Habari gani ?の楽しみ方

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[写真は伊豆シャボテン公園にて]

 

 Habari gani ? とは スワヒリ語のあいさつです。Habari は News の事。gani は、どんなという意味です。Habari gani ? と聞かれた場合の返事は決まっています。Nzuri ! (Good !)。このブログは2006年10月のタンザニア旅行記を残そうと思って始めたものです。

 

 記事としては、旅行記が一番多く、次いで車に関する物、購入した書籍や商品に関する感想などとなっています。地域医療の問題にも、深く切り込んでいます。

 

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◯現在連載中のシリーズ記事

モロッコとパリの旅
真夏のモロッコ旅行はマラケシュと大西洋岸の地元で人気のビーチリゾートへ。欲張ってフランスにも立ち寄ります。

新専門医情報 1年延期されて2018年度開始の新たな専門医の仕組みの混乱を受け、最新情報を収集中です。

私とパソコン
17歳で出会ったパソコン。昔の思い出を綴っています。(更新停止中)

◯連載終了したシリーズ記事

オーストリアの旅
ウィーンでのホームステイと8人乗りバンでの旅。山頂までゴンドラで一気標高3000mに。

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅 2017年8月。ギリシャ、キクラデス諸島のフォレガンドロス島に滞在。断崖絶壁の上にあるホラの町。綺麗だけれど水が冷たいエーゲ海のビーチなど。 

フィリピン、特にシアルガオ島の旅 8月は雨季のフィリピンにあって東部のシアルガオ島周辺だけは乾季。日本では殆ど知られていないこの島はサーファーの聖地。この国最大のマングローブ林やきれいな海が待っています。 

南アフリカ西ケープ州の旅 2015年7月 人生3度目のアフリカ旅行は南アフリカ。おまけの香港半日観光、定番のケープタウン周辺から足を伸ばしてアフリカ大陸最南端の岬や真冬のサファリを体験。

西オーストラリアMotorhomeの旅 2014年11月、西オーストラリア州をMotorhome(キャンピングカー)で旅行。ジョグラフ湾や森林地帯を中心に回ってきました。

スコットランドの写真を少々 2013年11月にスコットランド北部のハイランド地方を中心に、地域医療の現場を見てきました。合間などに撮影した写真を中心としたレポートです。

マレーシア、特にボルネオ島の旅 首都クアラルンプールに立ち寄ったあと、アジア有数の野生の楽園、ボルネオ島へ。

湊病院問題 静岡県南伊豆町にあった共立湊病院の下田市への移転・新病院建設にまつわる諸問題や不思議な出来事について分析しています。

2012年6月Thomas Jefferson University Hospital 研修記録 フィラデルフィアの風景+αではオフの活動を紹介しましたが、こちらの連載では、内科と家庭医療科の見学のレポートをお届けします。

2012年シンガポールJCIプラクティカム 2012年4月23日から27日にかけてシンガポールで開かれた Joint Commission International に関する国際セミナーのレポートです。

ビンタン島の旅 シンガポールから船で1時間。インドネシアが国を挙げてリゾート開発に取り組んでいるビンタン島北西部のリゾートエリア。それはそれで楽しいのですが、外の世界はもっと楽しい。

フィラデルフィアの風景+α
  海外研修で1ヶ月アメリカペンシルバニア州フィラデルフィアに滞在。週末など撮影したアメリカ東部の写真を紹介しています。

シンガポールの風景
セミナー参加で訪れたシンガポール。合間などに撮影した写真を紹介しています。

RCGP OHSU UH 訪問記録 平成23年10月下旬から約2週間で世界一周してきました。イギリスにおけるかかりつけ医制度の状況や、ポートランドの個人開業プライマリーケアクリニック、ハワイ大学でのシミュレーションセンター教育などを見てきました。

石垣島の旅再び
2011年9月、2年続けて石垣島の美しい海でのんびり。

女川町医療支援報告 平成23年3月11日の東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県女川町。3月31日から4月7日まで、地域医療振興協会の医療支援チームに参加しました。その後も5月、6月、7月と週末を利用して医療支援を行いました。

石垣島の旅 2010年9月、石垣島の美しい海でのんびり。

伊豆大島
一泊の旅
2010年2月13日から14日にかけて、伊東港から僅か30分の伊豆大島に出掛けました。

メキシカンカリブとニューヨークの旅 2009年10月 メキシコ合衆国のリゾート地カンクンを拠点にカリブ海で遊んできました。

オレゴン健康科学大学訪問記2008 5年ぶりに訪れたオレゴン州。今回は地域医療をささえる現場を視察してきました。

ハワイの旅 2008年9月オアフ島旅行記。アフリカが大好きな人間が、何故か真逆の日本人だらけの「海外」に行く事に…。

古い鉄道写真アルバム 昔撮影した鉄道写真を紹介しています。

へぼ写真も、ちょっと貴重な写真もあります。

沖縄の旅全15回。2008年2月の3連休の沖縄小旅行記です。

カンボジアの旅  全53回。2007年9月のアンコール遺跡、プノンペン、シハヌークビルの旅行記です。

タンザニアの旅 全30回 2006年9月のアフリカタンザニア旅行記です。セレンゲティ国立公園、ンゴロンゴロ保護区のサファリ、ザンジバル島を巡りました。

オレゴン健康科学大学(古い)訪問記 全20回 2003年12月に訪問したアメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市にある、OHSU 家庭医療学教室やクリニックの見学記録です。

