Habari gani ?の楽しみ方

Habari gani ? とは スワヒリ語のあいさつです。Habari は News の事。gani は、どんなという意味です。Habari gani ? と聞かれた場合の返事は決まっています。Nzuri ! (Good !)。このブログは2006年10月のタンザニア旅行記を残そうと思って始めたものです。記事としては、旅行記が一番多く、次いで車に関する物、購入した書籍や商品に関する感想などとなっています。SoftbankのスマートフォンX01Tや、パイオニア新エアーナビAVIC-T10の記事もあります。地域医療の問題にも、たまには深く切り込みます。

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◯現在連載中断中のシリーズ記事

私とパソコン 17歳で出会ったパソコン。昔の思い出を綴っています。

◯連載修了したシリーズ記事

オレゴン健康科学大学訪問記2008 5年ぶりに訪れたオレゴン州。今回は地域医療をささえる現場を視察してきました。

ハワイの旅 2008年9月オアフ島旅行記。アフリカが大好きな人間が、何故か真逆の日本人だらけの「海外」に行く事に…。

古い鉄道写真アルバム 昔撮影した鉄道写真を紹介しています。 へぼ写真も、ちょっと貴重な写真もあります。

沖縄の旅全15回。2008年2月の3連休の沖縄小旅行記です。

カンボジアの旅  全53回。2007年9月のアンコール遺跡、プノンペン、シハヌークビルの旅行記です。

タンザニアの旅 全30回 2006年9月のアフリカタンザニア旅行記です。セレンゲティ国立公園、ンゴロンゴロ保護区のサファリ、ザンジバル島を巡りました。

オレゴン健康科学大学(古い)訪問記 全20回 2003年12月に訪問したアメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市にある、OHSU家庭医療学教室やクリニックの見学記録です。

2003年マラウイへの旅 アフリカの知られざる国マラウイの訪問記。

くるま履歴書 全14回 これまでに乗った車の履歴。その他の自動車ネタもこのカテゴリーに分類。

お勧めの飲食店 全8回 よく行くお店を紹介。

ボリビアのロペス医師 全9回 2007年2月に研修にやってきたロペス医師の活動とボリビアの写真を紹介。

◯写真集
タンザニアの写真集(1) Safari ya Tanzania 野生動物やインド洋などベストショットの高画質写真集。
タンザニアの写真集(2)ブログ記事で使った写真を再編集。
スイスとミラノの写真集 スイス登山鉄道の旅。
タイ バンコク、サムイ島の写真集
マラウイ共和国 ブログ記事で使った写真を纏めました
日光の四季 日光の風景写真を集めてみました。記事では未公開だった写真もあります。

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2009年5月26日 (火)

引っ越し日記07 引っ越し屋さん決定したけど

 引っ越し業者は初期の対応が良かった某社にお願いする事に内定しました。大型家具も同時配送してもらうつもりです。ところが担当の営業マンになかなか連絡が取れません。1日目妻が電話をかけた所「今日はお休みです。」と。2日目も「今日はお休みです。」と。何で昨日言ってくれなかったのーangry 先方から連絡をもらう事にしました。3日目夕方まで待っても電話が来ません。仕方が無いのでこちらからかけます。「今営業に出ているので後から連絡させます。」と。いいかげんもう別の会社にしようかしらと思っていた所へ営業所の上司らしき方から電話がありました。これまでの経緯を話し苦情を述べたところ、それは大変申し訳ありませんでしたという事で、値引きをしていただける事になりました。

 ところがそこから先も何だか困った展開に。営業担当は事前に連絡すると言っていたのに、結局突然梱包用のダンボールを持ってくるわ、引っ越しと同時に家具の配送を頼んだら、納期が間に合わないから無理とか、店頭価格よりも高くなるとか言われて、わけのわからない事に。もうそこはやめて別の会社にしようかとも思いましたが、何とか話をまとめる事ができました。やれやれ。後は当日きちんと仕事してくれたら、何も言いません。

 この引っ越し業者さんとは関係ありませんが、売却するピアノを引き取りにきた別の運送業者のオジサンも、ドアを開けたら挨拶もしないで家に上がり込んで来たのだそうで、「何なんだろうなこの人たちは…angry」と思うような出来事が多い今日この頃です。

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2009年5月27日 (水)

