  • 跡地利用の公募には1件申し込みがあった。
  • 津波予想高で足踏み状態。
  • 4年前の病院改革推進委員会の意見の中には「現病院を耐震補強して、高齡者の共同集合住宅にしては」という意見もあったが、当面は静観の構え。

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 主語が無いので、誰が静観の構えなのかわからないのですが…。改革推進委員会の議事録は手元に残っている(共立湊病院組合のホームページからは抹消されてしまいましたが)ので、検索をかけてみましたが、病院を耐震補強して住宅にするような話は全く出ていませんでした。デンマークの住宅開発の件を遠藤委員が例示していただけでした。この情報はいったい誰が出もとなんでしょうね。

 なお下田メディカルセンターのホームページには、開院式の様子が掲載されていました。

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2012年4月23日 (月)

湊病院問題 4月21日伊豆今井浜病院の内覧会

4月22日伊豆新聞記事からです。

  • 伊豆今井浜病院の内覧会が21日開催。開場前から大勢の地域住民が訪れ熱心に見学。
  • 鉄骨2階建て、延べ床面積3700平方メートル。一般60床。内科、小児科、外科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、婦人科、麻酔科の8科。常勤医師8人。
  • 伊豆急今井浜海岸駅からエレベータと跨線橋で結ばれる。
  • 5月1日開院。同時に伊豆下田病院は無床の伊豆下田診療所に。
  • 祝賀会も開かれ150人出席。

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 河津町始まって以来の急性期病院の誕生となります。地理的に河津町では津波はあまり高くないと予想されていること、海抜が割合にあることから、津波への安全性は比較的高いと考えられています。とはいえ、周辺道路が冠水すると、孤立する可能性はありますので、油断はできませんが。

 地道に地域に密着した急性期医療を行ない、実績を積み上げて、再度増床にチャレンジして欲しいと思います。

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2012年4月20日 (金)

湊病院問題 4月17日下田メディカルセンター内覧会

4月18日伊豆新聞記事からです。

  • 4月17日に竣工式と一般向け内覧会。6首長、県知事や順天堂静岡病院院長ら関係機関60人が出席。
  • 組合管理者「順天堂と連携しつつ1人でも多くの人が天城越えをしなくて済むような医療を行っていく」
  • 川勝知事「1市5町が連帯感を強めSMAとともに地域医療の充実を図ってほしい。」
  • 一般内覧会には1500人が詰めかけた。
  • 5月1日101床で開院。1年後を目途に154床全体を稼働させる計画。
  • みなとクリニックは5月2日から診療を開始する。

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 いよいよ、あと10日ほどで開院ですね。内覧会に1500人とはすごい数ですね。人であふれかえったのではないでしょうか。

 同日に新築移転オープンする伊豆今井浜病院の方は、21日(土)に記念式典が行われる予定です。(残念ながら、都合が合わず出席できません。)

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2012年4月16日 (月)