2003年マラウイへの旅 アフリカの知られざる国マラウイの訪問記。

くるま履歴書 全14回 これまでに乗った車の履歴。その他の自動車ネタもこのカテゴリーに分類。

お勧めの飲食店 よく行くお店を紹介。偏っていますが。

ボリビアのロペス医師 全9回 2007年2月に研修にやってきたロペス医師の活動とボリビアの写真を紹介。

◯写真集
ンザニアの写真集(1) Safari ya Tanzania 野生動物やインド洋などベストショットの高画質写真集。(公開先サービス終了)
タンザニアの写真集(2)ブログ記事で使った写真を再編集。
スイスとミラノの写真集 スイス登山鉄道の旅。
タイ バンコク、サムイ島の写真集
マラウイ共和国 ブログ記事で使った写真を纏めました
日光の四季 日光の風景写真を集めてみました。記事では未公開だった写真もあります。
伊豆の風景 伊豆の海や花などの写真を集めました。

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2022年8月17日 (水)

十勝ヒルズ

2022年4月30日

Dsc_0811  幕別町の南の方にある十勝ヒルズにやってきました。ヒルズと言っても高層ビルじゃないですよ。丘陵地にある庭園を中心とした観光施設です。ゴールデンウイーク前に今シーズンの営業を開始したばかり。北海道のゴールデンウイークはまだ花の季節じゃないんですね。草は伸びてきて緑色は増えてきましたが、園内で咲いている花はまだチラホラという感じでした。

Dsc_0821_20220622235801  娘がエモい写真を撮るんだと張り切っています。今日は青空が綺麗で、雲のふわふわ感も良い感じで風景写真を撮影するにはもってこいの天気です。

Img_1751  それにしても、まだまだ花が少ないです。まだダウンが欲しい感じの気温ですから仕方ないですね。

 細長い写真はスマホ(Xperia 1 II)、3:2の写真はEOS 80Dでの撮影です。

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2022年8月10日 (水)

茂岩、十勝川河口、利別駅

2022年4月13日、23日

Dsc_0769  ウォーキングの途中の一コマ。4月上旬の畑地。雪は溶けましたがまだ土や枯れ草ばかりで、色彩はあまりありません。写真背後に写っているのが茂岩山。札幌のそれとは文字が違います。その手前に茂岩の宅地があり、そこから南側は広大な農地です。下牛首別川を渡って、未舗装の農道を上がってきたところです。

 やがて6月になると、畑一面が緑に覆われ、道端には色とりどりの花が咲き乱れ、光景は一転していきます。ダイナミックに風景の印象が変わっていくのが雪国の特徴なんですね。

Dsc_0774  2枚めは茂岩から20km下流。十勝川の河口付近の写真です。大津での診療の前に、ちょっと堤防に寄り道して撮影しました。天気良いのですが風が強くてまだまだ寒い。河原も土手も一面枯れ色です。十勝岳を水源とする全長156kmの大河の終わりが見えていますが、結構まだ遠いですね。

Dsc_0778  3枚目は場所が変わって池田町内の利別駅。池田の帯広側の隣駅です。駅前には宅地があり、マックスバリュ、サツドラ、HoMacが並んだショッピングゾーンにも近く、車だと池田中心街よりも便利な感じなのですが、乗降人数は100人に届かない無人駅です。

 一日14往復の各駅停車のすべてがH100に置き換わり快適性が増しましたが、ほとんどが単行でのワンマン運転です。

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2022年8月 3日 (水)

湧洞沼

2022年4月29日

Img_1740  豊頃町の太平洋岸には湿地帯が広がっています。十勝川の東側にあるのがトイドッキ沼。4月上旬に行ってみましたが、まだ枯れた冬の装いでした。

 十勝川を挟んで西側に大津港。そこから少し西に進んだ所にあるのが長節湖(ちょうぶしこ)です。「ながぶし」でも「ちょうせつ」でもなく「ちょうぶし」と、ひねった読み方をします。ここにはキャンプ場があるのですが、4月では風が強くて寒いばかりです。

Img_1744  ここからは海沿いの道は途切れるので、一旦北上して国道336号線に。湧洞沼方向に行こうと思ったらなんとまだ冬季通行止めでした。雪ないのにな。

 4月も末になれば通れるようになっただろうと思い、この日に再訪しました。(通れました。)車道の終端から、砂州にそって進んで行くと岸に小舟が。釣り人の姿も見えます。海とつながっている場所が見えませんが、砂浜の向こう側になります。かなたには雪を纏った日高山脈が荘厳な姿を見せています。

 少し戻って見晴台に上がってみます。沼の全体像がよく見えますが、何しろまだ一面枯れ草で、色彩的には面白みがありません。雪が溶けてから春本番になるのにはタイムラグがあるのですね。