オレゴン健康科学大学訪問記2008 (20) ストリートカー

Img_4134 MAX とは別に Portland Streetcat と言う路面電車も運行されています。路線は1系統だけで日中13分おきの運行。OHSU新外来棟のある、サウスウォーターフロント地区と、市街の中心を経て、北西部にある Good Samalitan Hospital を結んでいます。路線の両端が医療機関というのがちょっと面白いですね。

Img_4135 MAXやバスを運行するTRIMET とは別会社のようですが、TRIMET のホームページには streetcar も特に分け隔てなく掲載されています。営業開始は2001年で、2007年にサウスウォーターフロント地区への延伸が完成したそうです。

Img_4148 車体は3連接構造で、中間の車体部分には車輪が設置されておらず、両端の車体に支えられているだけ。それを活かした超低床構造になっています。MAXと比較すると小振りな車体です。

Img_4141 残念ながら今回乗車するチャンスはありませんでした。

 写真は OHSU Center for Health & Healing 前の停留所および、外来ロビーから撮影したものです。

 

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2009年6月 3日 (水)

オレゴン健康科学大学訪問記2008 (21) 完 マルトノマー滝再訪

2008年12月11日(木)

Img_4174

 この日は午前中 Saultz 教授との懇談があり、その後はポートランド近郊の観光となりました。

 5年前はこの時期のオレゴン州らしく連日雨でしたが、今回の訪問は、比較的天候に恵まれ、リーズポート、クラマスフォールズでは珍しい晴天。ポートランドに戻ってからも曇りでした。ただ、私たちの帰った直後の週末は大雪が降る予報になっていました。

 前回はちょっとしか見られなかった、オレゴン州の象徴 Mount Hood ですが、今回はその美しい姿を間近に眺める事ができました。写真はポートランドからコロンピア川に沿って東へ向かう高速道路の車窓から撮影したものです。

Img_4195 観光スポットの定番ということで、今回もマルトノマー滝 Multonomah Falls へ連れて行っていただきました。
 前回の訪問では大雨にたたられてしまい、下から眺めるだけにとどまりましたが、今回は滝の中断にかかる橋まで遊歩道で上がってきました。その先も遊歩道を進めば滝の上部まで行けるようです。
Img_4186 この付近はコロンビア峡谷 Colombia Gorge と呼ばれ、コロンビア川によって深く削られた谷に向かって、山間からいくつもの滝が流れ込んでいます。マルトノマー滝はその中でも大きな物で、高さは189m。日光華厳の滝の約2倍の落差です。滝は2段になっています。
Img_4194 橋まで登ると1段目の滝壺を間近に見ることができます。1段目の方が落差が大きいので、轟音や水しぶきも2段目より迫力があります。面倒がらずに橋まで行ってみることをお勧めします。なお滝の写真は焦点距離10mmの超広角で撮影しています。標準ズームでは全体像が入らないぐらいのスケールです。

Img_4175  他に今回の訪問では、ポートランド東郊外の地ビール工場や、南西のワイナリー、そして、Ben の自宅を案内していただきました。Benの趣味は工作。自宅内に専用の工房を持っていて、クリスマスのデコレーションなどの小物から庭の東屋、テラスなどの大物まで何でも一人で作ります。庭では乗用芝刈機の運転も体験させていただきました。オレゴン州の豊かな生活の一端を見させていただきました。

2008年12月12日

 朝8時。前チェアマンの Robert Taylor 先生の自宅で朝食会がありました。実は昨日まで旅行に出掛けていて我々とゆっくり話す機会が無かったので、わざわざ朝食会を設けてくださったのです。

 5年ぶりにお会いした Taylor 先生は、第一線は退いたものの、まだまだ精力的に動き回っているようでとてもお元気そうでした。家庭医療学の第一人者で、大変高名なドクターですが、独特の飾らない優しい語り口に、改めて尊敬の念を深く覚えました。

 これで全日程が終了。昼の成田直行便で帰国の途につきました。(終わり)

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祝 10万アクセス

 おかげさまで、本日10万アクセス達成しました。ブログ開設から931日目、1日平均107件あまりのアクセスをいただきました。(最近4カ月では165アクセス/日。)
 引っ越しに加えて、オレゴン健康科学大学の連載が終了し、しばらくネタ探しが大変で、更新間隔が開いてしまうかもしれませんが、これからも比較的マニアックな話題を提供していければと思っています。宜しくお願いします。

