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2007年10月15日 (月)

カンボジアの旅02 ホーチミン空港

  2007年9月22日(土)

Img_1522Img_1521 赤い屋根が目立つホーチミンの町並みを眼下に見ながら、14時1分に着陸。実飛行時間は5時間12分。空港の敷地内にはコンクリート製の古そうな格納庫が並び、その中に小型機やヘリコプターが見える。まるで軍事施設のようで、社会主義国らしい光景だと思う。

Img_1517  真新しい近代的なタンソンニャット国際空港のターミナルに到着。1階が到着ロビー、2階が出発ロビーとなっている。2階と3階の間は吹き抜けになっている。水芭蕉のような植物が植えられている。外壁はガラスの面積が大きい。何だか外国に来た感じが乏しい…。細部の作りが日本の空港にそっくりだ。トイレも日本製のTOTOである事から、設計・建設に日本が大きく関わったものと推測される。

 空港コードはSGNだが、これは旧市名のサイゴン Sai Gon の事。南ベトナムが戦争に破れ首都サイゴンは北の指導者の名前を取ってホーチミン Ho Chi Minh と名付けられた。人名と都市名を区別するためホーチミンシティと表記される事もある。もっとも地元では今でもサイゴンと呼ばれる事も多いようで、機内のビデオでも「ホーチミン(サイゴン)」と表記されていた。ベトナム最大の都市で、経済の中心地である。

 乗り継ぎ便のチェックインは成田で済んでいるので、手荷物検査だけで出発ロビーに出る事ができる。ここで乗り継ぐのは殆どカンボジアに行く人たちだろう。日本からカンボジアへは直行便が無いので、ベトナムのホーチミン・ハノイかタイのバンコクを経由するのが一般的なのだ。

Img_1514 免税店のブースはまだまだ空き店舗が多い。書店があれば良いと思うがそれも無いし、ベトナムの物産も殆ど売っていない。店員はややむすっとしていて、お互いにおしゃべりしたり、携帯電話をいじくったりで、あまり態度が良くない。ブランド店を覗いていると背後から監視するかのように忍び寄ってくる。(^^;)

 2階にある唯一の飲食店は簡易カフェ。紙コップのコーヒー3US$、クロワッサン3US$などとかなりぼったくっている。ちなみにブラックコーヒーと書かれていてもいっぱい砂糖が入っている。紙コップに入ったコーヒー2杯と、パン1個で合計$9。英語の今一つ通じない店員に50$札を差し出すと、露骨に嫌な顔をされたが、クレジットカードが使えないので仕方がない。3階に上がると、シンガポール料理店、日本料理店、イタリアンカフェとバーがあり、だいぶまし。同じ3ドル払うならカプチーノを飲んだ方が良かったと後悔する。2時間の乗り継ぎ時間を持て余す。しかし帰りは4時間もあり、どうやって時間を潰したら良いものかと思う。

Img_1518  外は雨が降っている。出発ゲートに向かう通路の窓から、旧ターミナルが見える。国内線用として使っているようだ。(帰国してから調べたらこの新空港は2007年9月2日にグランドオープンしたばかりで、なるほど新しいわけだ。やはり日本のODAで建設されたものだった。)

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