Img_1746  地図では湧洞沼となっているのですが、ここに建てられた標識には湧洞湖と書かれています。確かに隣の長節湖よりもこちらの方が面積は大きいのに何故湧洞「沼」なのだろう。どちらもそんなに深くは無さそうだし周囲は湿地帯なので、両方とも沼で良さそうな気がします。

 そうそう、湧洞といえばアイシングループの広大な試験場があるんですねえ。

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2022年7月27日 (水)

十勝川堤防の桜(つぼみ)と広尾駅

2022年4月29日

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 ゴールデンウイーク初日の金曜日です。5月2日月曜日は東京で仕事があり、6日金曜日は北海道で仕事があります。よって1日に東京に行き、3日に戻ってくることに。一方、妻と娘はその間に北海道にというプラン。本日夕方の飛行機の予約が辛うじて取れました。

Dsc_0793  仕事は休みですが、普通に早起きして朝のウォーキングです。気持ちの良い晴天です。日中の気温は上がってきたので日陰に残っていた雪もようやく全て消えました。あちこち緑が増えてきましたが、堤防の桜並木はまだつぼみです。連休中にようやく開花を迎えました。

 このあと、5月になると一気に植物が成長していきます。キタキツネやエゾシカも繁殖期を迎え、道路を走っていて小さな子供連れた家族に遭遇する機会も増えてきます。生命の力を実感する十勝の春ですが、特に視界が悪く、野生動物の動きが活発になる夜間の運転には気をつけないといけません。

Dsc_0794  空港に近い方向を目指しつつ(だいぶ行き過ぎましたが)広尾駅跡に行ってみました。今はバスターミナルになっています。広尾町の人口は6000人を超え、十勝港を擁するかなり立派な町です。広尾線に乗りに来たときのイメージとはちょっと違います。帯広との間には14往復のバスが運転されていて、かつての国鉄広尾線の6往復に比べるとかなり多いですね。

Dsc_0795  コンパクトなバスターミナルの隣には公園が整備されています。レール、動輪、腕木式信号機など鉄道に関するモニュメントが作られていますが、きれいに整備されすぎていて廃線跡がどこなのか、よくわかりませんでした。

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2022年7月20日 (水)

占冠駅

2022年4月24日

Img_1730  旭岳をあとにして、美瑛、富良野を経由して、金山から占冠村方面に抜けます。トマムリゾートで有名な占冠村の人口は1200人ほどだそうですが、社会情勢により増減を繰り返しているそうです。

 石勝線が全通したのは1981年だそうなので、もう40年以上が経ったのですね。新しい駅と思っていた占冠も、結構老朽化してきた感じをうけます。ここから日高町中心部まで町営バスが走っています。日高町までは、1986年までは国鉄富内線が走っていました。

Img_1731  停車する6往復が全て特急という、新幹線駅みたいな占冠ですが、無人化されており切符を購入することはできません。

 駅は村の中心部からは少し東に離れていて周囲には何もない感じですが、役場のある中心部には、道の駅やコンビニ、スーパーマーケットもあり、結構便利そうでした。

Img_1734  道の駅で一休みしてから、日高町を経由して、国道274号線を東に。延々と山道が続きますが日勝峠を超えると、眼下に十勝平野の大パノラマが広がります。(日高山脈は造山過程の特徴から東側が急峻なので、こういうことになるそうです。)

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2022年7月13日 (水)

旭岳

2022年4月24日

Img_1704  旭川市内に宿泊し、翌日十勝に戻ります。高速道路は殆ど整備されていないルートですが、一般道でも信号機が少なく渋滞も無いのて、結構な長距離も移動できてしまうのが、北海道の良いところです。(ただし冬場を除く。)

 昨日はみぞれ混じりで風も強かったのですが、今日はうってかわって快晴。車窓左手に大雪山連峰の主峰である旭岳がとても美しく見えています。これは引き寄せられますね。進路変更。国道237号線を離れ北美瑛付近で左折。山間へと分け入っていきます。だんだん旭岳が近づいてきました。

Img_1715  忠別ダムのダム湖である忠別湖沿いには、絶景ポイントがたくさんあってありがたいことに駐車帯が多数整備されています。木々の間から水面の向こう側に旭岳を望みます。水面にくっきりと映るほどではないですが。

 忠別湖を過ぎると、快適なワインディングロードがロープウェイ駅のある旭岳温泉まで続いています。前を走る白ナンバーの中型バスが黒煙を吹きながら、信じられないようなスピードで駆け上がっていくのでちょっとびっくり。ビジターセンターの駐車場に車を停めると、そこはスキーヤー・スノーボーダーの世界でした。あいにく板も服もありません。またここはスキーコースはあってもスキー場では無いので、レンタルショップとかスクールとか一切無いそうです。

Img_1719  幸い真冬用のダウンコートを持ってきていますので、滑走を楽しもうという人々に混じってロープウェイで上まで上がってみます。到着したのは標高1600m地点。だいたい5合目にあたるようです。駅から出ると一面の銀世界。昨日新雪が積もったようで、真っ白です。幸いアイスバーンになっていないので、ざくざくと周辺を一回り歩いてみます。スキーヤーとボーダーは喜々として斜面を滑り降りていきます。この絶景を楽しみながら滑るのはさぞや楽しいでしょうね。

