Habari gani ?の楽しみ方

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[写真は伊豆シャボテン公園にて]

 

 Habari gani ? とは スワヒリ語のあいさつです。Habari は News の事。gani は、どんなという意味です。Habari gani ? と聞かれた場合の返事は決まっています。Nzuri ! (Good !)。このブログは2006年10月のタンザニア旅行記を残そうと思って始めたものです。

 

 記事としては、旅行記が一番多く、次いで車に関する物、購入した書籍や商品に関する感想などとなっています。地域医療の問題にも、深く切り込んでいます。

 

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◯現在連載中のシリーズ記事

モロッコとパリの旅
真夏のモロッコ旅行はマラケシュと大西洋岸の地元で人気のビーチリゾートへ。欲張ってフランスにも立ち寄ります。

新専門医情報 1年延期されて2018年度開始の新たな専門医の仕組みの混乱を受け、最新情報を収集中です。

私とパソコン
17歳で出会ったパソコン。昔の思い出を綴っています。(更新停止中)

◯連載終了したシリーズ記事

オーストリアの旅
ウィーンでのホームステイと8人乗りバンでの旅。山頂までゴンドラで一気標高3000mに。

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅 2017年8月。ギリシャ、キクラデス諸島のフォレガンドロス島に滞在。断崖絶壁の上にあるホラの町。綺麗だけれど水が冷たいエーゲ海のビーチなど。 

フィリピン、特にシアルガオ島の旅 8月は雨季のフィリピンにあって東部のシアルガオ島周辺だけは乾季。日本では殆ど知られていないこの島はサーファーの聖地。この国最大のマングローブ林やきれいな海が待っています。 

南アフリカ西ケープ州の旅 2015年7月 人生3度目のアフリカ旅行は南アフリカ。おまけの香港半日観光、定番のケープタウン周辺から足を伸ばしてアフリカ大陸最南端の岬や真冬のサファリを体験。

西オーストラリアMotorhomeの旅 2014年11月、西オーストラリア州をMotorhome(キャンピングカー)で旅行。ジョグラフ湾や森林地帯を中心に回ってきました。

スコットランドの写真を少々 2013年11月にスコットランド北部のハイランド地方を中心に、地域医療の現場を見てきました。合間などに撮影した写真を中心としたレポートです。

マレーシア、特にボルネオ島の旅 首都クアラルンプールに立ち寄ったあと、アジア有数の野生の楽園、ボルネオ島へ。

湊病院問題 静岡県南伊豆町にあった共立湊病院の下田市への移転・新病院建設にまつわる諸問題や不思議な出来事について分析しています。

2012年6月Thomas Jefferson University Hospital 研修記録 フィラデルフィアの風景+αではオフの活動を紹介しましたが、こちらの連載では、内科と家庭医療科の見学のレポートをお届けします。

2012年シンガポールJCIプラクティカム 2012年4月23日から27日にかけてシンガポールで開かれた Joint Commission International に関する国際セミナーのレポートです。

ビンタン島の旅 シンガポールから船で1時間。インドネシアが国を挙げてリゾート開発に取り組んでいるビンタン島北西部のリゾートエリア。それはそれで楽しいのですが、外の世界はもっと楽しい。

フィラデルフィアの風景+α
  海外研修で1ヶ月アメリカペンシルバニア州フィラデルフィアに滞在。週末など撮影したアメリカ東部の写真を紹介しています。

シンガポールの風景
セミナー参加で訪れたシンガポール。合間などに撮影した写真を紹介しています。

RCGP OHSU UH 訪問記録 平成23年10月下旬から約2週間で世界一周してきました。イギリスにおけるかかりつけ医制度の状況や、ポートランドの個人開業プライマリーケアクリニック、ハワイ大学でのシミュレーションセンター教育などを見てきました。

石垣島の旅再び
2011年9月、2年続けて石垣島の美しい海でのんびり。

女川町医療支援報告 平成23年3月11日の東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県女川町。3月31日から4月7日まで、地域医療振興協会の医療支援チームに参加しました。その後も5月、6月、7月と週末を利用して医療支援を行いました。

石垣島の旅 2010年9月、石垣島の美しい海でのんびり。

伊豆大島
一泊の旅
2010年2月13日から14日にかけて、伊東港から僅か30分の伊豆大島に出掛けました。

メキシカンカリブとニューヨークの旅 2009年10月 メキシコ合衆国のリゾート地カンクンを拠点にカリブ海で遊んできました。

オレゴン健康科学大学訪問記2008 5年ぶりに訪れたオレゴン州。今回は地域医療をささえる現場を視察してきました。

ハワイの旅 2008年9月オアフ島旅行記。アフリカが大好きな人間が、何故か真逆の日本人だらけの「海外」に行く事に…。

古い鉄道写真アルバム 昔撮影した鉄道写真を紹介しています。

へぼ写真も、ちょっと貴重な写真もあります。

沖縄の旅全15回。2008年2月の3連休の沖縄小旅行記です。

カンボジアの旅  全53回。2007年9月のアンコール遺跡、プノンペン、シハヌークビルの旅行記です。

タンザニアの旅 全30回 2006年9月のアフリカタンザニア旅行記です。セレンゲティ国立公園、ンゴロンゴロ保護区のサファリ、ザンジバル島を巡りました。

オレゴン健康科学大学(古い)訪問記 全20回 2003年12月に訪問したアメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市にある、OHSU 家庭医療学教室やクリニックの見学記録です。

