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2006年12月 3日 (日)

タンザニアの旅07 アルーシャ到着

9月30日(金)
Photo  キリマンジャロ空港に着陸したのは午後7時過ぎ。国際空港といっても簡素な空港で、もちろんボーディングブリッジなどは無く、構内も薄暗い。荷物を受け取り、外に出てしばらく待っていると、プレシジョン航空のカラーに塗られたマイクロバスがやってくる。Basi hili litakwenda Arusha?(このバスはアルーシャに行くの?) と聞こうと思っていたら、その前に妻に"Arusha?"と先を越された。アルーシャの町は空港から60kmも離れているが、プレシジョン航空は無料のマイクロバスを出してくれているのだ。予想通りバスは日本車の中古で、扉には「自動扉」 と書かれているが、実際には開閉は手動であった。扉の後方には「車掌席」との表示もあり、日本時代には山間地の路線バスとして利用されていたのかもしれない。イギリスの植民地だった国は左側通行、右ハンドルなので日本からの中古車が中東経由で多数輸出されている。マラウイでも、ここタンザニアでも見かける車の大多数が日本車。それもかなりの年代物が日本語の表示のまま活躍している。
 空港取り付け道路を北へ進む。人家も無いはずで、もう日もとっぷりと暮れているのだが、多くのタンザニア人が路肩を歩いている。国道に突き当たったところで左折して西に向かう。(右に曲がればモシに向かう。)所々の集落のバーには電気がつき、人々が集まっている。夜だというのに結構な人出である。大きめの集落の所には道路に段差(ハンプ)が作られており、減速して通過する。それ以外の所はぶっ飛ばして走る。なかなか合理的。1時間以上走りようやくアルーシャの町はずれに入る。途中いくつかのホテルを回って客を下ろしていくが、比較的立派なホテルが多い。何番目かに我々の泊まるインパラホテルに到着。時刻は午後9時前。自宅を出てから36時間。やっと最初の宿泊地に到着した。
 ホテルはとてもしっかりしており、入り口は(空港にも無い)自動ドア。驚くべき事にガラスばりのエレベータ、プールまである。廊下の掃除も行き届いており、部屋に入るとバスルームにはシャワーだけでは無く、しっかりとバスタブもある。隣国マラウイでは考えられない。かなり外資が入っているのだろうと思う。すでに夕食をとる時間でも無く疲れたので入浴を済ませてさっさと寝てしまおう。明日も6時30分には起きなくてはいけない。

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