Img_1717  山頂まですっきりよく見えています。噴気や登山者の姿もくっきり見えます。絶景です。

 下りのロープウェイは当然ガラガラですので、窓外の景色を楽しむことができました。スキーコースの上半分は森林限界の上なので、とても見晴らしが良さそうです。ベース付近はかなり平坦になってしまうようで、皆さん必死に漕いでました。頑張れ。

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2022年7月 6日 (水)

国鉄士幌線廃線跡

2022年4月23日

Img_1683  国道273号線を北上して、上士幌から三国峠方向を目指します。途中、「国鉄士幌線第三音更川橋梁跡」の標識を発見。少し先の駐車帯に車を置いて、国道の泉翠橋の下流側に並行していた士幌線の橋を見に行きます。コンクリートアーチが素敵です。線路もそのまま残されています。橋のたもとにはフェンスが作られているので線路跡をたどっても橋の上に出ることはできないようになっています。(まあ、落ちたら命はなさそうです。)

 士幌線の廃線跡はあちこちで保全されていて、近くに駐車場を整備するなど、観光資源として活用されていました。

 このブログの過去記事を見直してみたら、国鉄士幌線に乗車したのは1980年3月24日ですので、もう42年も前のことです。(そもそもそれをブログに載せてから、すでに15年が経過しています。)

Img_1689  糠平駅のあった場所には上士幌町鉄道資料館が建てられていて、士幌線の資料や写真が多数展示されていました。駅構内であった場所には線路が残されています。もともとのものなのか、展示用に敷設しなおしたものなのかはわかりません。

Img_1691  資料館をあとにして、273号線を北上していくと、タウシュベツ展望台の案内が。行ってみることにしましょう。国道から遊歩道へ入っていくと、すぐに士幌線の廃線跡を横切ります。糠平から十勝三股の区間が廃止されたのは1978年でした。(全線の廃線は1987年3月。)

Img_1692  標識に従って音更川方向へと進んでいくと、タウシュベツ展望台に出ました。ここから糠平湖の反対岸の近くにコンクリートアーチが連なっています。タウシュベツ川橋梁の跡です。糠平ダムの建設に伴う線路の付替えが行われているので、その以前の線路跡が湖底に残っており、渇水して水位が下がる時期だけこうやってその姿をあらわします。林道を通って橋の近くまで行くことができるそうですが、ゲートは施錠されており、タウシュベツ川橋梁まで行きたい人は、道の駅上士幌で申し込みをして、ゲートの鍵を借りる方式になっています。

 こうして40年ぶりに訪れてみると、よくもまあこんな何もない山中まで鉄道を敷設したものだと思います。森林資源の搬出が建設の主たる目的だったそうです。

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2022年6月29日 (水)

豊頃の春

2022年4月5-8日

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 北海道十勝の豊頃町にやってきました。十勝平野を流れる大河十勝川の下流域から河口にかけて広がる、畑作と酪農の町です。4月初めの十勝川の堤防からの撮影。十勝晴れと呼ばれる快晴です。(とはいえ、十勝川沿いに海霧が上がってくるので、春は霧に覆われる日も時々あります。)

 平地でも日陰にはまだ雪が残っています。4月の上旬、朝晩はまだ氷点下に下がります。

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 北国の春らしくふきのとうがあちこちで芽吹いていました。このあとあっという間に育ち、5月になるとあちこちで大きな葉っぱのフキに成長しておりました。

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 役場のある茂岩地区と、小中学校のある中央区との間にかかる藻岩橋。その長さはほぼ1kmあります。十勝川の流れを超える部分は、2箇所が上に飛び出る形のトラス橋になっています。なかなか個性的で、緑の塗装も似合っています。少し上流の国道38号線豊頃大橋よりもかっこいいなと、いつも思います。

 JR北海道根室本線の豊頃駅は、川の向こう側の豊頃地区にあります。各駅停車のみが停車する無人駅ですが、1日8往復運転されているので、公共交通機関としては最小限機能する感じです。とはいえ茂岩からは実に6kmほど離れており、歩いていくとたっぶり1時間以上かかリます。車で豊頃駅まで行っても良いのですが、そうであれば特急の停車する池田駅まで車で行ってしまうほうが便利ですから、豊頃駅を利用する機会はやはりなかなか無さそうです。

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 4月8日の朝、目が覚めるとうっすら積雪していました。茂岩集落の南に広がる畑地も真っ白です。これがこの冬の最後の積雪になりました。

 春を迎えて草花が急速に育っていきますが、気温の日較差は大きく、5月下旬になっても朝の気温はほとんど10℃以下まで下がります。

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2022年6月22日 (水)

年度末恒例の神津島

2022年3月25日-4月2日

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 年度末恒例で神津島にやってきました。人事交代の際のつなぎが必要なためです。天候不良に悩まされることが多いですが、今回は珍しく往復とも予定通りの飛行機で移動することができました。しかし、3月27日は海が大荒れで船が欠航になるなど、島の交通事情は相変わらず不安定です。海もそうですが高台にある神津島空港は視界不良となりやすく、軽量のドルニエ機は横風(南風)が強いと欠航しやすいので、海天気.jpや天気図をよくチェックしています。