私とパソコン13 親指シフト入力と、Japanist

 すっかりシリーズ記事の更新が止まっていた「私とパソコン」。最終更新は2008年10月でしたから、随分ご無沙汰です。連載再開では無いけれど、無理無理シリーズに続けてみました。
 平成元年大学を卒業。パソコンをFM77AV40EXから、FM-TOWNSに買い換えました。この時以前から興味があった親指シフトキーボードモデルを購入…したのはいいものの。
 親指シフトとは富士通が開発した日本語入力のためのキーボード配列です。左右の親指キーを併用する事で、キーボードの3段で全ての仮名が濁音なども含めて入力できるようにしたもので、個々の指の守備範囲が少なく、少ないストローク数で日本語を入力できる特徴があります。とはいえ、その配列は非常に特殊であり、慣れるまでは数週間のトレーニングを要しました。一度覚えてしまえば、大変高速にタイピングができ、会議のメモをリアルタイムにとる事も楽勝なのです。
 しかし、その後親指シフトはあまり普及する事はありませんでした。ノートパソコンを主体に使うようになると、親指シフトキーボードを搭載したモデルは、富士通が出す少数機種だけとなりました。幸いIBM ThinkPadのキーボードは変換・無変換キーの位置が絶妙で、親指シフトエミュレーターの「親指ひゅん」といったソフトを使うと、快適に親指シフト入力が可能でした。
 富士通の日本語入力FEP(今はIMEと言いますが)は、OAKという名前で、富士通製のパソコンやワードプロセッサー OASYS に標準搭載されていましたが、2001年頃に Japanist と名前を変え、予測変換と、親指シフトエミュレーションを目玉機能として発売されました。それ以来ずっと使っていますが、最終版はなんと2003年2月に発売された Japanist 2003 で、その後はバージョンアップも止まってしまいました。しかしこれが親指シフト派にとっては最後の頼みの綱となっていました。
 2010年。ThinkPad T410sを購入したときに、深く考えずにOSを Windows7 64ビット版にしてしまいました。所が…。64ビットアプリでは Japanist が使えないのです。泣く泣くローマ字入力する羽目になってしまいました。2003年に発売したソフトです。まだ売っているのが不思議なぐらいで、今更対応は望めないだろうと諦めていました。
 ところがです。昨年になって 64ビット対応版(体験版)がリリースされ、ついに2012年3月30日に、正式に64ビット対応のためのアップデートがリリースされました。おかげで、今も入力は快適です。9年前に発売したソフトウエアを見捨てずサポートしてくれる事はありがたいです。(それぐらい親指シフトユーザーからの要望が強かったのでしょう。) でも、メジャーバージョンアップはやっぱりもう無いのでしょうね。

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2012年4月 9日 (月)

千葉モノレール

  昨年12月に千葉県に引っ越して来たものの、県庁所在地の千葉市に行く機会はなかなかありませんでした。

 Sany1709_2雨の日曜日の昼下がり。バスに乗りたいと言う娘と一緒に出掛けました。浦安駅前から、京成トランジットバスで本八幡駅へ。旧道を進むバスの沿道には古い家屋が多く、道路も曲がりくねっていて、昔ながらの街道の雰囲気で、意外に楽しい。

 本八幡駅から、総武線各駅停車に乗ってとりあえず千葉駅へ。外房線と総武線がY字型に分岐していく、その又の所に駅舎がある千葉駅。通過したり乗り換えた事は何度もありますが、考えてみると下車するのは初めてです。

Sany1711 そういえば千葉には懸垂式モノレールがあります。乗ってみる事にしました。天気が良ければ動物園に行っても良いのですが…。

 県庁前行きのモノレールはわずかに2両編成。その車内もガラガラで、数えるほどの乗客しか居ません。加減速は穏やかなので、湘南モノレール※のようなスリルは感じませんが、市街地を空中散歩するような、モノレールからの景観はなかなか楽しいものです。しかし、休日の官庁街に向かう人は殆どいないのです。

 県庁前で下車します。近くには千葉県庁や、県警本部があるよです。行き交う車こそ多いですが、商店街では無く、歩いている人は殆どいません。西へ僅か300m弱の所にJR本千葉駅もあります。

 ホームページを見ると、利用客は1日4万人以上をキープして、最近では単年度では黒字基調にあるようです。千葉から分岐して、千城台へ向かう2号線の方がメインなのでしょうね。
 県庁前から再びモノレールに乗り、千葉みなとへ向かいます。車内は行きにもましてガラガラでした。千葉みなとから京葉快速に乗ってしまえば、新浦安まで僅かに22分です。

※大船と江ノ島を結ぶ湘南モノレールも懸垂式なのですが、公共交通とは思えないなかなかスリリングな走りっぷりを味わう事ができます。

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2012年4月 2日 (月)

鉄道博物館

Sany1681 1936年に開設された交通博物館は、秋葉原駅から神田方向に少し歩いた、万世橋駅の跡地にありました。展示の内容は殆ど記憶にありませんが、子供のころ何度か足を運んでいます。最後に行ったのは昭和55年(1980年)の春休み、北海道旅行の帰り道だったと記憶しています。その交通博物館も2006年に閉館となり、2007年に大宮に新しく鉄道博物館ができました。興味はあったものの、これまで5年間行くチャンスがありませんでした。

