タンザニアの旅01 計画開始
先進国よりも途上国に魅力を感じている私たち夫婦。
妻「今年はどこに旅行しようか。」
私「前に行ったアフリカのマラウイはとっても楽しかったけど、全然動物がいなかったんだよね。今度は動物を見に行ってみたい。」
妻「私はやっぱりきれいな海が好き。タンザニアなら両方楽しめるよ。」
そこで下調べ。既成のツアーでは、タンザニアのサファリとザンジバル島のビーチを組み合わせた物は見つからない。これは自分で手配しないと駄目かなあと思っていたら、Japan Tanzania Tours (JATA Tours) http://jatatours.intafrica.com/ という強い味方を発見。日本人の根本さんがタンザニアの(事実上の)首都ダルエスサラームで経営している旅行会社だ。メールで旅程などについて相談してみると、はるかかなたの途上国に居るとは思えない様な素晴らしいレスポンスでなんと1時間13分後に返信あり!そこで今回の旅行の手配はJATA Tours さんにお任せしてしまう事にした。
ダルエスサラームに行くにはエミレーツ航空以外の選択肢が殆ど無い。ケニアのナイロビ経由で入る方法もあり、この場合カタール航空も利用できる。しかし出発は4ヶ月以上先だというのに帰りの座席が満席で、最終日のザンジバル発も早すぎるため没。結局エミレーツ航空で羽田-関空-ドバイ-ダルエスサラームというルートに決定した。サファリは、セレンゲティ国立公園とンゴロンゴロ保護区を回る事になり、到着日にアルーシャで1泊、セレンゲティで2泊、ンゴロンゴロで1泊、ザンジバルで3泊と、数日の間に日程も固まり、宿泊の手配開始。とっても楽ちんである。
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