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2009年6月 4日 (木)

シトロエンC4ピカソの床にパーツが落ちていた

Image088  シトロエンC4ピカソの2列目左側席の下の床にこんなパーツが落ちていました。あれっと思って右側も見てみたら、同じものが落ちていました。こんな事で驚いていたら、フランス車には乗れませんよ。(昔乗っていたプジョー306の時は床にボルトが落ちていたり、走行中にリアワイパーがはずれた事がありました。)出来の悪い子ほどかわいいものです。
 シート裏を見ても何だかわからなかったので、ディーラーの方にメールで問い合わせたところ、シートスライドレバーにつながっているワイヤーを固定するためのワイヤークランプなのだそうです。2列目席の肩のレバー引いてシートをはね上げると、座面の裏側の下方にこのパーツをつけるパイプがあります。ワイヤーを跨ぐようにして、このパーツをパチンとはめ込めば修理完了です。

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2009年6月 6日 (土)

シトロエンC4ピカソ ガラスルーフのシェードが閉まらない

 先日はパーツ脱落でしたが、今日はガラスルーフのシェードが動かなくなっていました。全閉状態ならまだしも、前開状態のまま。これからの夏場、かんかん照りの中、ガラスルーフ全開では、2列目センターに設置したチャイルドシートに鎮座している我が家の赤ちゃんは脱水状態になる事間違いなし。おまけに今週末は引っ越しの真っ最中で、50kmも離れたディーラーまで行く暇はありません。
 困った時はまずマニュアルを読む事です。最初に疑ったのはヒューズ切れ。マニュアルで確認するとガラスルーフのヒューズは前ドアのパワーウインドウのヒューズと兼ねています。パワーウインドウの動作は全く問題無いので、ヒューズ切れは否定されました。
 次に試したのはガラスルーフの操作スイッチのリセット。イグニッションをオンにして、全閉位置にスイッチを回し、2秒間上に押し込みます。これでリセットされるはずですが…駄目です。リモコンキーの施錠ボタンを長押しするとシェードが閉じるはずですが、これも動作しませんでした。
 ディーラーの方にも電話で相談しながらあれやこれや試してみますが、うんともすんとも動きません。しかし車両コンピュータのエラー履歴を見ても no fault との事で故障は検知されていないようです。車両コンピュータのプログラムがバグっている雰囲気がしてきました。
 最後の手段です。ボンネットを開けて、バッテリーのマイナス端子を外してみました。(何故かこの車はマイナス端子から2本電線が出ています。)しばらく待って再度接続。祈るような気持ちでガラスルーフのスイッチを操作したら、無事動きました。やった、よかった。時計の時刻設定をやり直して作業完了です。なおバッテリーをはずしても、トリップメーター、燃費計、Bluetoothのペアリング情報などは消えていませんでした。(長時間はずした場合はどうなるかわかりませんが…。)
 そんなわけで、我が家のピカソ君、最近フランス車らしさが全開です。まあ、好意的に言えば、保障がきくうちに不具合が出尽くしてくれた方がありがたいわけです。

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2009年6月15日 (月)

シトロエンC4ピカソ 6EGSとのつきあい方

 シトロエンC4ピカソでは、コンベンショナルなトルコン4ATの他に、ロボタイズド6速マニュアルの 6EGS を選ぶことができます。カタログで見ると燃費の面では、6EGSが絶対的に有利です。運転のしやすさという点から考えると多少癖があり、マニュアルシフト車を運転した事が無い人は面食らう場面もあるかもしれません。しかし、トルコンによる滑り感が無い走行感覚は大変楽しいものです。

 自分で運転していると、最初のうちは変速時のショックが気になります。しかし慣れてしまうと、コンピュータ制御による変速のタイミングがわかる様になり、その時はアクセルを踏み込まずにシフトアップを待っているとスムーズに変速する事ができます。実は、自分が運転手でなければ、この変速ショックは全く気になりません。むしろ、「このシフトチェンジ、相当上手だな。」と関心させられるぐらいです。