 雨降りの土曜日、子供を連れてどこか屋内施設で遊べるところはないかと考えていたら、鉄道博物館の事を思い出し行ってみる事にしました。浦安から東西線で西船橋まで出て、そこから武蔵野線、埼京線、ニュートラム(これも今回初乗車)と乗り継いで、約1時間30分。案外遠い…。

 行ってみると結構な賑わい。鉄分の多い人と家族連ればかりだろうと思っていたら、案外若い女性のグループや、アベック(死語)も多くて、びっくりしました。

 SUICAを使った入場システムはいかにもJR東日本グループらしいですが、子供の入場券は現金決済でのICカード発行(帰りに回収)となります。

Sany1700 ゲートから右手には、多くの古い車両が展示されています。485系のリクライニングしないオリジナルのシート。小学生の時、これに座って上野から秋田まで移動した事を思い出しました。新幹線0系の転換型シートも懐かしい。ボンネット型485系の前では、ボランティアによる、帽子をかぶっての無料記念撮影会も行われていました。

 ゲートの左手には鉄道模型のジオラマや、鉄道の仕組みを開設する展示、運転シミュレーターなどがあり、特別展示として東北・上越新幹線の歴史も展示されていました。右の写真は、ワンハンドルマスコンを使って、鉄道模型を走らせ駅で停車させるものです。模型なので、ブレーキをかけると一瞬で停車してしまいますが…。

Sany1704 本格的な運転シミュレータは、実車両の運転席部分と、音楽館製作の Train Simulator をベースにしたもののようです。京浜東北線を運転してみる事に。(列に並んだ人が、一駅区間ずつ交代しながら運転する仕組みです。)

 運転速度の制限は無いので、出発から80km/hぐらいまで加速してその後は惰走し、駅の手前でブレーキをかけて止まります。一世を風靡した「電車でGo!」で鍛えた技を披露してやろう、と意気込んでみましたが、目標の15m手前で止まってしまいました。^^;

※写真では娘が一人で操作しているように見せかけていますが、3歳児が一人で操作できるような物でありません。

 半日では時間が足りませんでした。また、行ってみたいと思います。

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2012年3月30日 (金)

伊豆での仕事ひとまず終了

 年度末という事で、いろいろと別れの季節でもあります。私も上河津診療所での仕事を終了しました。伊東での仕事も2月中旬で終了しており、当面、伊豆半島から離れる事になりました。

 この1年間は伊豆と首都圏を行ったり来たりが多く、昨年4月からの東海道新幹線の乗車回数は99回を数えました。見慣れた伊豆東海岸や伊豆大島の眺めもしばらく見納めとなりました。

 26日夕方訪れた伊東では、ソメイヨシノが満開を迎えていました。河津の河津桜はほぼ完全に葉桜となってしまいましたが、伊豆各地はこれから色とりどりの花の見頃を迎えます。自然豊かな環境での生活は本当に楽しいものです。温泉に気軽に入れて、ちょっと足を運べば綺麗な海で遊ぶ事もできます。

 伊豆今井浜病院は建物がほぼできあがり、内装工事たけなわ。新しい上河津診療所も急ピッチで建設が進んでいて、既に建物の外観が出来上がってきました。市立伊東市民病院もこの年末には新病院が完成します。今後も、伊豆の医療に関する情報はできる限り集め、御紹介していきたいと思います。

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2012年3月28日 (水)

伊豆今井浜病院の増床許可は先送り

3月28日 伊豆新聞記事からです。

  • 3月27日 第2回賀茂地域医療協議会開催。
  • のぞみ記念下田循環器・腎臓クリニック 15床増床を承認された。
  • 東伊豆町の伊豆東部総合病院は、60床の増床要望を却下された。現在も人員不足で28床が休床中。医師・看護師の確保が困難。などの理由。
  • 伊豆今井浜病院については100床の増床希望を先送りとした。「看護師の確保が一部不確実だが、そのほかは県の要件を満たす」と評価。開院後の状況を判断し、改めて協議会を開く事になった。

