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2007年2月21日 (水)

ボリビアのロペス医師05 研修内容3

2月8日(木)
 午前中は、産婦人科外来の見学と、2度目の訪問看護同行をしてもらいました。子供や若者が多く、高齡者の少ないボリビアでは、妊娠、出産、新生児、小児の医療はとても重要です。ボリビアでは生まれたばかりの赤ちゃんが亡くなってしまうことが、今でも少なくないのがとても残念だと言っていました。午後は総合診療外来を見学してもらいました。

 夕方、救急搬送の患者さんがありました。「疲れているだろうし、前回乗っているから今日は大丈夫だよ。」と伝えましたが、ロペス医師は是非乗りたいとの希望で、救急車に同乗していきました。なかなかタフですね。

2月9日(金)

 あっと言う間に研修も最終日になってしまいました。午前中は、外科と整形外科の外来を見学。老人保健施設ももう一度見たいとの希望でした。整形外科の外来が大変面白くためになったようで、もう少し見学したかったと残念がっていました。

 午後は、病院から南側に一山越えた所にある、滝ヶ原地区の巡回診療に同行しました。滝ヶ原は典型的な過疎の山村で、人口は百名に足りず、若い人は殆ど残っていません。無医地区なので、週に1回巡回診療を行っています。巡回診療は、昔小学校のあった場所に建てられた公民館を利用して行っています。かつての校庭には、遊具や百葉箱、火の見櫓なども残っています。本日の受診者は3名で、スタッフの方が多かったようです。ロペス医師は自然がいっぱいで素晴らしい所だと気に入っていました。

 もう研修も終わりです。彼は私たちにボリビアのポストカードの裏に、日本語それも漢字仮名混じりの文でお礼の言葉を書いて渡してくれました。ありがとう。

 次回は、ロペス医師にもらったボリビアの写真を紹介したいと思います。

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