2003年マラウイへの旅 アフリカの知られざる国マラウイの訪問記。

くるま履歴書 全14回 これまでに乗った車の履歴。その他の自動車ネタもこのカテゴリーに分類。

お勧めの飲食店 よく行くお店を紹介。偏っていますが。

ボリビアのロペス医師 全9回 2007年2月に研修にやってきたロペス医師の活動とボリビアの写真を紹介。

◯写真集
ンザニアの写真集(1) Safari ya Tanzania 野生動物やインド洋などベストショットの高画質写真集。(公開先サービス終了)
タンザニアの写真集(2)ブログ記事で使った写真を再編集。
スイスとミラノの写真集 スイス登山鉄道の旅。
タイ バンコク、サムイ島の写真集
マラウイ共和国 ブログ記事で使った写真を纏めました
日光の四季 日光の風景写真を集めてみました。記事では未公開だった写真もあります。
伊豆の風景 伊豆の海や花などの写真を集めました。

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2021年6月23日 (水)

神津島 めいし公園 三浦港 神津小の桜

2021年3月28日と4月1日

Dsc_0095 前日の好天とはうってかわってどんよりとした日曜日。この日も待機番ですが、車をお借りして島内をめぐります。6回目ともなりますと殆ど行き尽くしているのですが。

 診療所の車は以前はトヨタパッソだったのですが、昨年行ってみると電気自動車の日産リーフに変わっていました。床下に積まれた電池の影響で重心が低いのでコーナリングがとても安定しています。ただ、車幅が広いので、集落内の細道では気を使います。

 神津島港の北側、錆崎の向こう側にあるのが"めいし公園"です。公園と行っても遊歩道と展望台があるだけなんですが。展望台の上には木製の椅子のようなものが作られていまして「玉座」と書かれています。座ってみますが、家来もおらず一人ぼっちだとそんなに王様になった気分にはならないですね。

 右側奥の方には長浜海岸が見えています。キャンプ場があったのですが廃止されてしまいました。人っ子ひとりおらずひっそりとしています。

Dsc_0102  続いて、東海岸の三浦港にやってきました。道端に車を停めて港沿いにウォーキング。天上山が港の正面に見えるポイントまでやってきました。この漁船越しのアングルだと西側の森と、東側の溶岩ドームとその下の崩れた白い崖の対比が良くわかります。天気が良ければもっと見栄えの良い写真が撮れそうです。

Dsc_0105  おまけの一枚は神津小学校の校舎と桜。朝食前のウォーキングの途中の撮影です。本土だと"関係者以外立ち入り禁止"みたいに書かれてしまい足を踏み入れることもできませんが、島の学校にはそんな看板はありませんし、校門も開放されています。

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2021年6月16日 (水)

神津島港のフェリーあぜりあ

2021年3月27日

 6回目の神津島です。昨年の年度末の代診の時は天候がすこぶる悪くて難儀しました。(往路は1日前倒しで大型船、復路は飛行機が飛ばず1日延長。)しかし今年はまずまず良い天候に恵まれて、往復とも予定の飛行機で移動できました。

20210327_120150  6日間の滞在でしたが、到着してすぐに土日とも待機当番に入りましたので、山登りなどはできず、診療所からの徒歩15分圏ぐらいでぶらぶらするのみ。とても良い天気です。

 港に行ってみると、下田に発着する神新汽船のフェリーあぜりあが停泊中。伊豆半島に住んでいた通算十年以上の間にも、神津島を訪れる機会が増えたここ数年も、なかなか乗船機会は得られず、一度も乗ったことがありません。

Dsc_00881 間近で見ると、イメージしていたよりも立派で新しい船です。2014年に新造されたもの。旅客定員は240名。バリアフリー設備も整えられているそうです。

 左舷後方には斜めに展開する車両用の乗降口(ショアランプ)が備えられています。そうか東海汽船にはカーフェリーは無いので、神津島に車ごと行こうとすると下田経由になるんですね。

20210327_120728 荷物の積み下ろしと、わずかな客の乗降を終えて出港。背後に見えているのは高処山です。これから式根島、新島、利島を回って、下田港へと戻っていきます。んっ?ということは、一番人口が多い伊豆大島にはカーフェリーでは行けないのか!