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 というわけで、期待していた伊豆今井浜病院の増床は結論先送りとなってしまいました。まあ、まだこれから開院なので、妥当と言えば妥当な判断です。たとえ今が病床利用率が高くても、下田市から河津町に移転して、利用状況がどうなるのかは未知数ですから。しっかりと実績を上げて、来るべき再協議に備えていって欲しいと思います。

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2012年3月27日 (火)

湊病院問題 3月28日に河津町臨時議会 規約変更案再審議

3月24日(土)の伊豆新聞記事からです。

  • 河津町議会臨時会が3月28日に開催。
  • 定例会で否決した、共立湊病院規約の全部変更を審議。

 同じ紙面では、3月23日の下田市議会定例会本会議にて、共立湊病院組合規約の全部変更案が可決されたとの記事も載っていました。

 南伊豆、西伊豆、松崎、東伊豆の各町議会は、すでに全部変更を可決しており、3月28日の河津町議会で可決されると、ようやく下田メディカルセンターから(仮称)が取れて、5月1日の開院が正式に決定する事になります。

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2012年3月24日 (土)

湊病院問題 3月22日河津町全員協議会で規約変更案再説明

 3月23日伊豆新聞からです。

  • 3月22日に河津町議会全員協議会が開催され、共立湊病院組合事務局が組合規約の全部変更について再説明した。
  • 議員からは「下田市長は夏に選挙を控えている。新市長は責任を持てるのか」「指定管理者の赤字補てんはしないことが盛り込まれているか」などの質問があった。
  • 河津町議会は来週にも臨時会を開き再度審議する予定。

 また同日の静岡新聞にも記事が掲載されています。

  • 組合事務局の説明内容
    • 経費は収支状況の説明を協定書に規定している
    • 会計管理者については老健事業特別会計のために南伊豆町。病院事業は組合事務局長となる。
    • (一部変更では無く)全部変更となったのは、題名も変更するため。
    • 付属みなとクリニックの運営は独立採算方式で市町の負担金無し。
    • 副管理者は郡町会長が務める。
  • 坪井議員 疑問だった3点については納得した。

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 以上2点の記事からすると、来週の河津町議会で規約の全部変更案が可決される方向のようです。これで一部事務組合構成6市町の全議会で規約変更が可決され、ようやく下田メディカルセンターと付属みなとクリニックが予定通り5月に開院できる事になります。

 組合議会は各構成市町の議員代表で構成されており、組合議会で議論を尽くして可決された事に関しては、個人的なイデオロギーによらず、所属の構成市町の議会で承認を得るべく務めるのが組合議員の役割のはずです。それがそのように機能していないのは、組合議会が十分な議論の場になっておらず、組合議員が納得できないまま議案が可決されている、という事でしょうか。

 組合立の場合、構成自治体の利害が対立してしまうと、色々な決め事がはかどらず、様々な問題が生じます。そもそも共立湊病院誕生の際も、今回の一連の問題の発端となった移転新築の件も、全て一部事務組合構成市町の利害対立が原因となっています。この構造的な問題は残念ながら今後も続く事になります。

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2012年3月21日 (水)

RCGP OHSU UH 訪問記録36 完・まとめ

2011年11月6日日曜日~7日月曜日

 日曜日夕方にホノルルから飛行機に乗り、羽田に着けば月曜日の22時。何だか丸1日損したようだが、積み重ねた24時間の時差を纏めてリセットするのだから仕方ない。体調を崩す事も無く長旅を無事に終える事ができた。このような貴重な機会を与えていただいた事、各都市で我々に時間を割いてくださった多くの方々に心より感謝したい。

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 ロンドンのRCGP本部では、イギリスのプライマリーケア医の養成システムについて学び、実際の現場である診療所を見学した。医学教育や卒後研修、そして診療システムは比較的日本と類似していた。

 国全体としてプライマリーケアが重視され、過半数の医師が進路として GP General Practitioner を選択し、社会的にも優遇されているという状況に目を見張った。卒後研修の評価システムは大変しっかりしており、生涯教育のシステムについても見習う点が多々あると感じた。

 プライマリーケアの現場では、医療リソースが非常に制限されており、 五感を駆使した診療は、医師としての基本的な実力を問われる厳しい環境とも言える。病気の初期は症状や所見が揃っていない事も多く、初期診療ほど診断は困難なのである。