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 到着した3月25日は穏やかな晴天で、仕事が終わってから前浜におりて海に沈む夕陽を撮影することができました。

 26,27日の週末はずっと待機当番だったので、集落内を歩くなどして過ごしました。27日は風が強く埠頭あたりも波に洗われる状況。東岸の三浦港にはいるはずだった大型船は接岸できずに引き返しとなりました。物資が届かなかったおかげでスーパーの商品は一気に寂しくなり、パンなどはすっからかんの状況でした。4月1日は大型船を八丈島航路にまわして、ジェット船が運行される予定でしたが、この日も海の状態が悪く欠航になりました。

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2022年6月15日 (水)

和歌山電鐵

2022年3月13日

Dsc_0705  和歌山駅にやってきました。もと南海電鉄貴志川線を引き継いだ和歌山電鐵。実は岡山電気軌道の子会社です。ネコ駅長を中心とした様々な施策を打ち出して、路線の活性化に取り組んでいます。南海時代の電車を改装していろいろな車両を走らせています。今日は時間の関係で貴志駅までを単純往復するだけですが、それでも1日乗車券を購入する方がわずかに安くなる、絶妙な価格設定になっています。途中下車して沿線のいろいろな場所を訪れてほしいという、メッセージなのでしょう。

Dsc_0701  日中30分間隔の運転。全線の所要時間は32分ほど。折り返しを13分取って、3編成が90分サイクルで回る車両運用になっています。和歌山駅のホームに停まっていたのは、たま電車ミュージアムの装飾が施された看板車両。JR九州などでユニークな車両を生み出している水戸岡鋭治氏の手によるものであることは、一発でわかります。

Dsc_0697  日曜日の昼下がりで、本来は閑散としているはずの時間帯ですが、個性的な電車と猫駅長を目当てに乗車してくる子供連れやカップルも多く、けっこう賑わっています。(密になるほどでは無いですが。)ローカル線に活気を取り戻す施策としては大変功を奏しているようです。

Dsc_0704  終点の貴志駅も、ネコを模した駅舎に改装されてカフェも併設されています。ネコ駅長のニタマは大人気でやや密になっていますので、横目で眺めるだけとします。

 沿線には神社や、公園などもあり、十分な時間があれば確かに1日乗車券でいろいろ回って楽しめそうです。

 和歌山駅に戻り、その後は和歌山線、桜井線を乗り継いで奈良経由で大阪に向かいました。どちらの路線も非電化時代に乗車したきりだった気がします。

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2022年6月 8日 (水)

南海加太線

2022年3月14日

Dsc_0686  みさき公園駅から本線の各駅停車で紀ノ川駅まで南下。今度は加太線に乗り継ぎます。多奈川線と同じく30分間隔2両編成での運転なのですが、こちらは「加太さかな線」と愛称をつけられ、観光列車風に仕立て上げられた「めでたい電車」が運行されています。やってきたのは真っ赤な「なな」号。途中交換したのは水色の「かい」号でした。

Dsc_0687  観光仕様とはいえロングシートの室内構造には殆ど手は加えられていません。シートモケットは黄色。床にはあみだくじが書かれています。つり革は右の写真のようにおさかなの形をしており、黄色いカバーにはおみくじを模した一言が書かれています。

 途中磯の浦付近では海岸近くを走ります。沿線でのイベントを通して集客を目指して成果も現れてきていましたが、コロナ禍の影響で乗客数はガタ落ちしてしまいました。とはいえ、先程乗った多奈川線に比べたら、活気があります。

Dsc_0691  終点の加太駅に到着。本当なら一本落として駅周辺を歩きたいところですが、この先の乗り継ぎの都合上それがかないませんでした。

 再び「なな」に乗車して和歌山市駅まで。駅のコンビニでおにぎりを買いましたが、車内での飲食はしにくいので、ホームの端っこの人がいないところでさっと口に放り込みます。味気ない昼ごはんです。

Dsc_0695  和歌山市駅と和歌山駅を結ぶ紀勢本線の支線区間は1時間に1本程度の運行。県庁所在地の都市内輸送なのでもうちょっと需要があっても良さそうなんですが…。かつてはこの区間を通って、南海線から国鉄への直通急行も運転されていました。

 車両はピカピカの227系に更新され、車内環境や乗り心地は格段に向上していました。

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2022年6月 1日 (水)

南海多奈川線

2022年3月13日

 明朝からの大阪での仕事に備えて関西空港にやってきました。明日の夕方また連続して次の出張先に関空から向かうので、スーツケースをコインロッカーに預け、一泊分の荷物だけ持ち、今日は乗り鉄の休日です。

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 南海電鉄で泉佐野駅へ移動。本線を南下してみさき公園で下車。多奈川線に乗り継ぎます。全長2.6km、30分間隔の運転。乗り継ぎ時間が20分以上とやや長めだったのでその間に多奈川まで歩いてしまおうかと一瞬思いましたが、かなり駆け足しないと間に合わなさそうなので、大人しく電車を待つことにしました。

 2両編成の電車に数名の乗客を乗せ、乗車時間わずか6分で終点の多奈川駅に到着しました。頭端駅なので延伸計画は最初から無かったのでしょうね。第二次世界大戦のさなかに、川崎重工の工場への通勤路線として開設されたとのこと。休日の駅前は人影も少なく閑散としています。