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2021年6月 9日 (水)

久米島の一着島・豊見城のマングローブ

2021年2月

Dsc_0048 12月、1月に続いて2月も久米島に滞在。2週間以上滞在していましたが、平日は仕事で、また貴重な祝日の建国記念日が天候不良(とんでもない暴風雨)だったりであまり写真を撮るチャンスはありませんでした。

 1枚目の写真は朝の散策の途中。高台のさとうきび畑から南側の海岸の俯瞰です。久米島滞在も延べで一ヶ月以上となり、仲泊の宿舎から歩ける範囲はほぼ歩き尽くした感じです。

Dsc_0071 2枚目は久米島球場の南西側の海岸から見た一着島(イッチャチジマ)。荒々しい北東側の海岸と違い、久米島の南岸はリーフに守られて常に穏やかです。美しく静かな海岸に人の姿は全く無し。三密とは無縁です。

Dsc_0074 3枚目は久米島ではなく沖縄本島。那覇空港での乗り継ぎ待ちの間に空港を出て瀬長島まで足を伸ばしました。往路は路線バスを利用しました。海を見下ろす高台にテラスが作られ、多くの飲食店や土産物店が並びオシャレな感じですが、あいにくの雨で人影はまばら。

 雨もやんできたので復路は徒歩です。瀬長島から橋を渡った本島側の豊見城の海岸には、意外にもしっかりマングローブが見られました。このあと赤嶺駅まで頑張って歩きました。

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2021年6月 2日 (水)

与那国も11回目 念願の馬鼻崎

2021年1月17日
20210117_112559  与那国島に来るのも実に11回目となりました。冬場の沖縄は風が強く天気の悪い日が多いです。島内陸地は行き尽くした与那国島で、唯一残っていた未訪問地が馬鼻崎でした。与那国空港の滑走路の北西方向にある北牧場の中にある岬です。島の最北端かと思っていましたが、地図をよく見ると祖納集落の東側の海岸の方がより北に位置してますね。

 20210117_112453 昨年から与那国を訪問する度に行こうとするのですが、いつも北牧場のゲートが閉ざされており立ち入ることができませんでした。今回もダメ元で行ってみると、あれゲートが開いている!

  牧場の中にところどころ車の轍はありますが、途中でスタックすると洒落にならないので、途中からは徒歩で向かいます。案内板があるわけでは無いので、Googleマップで現在地を確認しながら突端方向へと歩を進めていくと、見えてきました。念願の馬鼻崎。まあ、断崖絶壁があるというだけなのですが、ようやく訪問することができました。

Dsc_0038 断崖の近くまで行ってみますが、ものすごい強風の吹きさらしで、これ以上近づくのは危険なのでやめておきます。崖下では荒波が打ちつけて海面は泡立っています。

 車に戻る途中、ちょうど離陸するDASH-8が滑走路にやってきました。こんな強風ですがなんとか就航できたようです。いつものように滑走路の端でUターンして…一向に飛びません。5分ぐらい待機していたでしょうか。ちょっとだけ風が弱まったタイミングを見はからって何とか無事に飛び立っていきました。

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2021年5月26日 (水)

久米島 ミーフガー イーフビーチ

2021年1月2日

Img_0995  Img_0997  12月下旬にも一度駐車場まで来たのですが強風のため近づくことを諦めたミーフガー。この日は穏やかな天気で、すぐ近くまで行くことができました。琉球石灰岩の磯は底の厚い靴で無いと痛くてつらいですし、多少靴が傷つくことは覚悟しなくてはなりません。

 久米島の地質について詳しく説明している文献を発見しました。(久米島地質巡検案内)  観光地紹介のサイトの情報だけだと真偽が不明ですので裏付けが取れて良かった。岩の割れ目から海側が琉球石灰岩、山側は凝灰角礫岩という火山岩と火山灰からできていると書かれています。畳石、天宮城、タチジャミに続く火成岩シリーズですね。こちらの文献久米島の成り立ちを知るのにとても役に立ちます。先に読んでいたら地形の見方が随分と変わっていたと思います。久米島付近の火山活動はおよそ150万年も前のことのようです。だから火成岩はあっても火山をしのばせるものは無いわけです。

Dsc_0025 この日の夕方に撮影したイーフビーチの写真をおまけでつけておきます。2日と少々休息をいただきましたが、明日からは仕事モードに突入です。

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2021年5月19日 (水)

久米島 登武那覇城跡公園

2021年1月2日

   
Img_1000  登武那覇城跡と書かれた標識につられて行ってみます。しかし全く読めませんね。「とんなはじょうし」だそうです。宇根と仲里の間の高台にあります。

Dsc_0021 特に予備知識も無しにやってきましたが、きちんとした駐車場もあり、とてもよく整備された公園です。階段の登り口には、「ハブに注意」と書かれています。ここも出るんですね。草むらには近づかないように気をつけましょう。