 普段の運転は、自動変速モード(A)で十分なのですが、マニュアル変速モード(M)の利用が望ましい状況があります。それは急な登攀路、特に平坦部分から突然急坂が始まるようなケースです。例えば地下駐車場の出口とかにありがちです。 Aモードで走っていると、坂に入るところで1速から2速にシフトアップしてしまう事があり、そうなるとパワーが足りなくて失速してしまいます。そんな場合はまずブレーキを踏んで一旦完全に停止します。ギアが1速に落ち、ヒルホールドが効いた状態で再発進すればOKです。しかし、後続車が居た場合などは追突事故になりそうで冷や汗をかく事になります。(慌てて完全停止しないでブレーキを緩めてしまうと、一瞬後退するので余計に焦ります。)

 そこで、2速で登るのが困難な程度の急坂に差しかかったら、まずマニュアルモードに切り換えてしまうのがお勧めです。もしギアが2速以上に入っていた場合は、必ず坂の前で1速に落としておきます。そして坂を登り切るか、十分に加速するまで1速を維持すれば良いわけですね。

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引っ越し日記08 S社の営業に呆れる

 何とか無事に引っ越しが終了しました。しかし、結局引っ越し業者のS社の宇都宮営業所には最後まで泣かされました。現場で作業をしてくれた人たちはとても親切で丁寧に仕事をしてくれて、何の不満も無かったのですが。

 今回S社を通じてニトリに家具の注文をしており、引っ越し荷物と一緒に引っ越し先に搬入してくれるはずであった事は先の記事にも書きました。しかしどうにも心配が残ったので、6月8日に荷物の搬出に来た人たちに、「食器棚の件はどうなっていますか、ちゃんと明日搬入されますか。」と尋ねたところ、彼らは知らなかったようで「営業に確認してみます。」との事。後ほど担当営業から電話があり、「確かに発注はしたのですが、明日納入できるか今確認しています。」と…。おいおい。搬出が終わった後営業部長から電話あり。「誠に申し訳ありません。納期が送れまして、搬入が19日になります。」

 何だってえ。入居から10日間も家具が届かないとは…。これにはさすがに怒り心頭。結局代わりに臨時の食器棚を引っ越し荷物と一緒に届ける事で決着しました。

 しかし、後に新たな事実が判明。6月15日にニトリから電話がありました。「S社から19日にそちらに配送するように指定されたが、その日はこの地区の配送日では無いので配送ができません。どうしたらいいでしょうか。」と。ニトリの人にS社から発注のあった日を確認すると、何と6月8日だと言います。そう、引っ越しの当日です。つまり本当は食器棚の発注を忘れていて、こちらからの問い合わせで初めて気付き、しかもそれをニトリの納期遅れのせいにして誤魔化そうとしていた事がバレてしまったのです。この不誠実さには呆れて物も言えません。現場で汗水垂らして働いている人が頑張っているのに…。

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2009年6月20日 (土)

引っ越し日記09 やっと食器棚が届く

 6月9日の入居から11日目の6月20日、ようやく引っ越し業者のS社を通じて購入した食器棚が届きました。S社を通して買えば引っ越し荷物と一緒に運んでもらえるはずでしたが、発注漏れでこんなに遅くなってしまったのは前回記した通りです。
 (引っ越し後に地元の家具店で購入したチェストと洋ダンスの方が2日も早く納入されました。)
 まず、S社の用意した仮の食器棚に収納してあった食器を全て出して床に並べておきます。午後1時過ぎにニトリから注文してあった食器棚が届きました。これでようやく、全部の食器を収納し、電子レンジ、炊飯器、食器乾燥機を設置することができました。
 更に待つ事1時間余り。午後3時前にS社の沼津支店の作業員の方が、仮の食器棚を引き取りにきました。他支店の不手際の後始末をさせられてかわいそうです。しかし彼らは破損した食器棚を回収してくるように言われて来たのだそうです。案の定情報が伝わっていません。新しい食器棚の納品書も渡されていないとの事。
 これまでの事情を説明すると、すぐに確認しますと言って沼津支店に電話してくれました。しばらくしてから宇都宮支店の営業部長から電話がかかってきました。
私「食器棚と一緒に納品書を持ってきてくれる約束ではなかったの?」
部長「見積書の方を郵送させていただきましたので、届くと思います。もし届かなかったらご連絡ください。」
私「これだけ迷惑かけたのだから自分から届いたかどうか確認されたらどうですか。ところで沼津支店には話が通じていなかったようだけど、どういうこと?」
部長「沼津の配車担当には伝えたのですが現場に連絡がいかなかったようです。すみません。」
 営業部長はまた他人に責任をなすりつけ、すぐにばれる嘘をつきました。沼津支店では何も聞いていないそうです。そして沼津から宇都宮に納品書について電話をした時、営業部長は「あっ」といっていたそうです。「きっと忘れていたのだと思います。」と作業員の方も苦笑い。まあ郵便物の消印の日付を見ればはっきりするでしょう。
 そんなわけで今回の引っ越しでは結果的に業者選定を誤りました。第一印象は良かったのですが…。作業に来てくれた方々はとてもよくやってくれたのですが、営業チームがダメダメでした。