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 一つ手前の深日港駅(ふけこう)は見えるぐらいの近距離なので、折り返し待ちの間に歩いてしまうことにします。線路沿いの車道を早足で東へ。4分ほどで深日港駅に到着です。線路の先に多奈川駅に停車中の電車が見えます。

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 駅から深日港は目と鼻の先です。かつてはここから淡路島や徳島方面への船が運航されていましたが、今は定期船の発着は無くなってしまいました。

Dsc_0684  自動改札を入って振り返ると立派な臨時改札が残っていました。船の乗り継ぎ客がいたころは、ここを開けて多数の乗降客をさばいていたのでしょうね。

 多奈川から折り返してきた電車に乗り、みさき公園へ戻ります。行きよりは乗客も多くちょっとホッとします。

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2022年5月25日 (水)

帯広駅 豊頃のはるにれ(冬)

2022年2月20-21日

Dsc_0668  帯広駅近くのビジネスホテルに宿泊です。気温は氷点下ですが、覚悟していたほどは寒くありません。市街地の歩道は除雪されて、車道との間に雪の壁が築かれています。一方車道はタイヤで磨かれて、アイスバーンだらけ。車で走る際には、横断歩道は見えず、夏場には無用だった停止線を示す標識の意味がよくわかります。信号機の変わるタイミングを計って走らないとズルっといきます。一方歩行者としては横断歩道を渡る際に転倒リスクが非常に高いので、ほんと気をつけないと。しかし日課のウォーキングは欠かさず、根性で歩きます。

 夕食を食べるところを探しましたが、結局カレーのインデアンに。(インディアンでは無く、インデアン。)1968年帯広発症のカレー店で、十勝に10店舗、釧路に2店舗展開。名前とはうらはらに、トロトロの日本風カレーで、地元の人に愛されている感じのお店です。
Dsc_0670  翌朝も恒例の早朝ウォーキング。夜以上に凍結には要注意ですが、今回からデビューしたスノーブーツのVibram製のソールが良い仕事をしてくれ、あまり滑りません。(でもスパイクには勝てないですね。)

 高架駅の帯広駅。通りがかったのは平日の午前8時前なんですが、ごらんの通り人っ子一人いません。それもそのはず、今日も根室本線・石北線は午前中完全運休です。帯広駅は1-2番線と3-4番線の改札が分離しており、それぞれに自動改札があります。この構造、宮崎駅と同じですね。

Dsc_0672  この日再度豊頃町へ。約束の時刻より少し早くついたので、町を代表する名所であるはるにれの木を見にいってみます。十勝川の河川敷、土手からは結構遠方にその木は立っていましたが、冬場はすべて葉が落ちて幹と枝ばかりの姿です。

 4月からしばらくはこの豊頃町に毎週通うことになりますので、季節ごとのはるにれの姿をご紹介できるかも知れません。

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2022年5月18日 (水)

豊頃駅

2022年2月20日

Dsc_0657  今度は北海道にやってきました。とかち帯広空港を利用するのは、およそ20年ぶりです。当時は、中世ドイツ風テーマパークのグリュック王国というのが現存しておりまして、中にあったお城を模したシュロスホテルに宿泊しました。ホテルの宿泊客は中国からの団体客ばかりで、テーマパーク内も人影はまばら。遊園地の遊具も日曜日にも関わらず待ち時間0で、ジェットコースターはサービスで2回連続運転しておりました。2002年の営業を最後に休業が続き、2007年に閉園となったそうです。むべなるかな。

 シュロスホテルに泊まったのは飛行機の時刻ぎりぎりまで遊ぼうという魂胆だったのですが、空港周辺にレンタカー給油のためのガソリンスタンドが皆無であることがわかり、あわてて夜に帯広市内まで給油に走ることとなりました。20年経ってもその状況はあまり変わっておらず、最寄りは大正か中札内。そんな背景から、今回利用したニッポンレンタカーでは営業所で給油代行し精算するサービスをしていました。

Dsc_0662  今回のレンタカーは稚内に続いてのホンダFit。もちろん4WD指定ですが、ビスカスカップリングの生活四駆。帯広空港に着陸した午後はよく晴れていましたが、直前まで降雪していたようで、空港近くの道道はこんな未除雪の状態でした。深い新雪の轍でのスタックも心配しましたが、意外と問題無くぐいぐいと前進。

 空港から丘陵地を超えて豊頃町へ。途中すれ違う車も殆どなく、商店はおろか飲料自販機などもあまり見かけず。あんまり夜に走りたくない道です。

Dsc_0663  JR根室本線の豊頃駅は、豊頃町役場のある茂岩地区からは十勝川の対岸に位置していて、4kmも離れています。駅の周辺にも集落はあり、コミュニティバス(ハイエース)も運行されていますが、列車との接続は帯広・池田方面とのみ考慮されている感じです。