 階段の上はなだらかな草の丘になっています。ハブは比較的見つけやすそうです。ここにも大きな石が点在しています。

Img_1003 背の高い木は目線の下にしかないためとても見晴らしが良いです。東側には奥武島、オーハ島、その向こうにハテの浜。北側には雄大なS字ループを描くてぃーだ橋・つむぎ橋がよく見えます。広々感では、久米島いちの展望地では無いでしょうか。そしてこんなに絶景なのに誰もいない…。

Dsc_0023 超広角レンズに切り替えたらなんとか橋とハテの浜を一枚におさめることができました。ヤジャーガマ洞窟と、登武那覇城跡公園は、観光ガイドにあまり載っていないけれど、なかなかのおすすめスポットです。


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2021年5月12日 (水)

久米島 ウティダ石、比屋定バンタ、鳥の口、アーラ浜

2021年1月1日

Img_0983 比屋定の集落の中、小道の脇にある大きな石(岩?)が、ウティダ石です。「う」は「御」…御嶽(うたき)や御殿(うどぅん)の「う」と同じですね。「ティダ」は太陽を意味します。道路標識には「太陽石」とも書かれています。

 謂われを記した碑によると、500年ほど前に比屋という人が日の出を観察した場所であると書かれています。日の出を観察するならもう少し崖に近い場所の方が良いと思いますし、なんでこの巨石がここにあるのかという説明としては後付けな感じはいたします。海岸段丘の上なので、石垣島に見られるような津波石(過去の大津波で打ち上げられた巨石)では無さそうに思われますし、先日書いた石塘根とか内陸のさとうきび畑の間に巨石を見かけたりするので、何かしら地質学的な理由があるのだろうとは思いますけど、情報検索で探し当たりません。
Img_0985 比屋定の集落から東に少し行くと、比屋定バンタという場所があります。バンタとは断崖という意味だそうです。駐車場と売店、展望台が整備されており、真下のクルマエビ養殖池や、東側のハテの浜まで、よく見渡すことができる、島一周道路沿いでは随一の絶景ポイントと言えましょう。

Img_0989 久米島の南側には東側の旧仲里村と西側の旧具志川村との間を隔てる半島状の山地があり、その突端付近にあるのがトクジム自然公園です。公園と言っても広場があるわけではないので、このあたり一帯の地形や遊歩道を指しているのだろうなと思います。

 車道の終点から伸びる遊歩道を進んでいくと「鳥の口」と呼ばれる奇岩が見えてきます。空を背景に輪郭がきれいに見えるスポットがあります。その先もまだ遊歩道は続いており、崖の上へとのぼっていきます。きっとさらなる絶景が待っているのだろうと信じて、本降りの雨の中傘をさしながらひーひー登って行きましたが、んー、終点まで行っても鳥の口は見えないし眺望イマイチなんですけど…。

Img_0991 日暮れが近づいていますがもう一箇所訪問しておきます。島尻から儀間へとつながるアーラ林道(舗装路)から南にそれて細道を進んでいくとアーラ浜に出ることができます。数cm程度のサンゴの破片でできた浜で、色はやや黄色みかかっています。誰もいません。シークレットビーチという感じですね。

 雨は止んで雲間から日が差し込んで来ました。

 

 

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2021年5月 5日 (水)

久米島 天宮城、タチジャミ、熱帯魚の家

2021年1月1日

Img_0967 久米島の北側の海岸線は、切り立った崖の下に比較的平坦な岩場が広がっています。海岸からリーフまでの距離は100m程度しか無いので、穏やかな南岸と比較すると、荒々しい雰囲気があります。

 ミーフガーから東に約1kmほど離れたところに、タチジャミという奇岩がありますので、訪問してみましょう。久米島県立自然公園の駐車場に車を停めますが、他には一台も泊まっていません。急な階段を下っていくと、海岸近くに天宮城(アンマーグスク)が見えてきます。一見すると人工の石垣のように見えその名の通り城(グスク)なのかと思いますが、実は火成岩による自然地形。柱状節理が斜めを向いて露出しているのですね。

Img_0970 海岸まで降りたら、遊歩道に沿って西に少し歩いていきます。案内に従って海岸付近の岩場に出ますと、タチジャミが見えてきました。タチジャミとは与那国島の立神岩と同じ意味です。与那国の立神岩が角柱のような形をしているのに対して、こちらはこのアングルからだと比較的幅広です。しかし真横まで行くと、奥行きは5mほどしたなく、非常に薄っぺらい形をしているのが特徴です。この岩の成り立ちは、安山岩の岩脈が周囲の浸食により残ったものだそうです。

Img_0974 久米島が火山起源であることを物語る非常に興味深い2つの奇岩です。

 遊歩道の終端部にはごらんの通りなかなか良い雰囲気の滝があります。久米島で滝は珍しいと思うのですが、特に名前も付けられていないようです。ここからはもと来た道を戻る以外の選択肢はありません。駐車場までは厳しい階段の登りが待ち受けています。そんな理由からか、訪れる人はとても少ないようです。