※6月22日追記

 6月22日に郵送で「見積書」が届きました。消印は6月19日でした。従って営業部長が忘れていたというのは事実では無いことになりますので訂正します。

 ところで、届いたのは「見積書」。見積書というのは契約の証明になるのでしょうかねえ。

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2009年6月27日 (土)

湊病院問題 6月28日 指定管理者が決定予定

 医療経営財務協会さんという所はどうも地域医療振興協会が嫌いなようです。
 共立湊病院を現在運営する社団法人「地域医療振興協会」(東京都)は指定管理者を辞退  なんていうページがありますが、この中で、このブログでも紹介した小田院長の文書が掲載されています。が、抜粋と称して自分たちの主張にとって都合の悪い部分は削除してあります。比べて読んでみると面白いです。
 さて、明日午後、2011年からの指定管理者が決定するのだそうです。東海道沿線の公立病院でさえ医師不足でガタガタになりつつある今日ですが、果たして…。

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2009年6月29日 (月)

湊病院問題 指定管理者に聖勝会が選定される

 共立湊病院組合の新病院指定管理者選定委員会が昨6がつ28日開かれ、新聞各紙の報道等によると、医療法人社団聖勝会が選定されたとの事です。
 聖勝会ホームページを見て驚いた事があります。かつて下田市内唯一の一般病院であった祥和会伊豆下田病院が療養型のみになった事は知っていたのですが、外来部門は事実上検診と透析のみに縮小され、聖勝会の運営する2つのクリニックがその肩代わりをしているのですね。

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2009年7月 2日 (木)

湊病院問題 超突貫工事が予想される

 共立湊病院の新病院の指定管理者選定委員会の答申が出て、今後は議会などで可決されれば、聖勝会さんが指定管理者として決定する運びになります。
 新病院の開院は平成23年4月との事。つまりあと21ヶ月しかありません。この時点でまだ設計施工をどこが行うのかも決まっていない。運営をまかされた医療法人も病院経営の経験が無いようなのですが、そんな事はお構いなしに突貫作業で話を進めないと物理的に間に合いません。
 ちなみにその2年も先の平成25年に移転予定の市立伊東市民病院については、すでに建物の基本設計は終わり、その先の作業に入っています。普通はそのぐらいの準備期間が必要という事でしょうか。
 ましてや地元の自治体は病院を建てた経験が無く、現病院から10kmも離れた土地に新築移転し、経営陣も入れ換えようというのですから、本来は余計に時間がかかるはず。平成23年に間に合ったとしたら、奇跡的でしょう。(どこかの病院の設計図をコピーして同じ物を作るつもりなのかなあ。)
 病院なんて一度作ったら何十年も使うわけですから、きちんとした医療計画に基づいてきちんと設計をしないと、役に立たない病院ができてしまうと思うのですが…。そのつけは、地元住民に回ってくるわけです。

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2009年7月 3日 (金)

湊病院問題 東日本税理士法人の長隆という人

 共立湊病院の小田院長のメッセージを「抜粋」し掲載している東日本税理士法人という組織の長隆という人の動きについて調べてみました。

『静岡県立下田南高と北高 が統合され 南高が廃校され 跡地に 共立湊病院の 移転が検討されている』~ 佐賀関町立病院を視察してください ~

 この記事には日付が書かれていませんが、引用されている新聞記事が2005年から2006年の物なので、その頃書かれた文章のようです。この文章では、共立湊病院を高く評価しており、地域医療振興協会に対する敵対的な書き方も見られていないようです。高校の同級生である南伊豆町長(湊病院組合の代表)と会って参考意見を話すのだと書かれています。