 しっかりした駅舎ですが、もちろん無人駅。待合室に貼り出された時刻表を見ると1日8往復あります。もっと少ないかと思っていましたが…。

Dsc_0664_20220403115101  ホームに出てみます。対面2面2線で跨線橋が設置されています。どちらのホーム側も線路は雪で埋まっていて列車が走っている雰囲気がありません。この冬のJR北海道は天候不良による計画運休が多く、この日も止めていたようです。かつては道路交通よりも雪に強いことを売りにしていたJR北海道ですが、経営状況を反映して除雪体制が弱くなってしまったのでしょうか。帯広空港は羽田便しか運航が無いため、こうなると広域の移動手段が厳しいですね。(釧路空港からは、丘珠、新千歳、羽田、成田、関西と多彩な方面に運航されています。)

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2022年5月11日 (水)

太子駅(旧長野原線)

2022年2月13日

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 2月11-13日、急遽群馬県長野原町でお仕事です。コロナ禍ですが、案外あちこちでお仕事が入り、出かけています。とはいえ出先は三密とは無縁の田舎ばかりでなので、仕事以外での感染リスクはほぼ0です。

 13日は当直明けで、そのまま夕方まで待機当番なので、近隣(概ね30分圏内かつ携帯電話通話圏内)に居なければいけません。寝不足なので、まだ動ける午前中に近場に出かけてみます。日帰り温泉入浴…というのもよぎりましたが、入浴中に呼ばれると面倒なのと、一気に睡魔に襲われそうなのでやめておくことにします。

 そういえば、旧国鉄長野原線の太子(たいし)駅跡にはまだ行ったことがありませんでした。

 長野原駅(現長野原草津口)から、北に向かって分岐していた5.8kmの支線。途中駅はありませんでした。鉄鉱石の運搬を主たる目的として建設されましたが、旅客輸送も行われてはいました。旧六合村の太子地区に位置しますが、村の中心部からはかなり手前で、旅客駅としてはなんとも中途半端なロケーションだと感じます。

Dsc_0644  鉄鉱石積み込みのためのホッパーが設置されていましたが、一部壊されかけて、その後保存方針となり、2014年以降中之条町により本格的に復旧整備されて今日に至ります。レールやホームなども一旦は失われていたようで、今見られているのは新規に復元されたもの。そこに貨車や車掌車などが静態保存されていますが、当線で活躍していたものではなく、大井川鐵道などから譲渡を受けたものです。

Dsc_0649  駅舎風の建物があり、入場料200円で硬券を模した入場券がもらえます。他にも数名のお客さんが(しかも鉄ちゃんでは無さそうな)いたのが意外でした。

 ホッパー設備は老朽化による崩落の危険があるため、下に立ち入ることはできませんが、結構近くから見学できて、なかなか良い廃墟感を味わうことができます。

 幸い呼び出しされることはありませんでした。昼食後にまずまず仮眠を取ることができました。

 

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2022年5月 4日 (水)

久留里線小櫃駅付近

2022年2月2日
Dsc_0015_burst20220202130452779  千葉県君津市小櫃での仕事です。昼休みに周辺をウォーキングの途中踏切に差し掛かったところで、ちょうど警報機がなりました。あまり本数が多くない久留里線で、なんとタイミングが良いこと。

 やってきたのはキハE131単行、久留里発の木更津行き。約2時間ぶりの列車ですが、車内に乗客の姿ははっきり見えませんでした。

Dsc_0000_burst20220202130514859  踏切を渡って、去りゆく列車を後追いで撮影。

Dsc_0638  ちょっと南方向に歩いて小櫃駅にやってきました。1面1線の無人駅です。駅前後の線路が曲がっているのは、かつて交換設備があったことを示唆します。

 久留里線は小櫃川の流域の平坦な地形の東側の裾を走っていて、東側が住宅地、西側は広々とした田園地帯になっています。

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2022年4月27日 (水)

小川原湖、六ヶ所村

2022年1月22-23日

Dsc_0615  1月21日に山口県から東京に戻り、翌22日に今度は青森県にやってきました。三沢空港からレンタカーで移動。4WD指定をしてありましたが、割り当てられたのは先代の日産ノート。どこにも4WDの表示が無くて、ひょっとしてFFかと思いましたが、シフトレバーの近隣に4WDのオンオフスイッチがついてました。このモデルの4WDは後輪をモーターで駆動するe-4WDだったなあ。後輪を駆動するモーターは3.5kWと非常に小さいため、基本的には低μ路面での発進時にサポートしてくれる程度でしょうから、通常走行時はあまり4WDの恩恵は無く、FFと考えた方が良さそうです。

 今年は雪が多くて、幹線道路でも日陰では路面に雪が残っていました。溶けてアスファルトが出ている部分は轍が刻まれているし、積雪部との境目には段差ができているしで、まあ走りにくいこと。そして車はあっという間にドロドロになっていきます。

 まず目指したのは百均。スノーブーツの底のゴムが剥がれてきてしまったので、(稚内で一回補修しましたがだめですね…)瞬間接着剤で貼り直します。雪道の友として活躍してきましたが、今回で引退させることにしました。

 ついで小川原湖の畔に立ち寄ってみました。とは言え景色を眺める他にすることも無し。湖岸の道はDsc_0621 完全に圧雪ですが、陽が当たるところは表面が溶けて滑りそうで嫌な感じです。