Img_0976 次に訪れたのは、比屋定集落から海岸に降りたところにある、「熱帯魚の家」です。要は岩場の潮溜まりで、干潮時に取り残された魚が間近で観察できます。ゆえに訪問時間には注意が必要です。ゴツゴツした石灰岩なので、厚底の靴じゃないとしんどいですし、ある程度靴が傷だらけになることは覚悟する必要があります。

 この日の潮溜まりで優勢だったのはクモヒトデ。岩の隙間から腕を出して獲物を狙っていました。別の日に訪れた人は、ウツボを見つけたそうです。一生懸命探してみましたが見つかりませんでした。
 

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2021年4月28日 (水)

久米島 宇江城城跡

2021年1月1日

Img_0956 標高310m。久米島で最も高い山頂にあるのが宇江城城跡(うえぐすくじょうし)です。沖縄の城(ぐすく)としては最も高所に作られたものらしい。久米島初訪問のときに連れてきていただきましたが、それ以来2度目の訪問です。

Img_0961 写真では右端のピークにそびえているのが城址。西側にある施設は自衛隊の駐屯地です。最高地点ゆえ、眺望は抜群です。はての浜も良く見えます。

 石垣を構成する石には孔は目立ちません。サンゴ礁起源の琉球石灰岩ではなく、火山性の安山岩から主に成り立っているようです。

Img_0958 城址一帯では修復作業が進行中です。立ち入り禁止エリアには足を踏み入れないようにしましょう。

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2021年4月21日 (水)

久米島 だるま山園地とカンジンダム

2021年1月1日

Img_0919 2021年の初めに訪れたのはだるま山園地です。島で唯一のローラー滑り台があるアスレチック広場や、冬場にカンヒザクラが咲くらしいのですが、ネット検索してもその情報は驚くほど少ないのです。

Img_0917  旧具志川村の中心市街地から自衛隊駐屯場がある山上に向かう道路の途中に駐車場が整備されています。Google Mapsだとここにだるま山公園と表示があります。

 ここからどこへ行けばよいのかよくわからない。坂を登っていく舗装路(車が入れないように柵がしてある)を上がっていくと、広場と東屋がありました。松林越しに南側の海岸線を遠望することができます。Google Mapsでは だるま山第2公園と書かれています。現地にはそのような案内はありませんけど。なお、細道を西の方に進んだところにだるま山第3公園があるようです。

Img_0920 つづいてカンジンダム自然公園にやってきました。柵の中に遊歩道や東屋が見えますが、朝早いからなのか、入り口は閉鎖されていて入ることができませんでした。あとから調べてみるとカンジンダムとは地下水が石灰岩を通して流出しないように作られた地下の防護壁で、結果として目の前の窪地に地下水が溜まっているということのようです。雨の多い沖縄の島々で貯水池をたくさん見かけるのを不思議に思っていましたが、なるほど石灰岩だとすぐに地下に浸透してしまい、利水が難しいのですね。

 

 

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2021年4月14日 (水)

久米島 暗黒のヤジャーガマ洞窟

2020年12月31日

Img_0908 ヤジャーガマ洞窟を示す道路標識が…。いったいどんなところでしょうか。夕暮れが近づいてきましたが少し見て回れそうです。予備知識無しで行ってみました。サトウキビ畑の広がる丘陵地の一角にそれはありました。おー、鍾乳洞なのか。

 中に入ってびっくり。歩道こそ作られていますが、洞窟内を照らす照明は全く整備されていません。あえて自然のままとのポリシーだそうな。さして明るくは無いスマホのLEDライトだけを頼りに洞窟の奥へと進んでいきます。いやあこれは本格的探検気分です。メキシコ・ユカタン半島のセノーテ探検を思い出させます。

Img_0909 ところどころで鍾乳石を見ながら、洞窟を進んでいくと急に外に出ました。石灰岩が侵食されて洞窟の天井が抜けてしまった場所です。メキシコ観光だったらハーネスをつけて崖の上り下りで遊ぶところですが、ここは全く観光化されていません。そこがイイ。

Img_0915 鍾乳石の写真を撮ろうと思ったのですが、スマホのライト下では暗すぎてまともの写真になりませんでした。

 久米島を訪問したら是非行ってみて下さい。強力なフラッシュライトを持参する方が楽しめるようですよ。

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2021年4月 7日 (水)

久米島 具志川城跡

2020年12月31日

Img_0894     具志川城跡を見下ろす高台からの撮影。右端付近にはミーフガーも写っています。

 15世紀頃にはすでにあったと考えられているようですので、本州であれば室町時代ですね。駿府城なんかよりもずっと古いわけだ。

Img_0899 複数の石垣で4つの郭に分けられているそうです。石垣の材質は主に安山岩と書かれているサイトと、石灰岩と書かれているサイトがありますが、実物をよく見ると多くが安山岩で、一部にブツブツと穴が空いた琉球石灰岩が混ざっているように見えます。