※新聞記事の引用(特に長文)は著作権に触れる恐れがあり、新聞社から訴えられる可能性もあるので、私は避けているのですが、お構いなしにやっている人も結構居ます。

「20億以下で 税金投入なしで新築して欲しい。」

 これが長氏の基本の考え方のようです。ちなみに新しい湊病院の建築予算は17億円と伺っています。ガイアの夜明けの紹介記事でも税金を投入せずに公立病院を再生させるという考えを述べています。

「豪華病院の新築がいかに医師を町から去らせたか多くの事例に学んで欲しい 。」

と書かれていますが、その長氏の為に、十数名以上の医師が全員この町を去らざるを得ない状況になっている現状は皮肉な物です。


『静岡県 南伊豆町 共立湊病院 移転問題』

東日本税理士法人ホームページの湊病院関連のページ

 同級生の南伊豆町長と会った長氏は、すっかり意気投合してしまったようです。南伊豆町からの病院移転を飲まざるを得なくなった南伊豆町長は、長氏を「第三者」機関たる湊病院改革推進委員会の代表に据えます。この「第三者」機関には、聖マリアンナ医大の明石理事長も入っています。

 ホームページの記事を読んでいくと、地域医療振興協会を敵視する動きがエスカレートして行くのがわかります。

 長氏の唱える「税金投入無しの公立病院経営」は行政の長にとっては大変魅力的なものです。しかしそれはあくまでも税理士としての立場からの見方であると思います。

 我々、実際にへき地医療に携わっている人間から見ると、過疎化が進み、猛烈な勢いで人口が減少していくへき地においては、収益は自然減とならざるを得ません。世の中なんでもそうですが、社会に本当に必要な事業ほど儲けは出ず、無くても何とかなる事業ほど儲かるようにできています。そのような状況で、自治体はリスクを全く取らず、(でも口はたくさん出し、)、それで地域に必要な医療をやれというのはあまりにも無茶な話だと思います。指定管理の契約は10年だそうで、人口減・高齢化・医師の充足状況・診療報酬・介護報酬など不安定な要素がたくさんありすぎて、そんな未来までのリスクを全て指定管理者が背負えというのです。

 さて、今回の指定管理者「公募」に疑念が出てきました。公募に応じた法人は2つと報道されていましたが、その名前は公表されませんでした。結局指定管理者を取ったのは聖マリアンナ医大出身のドクターが経営する医療法人聖勝会さん。大学からの支援を得ると伝えられています。第三者機関のはずだった改革推進委員会がすっかり当事者になってしまいました。当て馬にされたもう一つの応募団体はお気の毒でした。

最新の長氏の記事。
2つの医療団体から応募があり、選考の結果、地域医療の中核になり得る諸条件を満たしているとして、医療法人聖勝会が指定管理者に選ばれた。

 地域医療振興協会が公募に応じなかった理由は簡単でしょう。減価償却全額負担の上赤字補填無しというのが受け入れがたい条件だから。何しろ現管理者を追い出す目的で、不利な条件を提示して公募に踏み切ったわけですから、何故応募しないのだと言われても困りますよね。

<伊藤委員長は「わからない、こちらが聞きたい」と答弁。>こういう自分の意見を他人に言わせるような書き方は好きじゃないです。そして大変失礼な事に伊東先生の名前が間違っています。(~_~;)

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2009年7月10日 (金)

湊病院問題 伊豆新聞7月10日の記事を読む

 7月10日の伊豆新聞 下田賀茂紙面に、湊病院関連の記事が掲載されていました。内容は9日に共立湊病院組合議会の臨時会および、同組合議会の病院建設特別委員会が開催された事、およびその内容についてです。

 まず、組合議会では新病院の建設予定地である下田南高校跡地を購入するための企業債5億円の措置を盛り込んだ補正予算案を可決したという内容。ちなみにこの5億円ですが、最終的には国からの普通交付税でまかなわれ、地元負担は実質無しとの事です。

 特別委員会では、聖勝会の西川理事長が新病院の計画を語ったとの事。面白いと思ったポイントを挙げてみます。

①現在の指定管理者である地域医療振興協会が継続すればこのような形は無かった

 協会に対する批判なのかどうかは別として、この発言からは地域医療振興協会が公募に応じない事を前提として、何者かの要請により不本意ながら公募に応じたという経緯がにじみ出てしまったと読み取りました。