Dsc_0622  スノードライブを十分に堪能?して、六ケ所村に到着しました。翌朝起きると、案外積もってまして、車は真っ白けです。早朝から除雪車がたくさん出て、道路や駐車場の除雪をして下さっています。おかげで日課のウォーキングもできるというもの。
 ウォーキングから戻ってから、車と周辺を除雪しておきます。今日は日中の仕事に引き続いて当直勤務なので車を動かす予定はありませんが、明日の朝すぐに動かせるように備えておきましょう。僅かな範囲の除雪でも、普段使わない筋肉を使うので案外大変です。


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2022年4月20日 (水)

山口市徳地

2022年1月18-21日

Dsc_0604  急遽山口県にやってきました。一週間山口市の徳地地区でお仕事です。

 とは言え、徳地に宿泊施設は乏しいため、湯田温泉に宿泊して、レンタカーで通勤することとします。県庁所在地の山口市の中心市街地からもほど近い湯田温泉には、観光旅館だけで無く、ビジネスホテルもたくさんあります。徒歩圏内にスーパーマーケットやダイソーもあって、なかなか便利です。

 1枚めの写真は山口線の湯田温泉駅。1面1線ですが、特急おき も停車する主要駅です。温泉街からは東のはずれにあり、周囲は静かです。

Dsc_0599  湯田温泉から徳地までは25kmほどあり、車で40分程度かかります。合併で山口市に編入された徳地地区ですが、防府市に流れる佐波川の中流域にあたるので、防府に出るほうが便利だったりします。だったら防府に泊まればと言われそうですが、過去防府には何度か宿泊しているし、温泉にも入りたいですからね。

 山口市街地からは、仁保峠と荷卸峠の2回の山越えをしなければなりません。瀬戸内のようで山陰にも近いこのあたり、冬場は結構雪が降ることがあり、佐波川の最上流域の柚木地区まで行くとすっかり雪国の風情になってしまいます。今回も峠越えで本格的な降雪にあたる日もありました。

Dsc_0608  道路の途中に門柱だけが残されています。学校の跡地でしょうか。

 まあまあ内陸に位置する徳地は、結構冷え込みます。仕事のインターバルに佐波川の土手などをウォーキングしてみますが、冬の河原の光景はいささか殺風景です。

Dsc_0612  集落の中を歩いていると、石垣が築かれた階段状の史跡がありました。徳地勘場跡の立て札があります。勘場とは藩内の行政単位である宰判に附随する役所とのことです。かつてはこの場所にいくつかの行政機関が建てられていたようです。

Dsc_0609  

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2022年4月13日 (水)

岳南電車

2022年1月3日

Dsc_05681  東海道新幹線を新富士で下車。(そういえばこの駅の利用は初めてだ。)そこから徒歩で田子の浦港を経由して吉原駅の北側にやってきました。

 東海道線の吉原駅から岳南江尾駅まで9.2kmのミニ私鉄。地元静岡に近いのですが、たぶん今回が3回目。前回乗車してから30年以上は経っています。

 岳南電車の表示に、あれ、岳南鉄道じゃなかったっけ??と思いましたが、2013年に分社化されて名前が変わっていました。沿線の工場との間での貨物輸送が盛んだったのですが、2012年に貨物列車は廃止されておりました。

Dsc_0574  1時間に2本の運転。年始の穏やかな昼下がり。ガラガラだろうと思ったら、案外乗客が居ました。子供連れなど若い方もチラホラ。(まあ、それでもガラガラなんですが。)1日720円で乗り放題となるフリーきっぷの方が目立ちました。各駅の無人化・簡素化・交換設備の撤去など合理化が進んでいるのが見てとれます。

Dsc_0578  22分の乗車で終点の岳南江尾駅へ。もともと何も無い駅だったので、ここだけは昔とたいして変わっていない気がします。これまでだったらこのまま電車で折り返していたのですが、最近はウォーキングが日課です。駅を出て南方向に歩きだします。

Dsc_0582  背後には富士山と新幹線がきれいに見えています。快適なウォーキングです。4km少々の道のりを1時間たらずで、東海道線の東田子の浦駅へ。吉原駅のたったひとつだけ東の駅ですから、ずいぶん時間をかけて来ました。

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2022年4月 6日 (水)

久留里線(小櫃駅周辺)

2021年11月26日撮影

Dsc_0529  千葉県君津市小櫃(おびつ)地区でお仕事です。JR東日本の久留里線の沿線の農村地帯。久留里線も木更津から久留里の間は1日17往復、1時間に1本程度運転されていますので、案外踏切で列車に行き会います。

 最初の1枚は朝8時過ぎの撮影。木更津に向かう朝の上り列車ゆえ、多少は乗客の姿が見られます。

Dsc_0531  2枚めは13時すぎの撮影。JAきみつの産地直売店の近くから田んぼ越しです。

Dsc_0532   3枚めは13時39分の撮影。上総亀山行の下り列車です。久留里以南の区間は1日8往復しか運転が無く、この列車の前は5時間半以上間隔があいてます。にもかかわらず、単行の気動車の車内には乗客の姿が全く見えません。日本中のローカル路線がこんな感じになってしまっていて、先行きが本当に心配です。

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