Dsc_0007 火成岩である安山岩が豊富に使われていることは、久米島の成り立ちが火山島であることが理解できる一つの事実とも言えます。

 けっこう敷地は広々としていて、栄えた城だったのだろうなと思いますが、外海に面したこのあたりの海岸は港を開くにはあまり適していないように見えますので、交易の拠点がここに作られたのはやや意外に思われます。

 城跡の北側は、崖になっていて、その先は海です。北側の海は岩礁までの距離が短くて、潮溜まりと草の生えた岩場になっています。直前の荒天のImg_0901影響で、海岸沿いの道路は高潮に洗われたようで、道路上には大きなブイや流木が打ち上げられています。路肩の鉄製のゲートが外れて90度回転し、道路を半分塞いでいるのも見えます。

 今日も引き続き風が強く、波もまだ高いので、岩場を歩いてミーフガーまで行くのは後日回しにします。

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2021年3月31日 (水)

久米島 シンリ浜、久米島灯台

2020年12月31日

Img_0897 12月27日まで久米島に居ましたが、一旦東京に戻り、12月31日再度久米島にやってきました。

 GoToキャンペーン中止で、羽田から那覇までの飛行機はガラガラでしたが、そこからのJTA ボーイング737はなかなかの混み具合でした。長距離旅行をあきらめて県内旅行に切り替えた人が多かったのかも。

 今回はレンタカーを借りましたので気兼ねなくあちこち見て回ることができます。車両はダイハツロッキーです。私の世代ですとロッキーと言えばスズキエスクード対抗の小型四駆なのですが、今のロッキーはトヨタライズとしても売られるクロスオーバーSUVで、借りた車両も駆動方式はFFです。最低地上高180cmで、前後オーバーハングは短いので、普通の車よりは多少不整地に強いでしょうか。このクラスの車でも、緊急ブレーキ、車線逸脱警報、コーナーソナーが装備されていて、ちょっとびっくりします。足回りは鉄ホイール+カバーなんですが。久米島ではスピードを出すような道路も無いですが、カーブでのロールは抑えられていて車高を意識させられることはあまりありませんでした。

Img_0888Img_0892 もう午後3時ですが、空港のすぐ東側のシンリ浜に来てみました。折しも乗ってきた737が那覇に向かって飛び立っていくところ。写真は滑走路の南端部まで来て、離陸のためにUターンをしているところです。久米島で一番高級なサイプレスリゾートの目の前にあるシンリ浜ですが、くちばし状に伸びた岩礁(環礁)の内側にあるため常に波は穏やかです。ただ、イーフビーチに比べると砂の色は茶色いです。石灰岩の岩場も多いので、特にこんな引き潮の時は泳ぎにくそうですね。

 日没が美しいとのことですが、あいにく時折雨が交じる曇天です。

Img_0893 そこから北側の海岸線方面へ。途中久米島灯台の近くを通ります。海岸からは少し離れた高台に立っていて、海を背景にした写真を撮ることは難しいロケーションです。海岸に立っていないのは、高潮での破損を免れるためでしょうか。数日前大荒れだったようで、クルマエビ養殖場からミーフガーにかけての海岸沿いの道路には、多くのゴミや流木などが打ち上げられていて、通行止めにされていました。

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2021年3月24日 (水)

久米島 兼城湾と兼城港

2020年12月21日

Img_0874 嘉手苅(かでかる)の高台のサトウキビ畑の中の道を歩いていたら、??な標識を発見。「←公立久米島病院」と出ていますが、左折できる道路は無く、左側にあるのはサトウキビ畑のみ。じゃあ標識が何らかの原因で左に90度回転してしまったのでしょうか??しかし、直進側すると久米島博物館に行けるというのは正しいので、回転しまったわけでは無さそうです。久米島病院と博物館は隣接しているし、久米島病院の前を通りすぎないと博物館の駐車場にはたどり着けないです。

Img_0878 嘉手苅から西隣の兼城(かねぐすく)の間にはは、兼城湾をまたぐ橋がかけられています。橋の北側を湾に沿って回り込んでいる旧道を歩いてみると、ちょっとだけヒルギの群落がありました。あまりに僅かなので観光資源にはならなさそうです。

Img_0879 湾に流れ込む白瀬川の西岸には白瀬川公園が整備されていますが、訪れる人はあまりいなさそうです。

 兼城の集落から、海岸に出てみます。那覇からのフェリーが発着する久米島の海の玄関口兼城港です。フェリーは9時と14時の1日2往復。写真のフェリー海邦と、フェリー琉球の2隻が交互に行き交います。午前便は渡名喜島を経由して所要3.5時間、午後便は那覇直行で所要3時間だそうです。