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 2003年、2008年に続いて、3度目の訪問となったオレゴン健康科学大学では、顔なじみの方々との交流を深める事ができた。

 今回個人経営のクリニックを見学できた事は大変興味深かった。顧客獲得に対する意識は大学付属クリニックとは異なると感じた。前回訪れたリーズポートのクリニックも個人経営ではあるが、田舎と都会では、同じ家庭医療やプライマリーケアでもかなり切り口が変わるのだと実感した。

 ユナイテッド航空の機内誌には、アメリカ大都市の専門医クリニックの広告が掲載されており、こういう場所では東京と同じようだなあ…という印象も受けた。

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 ハワイ大学では、同じ米国内ながら、また別の面を見る事ができた。コンパクトな医学部のみのキャンパス。充実したシミュレーション施設と、優秀な指導者。私立のオープン病院を利用しての臨床研修。病院の経営・運営と、大学教育は完全に切り離されており、大学の教員も病院そのものには影響力を行使できないのは、意外なことだった。

 私の日程は短かったため、十分に病院内部や臨床教育の様子を見ることができなかったのは残念だった。きちんと内側を知るためには、単身で飛び込んでいく事も必要だろう。

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2012年3月17日 (土)

南伊豆の菜の花と桜 (3月13日撮影)

所用のため、上河津 Img_6887 から夕方南伊豆へ向かいました。待ち時間の間に、日野の菜の花畑と、青野川沿いの桜並木を見に行きました。

Img_6888 河津桜祭りと同時期に、南伊豆町では、「みなみの桜と菜の花まつり」が開催されており、観光客の集客という面ではライバル同士。地元の方曰く、「みなみの桜の方が、粒が大きくてきれいだ」との事です。

 休耕田を利用した菜の花畑はなかなかの圧感です。菜の花畑の真ん中に、記念撮影用のステージが作られています。ここに立つと、菜の花の匂いが濃厚です。

Img_6899 続いて、青野川の堤防へ向かいました。いつの間にか道の駅が作られていて、そこに車を置いて周囲を散策しました。

日も傾いているため、川の対岸は山陰に入り暗くなっており、パノラマ的な写真は撮りにくいコンディションです。

Img_6905 西日を背にして撮ると桜の花に光が当たります。夕陽のため赤被りしてしまうので、ホワイトバランスを調整して、あまり赤みが出すぎないような絵作りにしています。

 南伊豆の桜もだいぶ葉っぱが出てきており、見頃はそろそろ終わりになりそうです。

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2012年3月14日 (水)

河津桜 やや見頃過ぎ (3月13日撮影)

Img_6873 3月13日、上河津診療所の前の国道414号線は、いつもでは考えられないような交通量の多さ。開花が遅れた河津桜を見るために多くの観光客が通過していきます。最近湯ヶ野交差点に信号機がついたので、そこを起点にちょっと渋滞気味です。

 とはいえ、山里の湯ヶ野地区を訪れる人は殆どおらず、車道以外はいつも通りの静寂が広がっています。

Img_6874 今週はちゃんとEOS 50Dを持ち出して、昼休みに撮影に出掛けました。診療所から上流側に数百メートル行った国道脇に桜並木があるのでそちらに向かってみました。ところが、並木の桜はもうかなり葉桜になっており、花のボリュームが無く、被写体としては今一つ。遠景撮影をしてもぱっとしません。というわけで、足下に咲く菜の花を取り入れながらの近接撮影だけしてきました。

Img_6877 天気も今一つで、肌寒い曇天。雨がパラパラしていたかと思ったら、途中からあられに…。

 帰り道に、比較的花がまだ良くついている木を重点的に撮影。広角ズームで木に接近しつつ、背景を取り込んで撮影してみました。撮影しているうちに、雲が切れてきて日が差してきました。

Img_6884

 桜の花に日が当たるとまるで発色が違いますね。背景の空にも青みが加わり、ピンクと、青と、緑で絵にもメリハリが出てきます。これからという所でしたが、昼休みが終わってしまうので、足早に仕事に戻りました。

 

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