②新病院の院長は聖マリアンナ医科大救命救急の教授を招く

 調べてみますと、聖マリアンナ医科大学の救急医学教室には教授が二人います。講座代表教授の平康彦教授は、聖マリアンナ医大の卒業生で、胸部外科出身。一方救急センター長である箕輪良行教授は自治医科大学の2期生で、共立湊病院の小田院長の同級生です。これだけみると、同級生同士因縁の対決かと早合点してしまう人もいるかもしれませんが、実は箕輪先生は地域医療振興協会の理事だったりするので話は更に複雑です。

 どちらにしても、大学本院の救急部から南伊豆の小病院に来ていただくとは、もったいなくもありがたい話であります。

③一般90床、療養型60床

 現在の湊病院は急性期の一般病床150床です。新病院になると急性期病床が減ってしまう事になります。南伊豆のはずれにある現病院でも90床では足りていないようです。下田市街地に移転して急性期入院がさらに増えると思うのですが…。ちなみに下田周辺に他に急性期病床はありません。療養型の病床は結構足りているようですが。

④長期的には大学病院レベルの医療を

 大学病院レベルとはどのような物かわかりませんが、地域の病院と大学病院の機能は全く異なります。地域で必要とされるのは高度な専門性ではなく、幅広い領域に対応できる総合性であるというのが、医師不足が叫ばれる今再認識されています。地域医療に対する考え方の違いを感じました。

 ある県では地方病院を私立医科大学の分院として再出発させましたが、そこでは神経内科や脳外科の常勤医師が居ないため脳卒中の入院を受け入れる事ができません。小児科の常勤医も非常勤医も居ないため小児の患者は受け入れる事ができません。麻酔科の医師が不在だと急性虫垂炎の緊急手術さえできません。消化器内科の医師が当直している日以外は血を吐いている急患を受ける事ができません。総合医を中心とした体制に比べて、各科の専門医を揃えるミニ大学病院的体制では、同じ医療機能を発揮するのに何倍もの医師数が必要ですが、頭数を揃えられないとこういう状況に陥ります。

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2009年7月11日 (土)

たぶん伊豆半島唯一のタイ料理店 クアタイ

 日光に住んでいた時は、宇都宮のクルンテープにタイ料理を食べに頻繁に行っていました。タイ人の店員さんたちともすっかり顔なじみになり、楽しかったのですが、伊東への引っ越しで残念ながら行けなくなってしまいました。

 伊東から最寄りのタイ料理店は、沼津の亜里屋さんだろうと思っていたのですが、実は今年の1月に、「クアタイ」というタイ料理店がオープンしている事を知り、さっそく行ってみました。ちなみにクアとは台所の事だそうです。

 伊東駅から10分ほど歩いた所にある飲み屋街のビルの2階にお店がありました。自宅からも歩いて10分ほどで行くことができ、安心してお酒を飲めるのが便利です。伊東在住の数名のタイ人の方でやっているようです。開店して半年も経たないので、メニューを見てもあまり品数は多くありません。とりあえず定番料理のパッタイ、ヤムウンセン(春雨サラダ)、トムヤムクン、グリーンカレー、カオパックン(海老チャーハン)などは食べることができます。もちろんまだ一部のメニューしか試していません。ちょっと塩辛い感じの物もありましたが、味は素朴でなかなかと感じました。もちろん注文時に言えば辛さも加減してくれます。

 お値段はちょっと高めです。(カオパックン1050円、パッタイ850円、グリーンカレー+タイ米で1250円とか。) 平日ランチの営業も始めたそうで、そちらは750円からと、安くなっているようです。とっても残念なのは今の時点で 獅子印 Singha や 象印 Chang などのタイビールが飲めない事。(国産の生ビールはあります。) お店の人は入手できれば出したいと言っていました。

 現在新メニューを作成中との事で、食べられる料理の種類も増えていくようです。今後の発展に期待したいお店です。

 ちなみにすぐ近くにはタイマッサージのお店もあります。クアタイで問い合わせれば連絡を取ってくれます。タイ好きの人が伊東に遊びに来たら是非行ってみていただきたいスポットです。

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