Img_0882 久米島には24時間営業のファミリーマートが2軒あり、チェーン店のドラッグストアも出店しているなど、沖縄の離島の中では物資に恵まれていますが、きっとこの2往復のフェリーに支えられているのでしょうね。

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2021年3月17日 (水)

久米島 石塘根

2020年12月21日
Img_0873 沖縄県の久米島にやってきました。過去3回の訪問は挨拶回りのみでしたから島には1泊だけして、翌朝には出島してしまっていました。今回は一週間滞在してお仕事です。

 久米島で唯一の病院である公立久米島病院は日月曜日が休診という変則スタイル。土曜日は本島から多数の非常勤医師が来島し専門外来を開くため、外来診療が一番混雑するのが土曜日なのです。

 とはいえ普段の職場は月曜営業ですから、休診と言えども遊んでばかりは居られず。午前中のリモート会議などが終わり手が空いたところで少し歩いてみます。公立久米島病院がある嘉手苅(かでかる)の高台。サトウキビ畑の中の道を歩いていたら、石塘根という標識が出ていました。「いしどーにー」と読むようですが何なのでしょうか。未舗装道路を進むこと数分。
 Img_0869木立の奥に大きな岩が見えます。案内柱が立っているだけで何の解説板もありません。立派な岩ではありますが、それ以外は何の変哲も無いように見えます。
 なにげに岩の裏側に回ってみると、なんと大きな窪みができていて、中には水(と落ち葉)が溜まっています。なるほど、これはちょっと変わっています。

Img_0872  後から調べてみると、やはりこんな岩の窪みに水が湧くのは珍しいということで雨乞いの祈願所になったのだという記述を見つけました。しかしどう見ても構造的に湧き水とは考えにくいですね。

Img_0867 サトウキビ畑の中を歩いていたら、あれ?上に向かってブラシのようなものが突き出しています。おう、サトウキビの花が咲いているのは初めて見ましたよ。冬場に咲くのですね。1月に収穫の時期を迎え、農家の方はとても忙しくなるそうです。

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2021年3月10日 (水)

神津島 ジュリアの十字架

2020年11月23日

Imag0012 午前中に島の北部を周り終わり、午後は南部を訪れてみます。このあたり道路が狭くて車で入り込むことは憚られるのですが、原付だと自由自在です。
Img_0850 千両池の駐車場にバイクを留めます。風が強く断崖を降りるのは危ないので、千両池訪問は諦め、神津島灯台へ。灯台の写真は絵になるアングルが無く撮影断念。東側の台のようになっている場所が神津島空港の滑走路になっています。このようなロケーションなので強風や霧などの天候上の理由による欠航も多いわけです。
Img_0861 続いてありま展望台にやってきました。高さ10mのジュリアの十字架が建てられています。江戸時代、朝鮮出身のキリシタン・おたあジュリアが神津島に島流しにあい、この島で生涯を終えたと伝えられています。ジュリアの墓は、診療所のすぐ近所にあります。十字架のあるこの場所は特にジュリアにゆかりがあるというわけでは無さそうです。

Img_0858 真っ白な十字架は見上げるような高さにありまして、標準的な画角では十字架と背景の天上山を一アングルに収めるのは至難の技です。Google画像検索でもみなさん苦労をしている様子が伺えます。人を入れた記念写真などは更に難しい気がしますね。観光用に作ったのなら、半分ぐらいの高さにしておいたら良かったのにな、といつも思います。

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2021年3月 3日 (水)

神津島 赤崎海岸と返浜

2020年11月23日

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 強風吹きすさぶ神津島。西海岸沿いの車道は、海から巻き上げられた潮のためにミストがかかったような状況になっていました。原付の速度を一段と下げて、慎重に走行します。
 島の北端に近い赤崎海岸は狭くくびれた入り江になっていて、荒れ狂う外海と比べると水面は静かです。遊歩道を歩いて岩の上に出ると、容赦なく風が吹き付けてきます。入り江の外側の海は白く波立っています。夏場は海水浴客で賑わうところで、飛び込み台なども作られていますが、この日は人影は全くありませんでした。
Img_0835 海の向こうに見えるのは式根島(左)と新島(右)です。岩に波が打ち付けられて、時折高く吹き上がっています。

 続いて返浜にやってきました。赤崎から少し東に回り込んだところにありますが、海沿いを通る道は無く…正確に言うと作りかけたものの途中で断念したのかトンネルの手前で通行止め。返浜に行くためには天上山と神戸山の間の峠を越えて下っていくことになります。

Img_0840

 海に向かって下っていく急坂はなかなか爽快です。(この風が無ければ。)このあたりは携帯電話の電波が入らないので、非番の日で無ければ来ることができません。

Img_0842 海水浴場にもなっているらしい返浜ですが、人里からかなり離れており、急峻な崖に挟まれて、シークレットビーチ感があります。外海に面しているので、何度か訪問していますが、外海との間に防波堤があるわけでは無いので、波が荒くて、とても泳げるような気がしません。

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2021年2月24日 (水)

神津島 多幸湾、高処山展望台

2020年11月23日

Img_0809 22日は待機番でしたが、天候不良でした。23日は晴れはしたものの、風がものすごく強く吹いて寒い寒い。そんな中レンタルバイクで島内を巡ります。10月に与那国で借りて味をしめました。細い道が多い離島では、原付の機動力がとても有効です。風で煽られる可能性が高いので、自転車並みのゆっくり走行です。安全第一。

 最初に多幸湾へ。西風の日は西岸の前浜は海が荒れるため、東側の多幸湾三浦港が使用されます。竹芝桟橋から12時間かけてやってきた大型客船「さるびあ丸」が停泊中です。3月に乗ったときは2代目でしたが、6月に新造の3代目にバトンタッチしています。

Img_0813 港の北側から三浦港を挟んで天上山を撮影。溶岩ドームと白い崩落面が正面に見えてなかなか良いアングルです。

Imag0015 このあと、日向神社、キャンプ場と未訪問の場所を巡り、高処山展望台へ。スマホ(ピンチヒッターのHTC-U11)にパノラマ撮影機能が付いているのに気づき初めて使ってみました。車道の西側は通行止めになっていましたが、セニアカーに乗った高齢者が構わずに通り過ぎていきました。こんな無人の山中をセニアカーで散歩とはなかなかチャレンジャーです。航続距離は20kmぐらいのようですが、経験的にバッテリー切れしないという確信があるのでしょうねえ。

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2021年2月17日 (水)

神津島 2回目の天上山 山頂

2020年11月21日

Img_0784 裏砂漠から表砂漠へと回ってきました。こちらも火口の跡に白い砂が溜まったものです。天上山の溶岩は白いのです。裏砂漠と比べると面積は狭いですし、草もパラパラと生えていますので、個人的には裏の方が高評価です。

Img_0791 表砂漠から北側の稜線に急登。そこから右に折れて東側に向かい、途中から左に折れて登っていくと、天空の丘と呼ばれるピークに出ます。

 たくさんのピークがある天上山ですが、「丘」を名乗っているのはここだけです。丘という感じはあまりしないのですが、眺望は抜群です。特に北側の見晴らしが良く、式根島、新島、利島、大島をよく展望することができます。

Img_0793 天空の丘から南東方向におりて、不動池に出て、西側に向かいます。先程通った天空の丘への分岐、表砂漠への分岐を通り過ぎます。同じところをぐるぐる回っているのは、未踏破の登山道を歩き潰しているからです。

 更に西へと進んでいくと、「最高標高地点」への分岐にやってきました。下から見ると結構高低差があるように見えますが、思ったよりもスイスイと行けました。日頃のウォーキングの成果でしょうか。

Img_0799 2019年5月の1回目の登山では訪問しそびれた標高572mのピークです。「天上山々頂」の標柱が立てられています。

 天上山の山頂域は窪地では風が全く無いのですが、さすがに最高標高地点。吹きさらしです。山頂からの眺望は西半分が優れています。

Img_0797 北側の眼下にある窪地は、不入ガ沢(はいらないがさわ)と呼ばれます。伊豆諸島の神々が集まった場所との言い伝えがありますが、ここも火口原の一つなのでしょうね。白島登山道で上がってくるとこの縁の細い細い稜線に出てきます。

Img_0795 南西側には険しいガレ場が見えます。目もくらむような崖下はそのまま神津沢となり、前浜へと落ちていきます。

 このあとは、不入ガ沢へ向かい、白島登山道から下山しました。白島登山道は、途中の車道終点のトイレから下の区間が結構辛いですね。林間で眺望が無く、ロープがはられるほどの急傾斜が続き、膝がガクガクしてきます。

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2021年2月10日 (水)

神津島 2回目の天上山 裏砂漠と裏砂漠展望地

2020年11月21日

Img_0776Img_0777 黒島展望台を降りて次は裏砂漠にやってきました。

 比較的大きな火口跡に白い砂がたまり「砂漠」を形作っています。天上山で最も印象的な光景だと思い昨年に引き続きの訪問です。

 登山道の境界がわかるように石が並べられているのは、ガスが掛かった時に道に迷う恐れがあるからでしょう。

 裏砂漠を通り抜けた先を右手に向かうと、裏砂漠展望地に出ます。テーブルとベンチがいくつか配置されて絶好の休憩ポイントになっています。

 東南東側の険しい崖の下を覗き込むと手前に見えるのは無人島の祇苗島。遠くには三宅島が見えます。
Img_0780Img_0781 北北東に目を向けると手前から比較的平らな式根島、ふたこぶ形の新島、三角形の利島が見え、かなたにうっすらと大島まで見通せます。

 山頂域の登山道では南端にあたる裏砂漠展望地から、北側の島々が見えるのはちょっと意外です。

 

 

 

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