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2007年10月27日 (土)

古い鉄道写真アルバム10 1979年上野駅と飯田線

1979年(昭和54年)6月16日撮影

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 この年も前年に引き続き、上野駅での絵入り特急マークの撮影に熱中しています。

 上野駅の高架ホームの雰囲気は今と大きく変わっていないと思います。しかしホームに停まっている車両は時代を感じさせます。東北本線、高崎線の上野方先頭車には時々荷物車が連結されていて、手荷物を運んでいました。日本では廃止されてしまった手荷物制度ですが、スイスでは今でも広く利用されています。スーツケースなど大きな荷物は駅で預けておいて、旅先の別の駅で後日受け取るようにすれば、身軽に鉄道旅行を楽しむ事ができます。

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 「やまばと」は上野から山形を結んでいました。秋田行きの「つばさ」を補完する役割の地味な存在でした。

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 当時の「はくたか」は上野から上越線、長岡経由で金沢方面を結ぶ長距離特急でした。現在は越後湯沢からほくほく線を経由で、金沢へ向かう特急になりました。同じ金沢行きの特急には、長野経由の「白山」もありましたが、長野新幹線の開通により廃止されています。

 多くの列車が行き交う上野-大宮間では各駅停車も特急もすべて所要時間は26分に揃えられ、3分間隔の稠密なダイヤが組まれていました。

1979年(昭和54年)6月17日撮影

19790617_ 新宿から中央線の夜行急行アルプスに乗り、夏とはいえまだ暗い辰野駅で下車。ここから飯田線の各駅停車に乗り、天竜川沿いを下っていきます。待合室で待っている間にようやく夜が明けてきました。

19790617__2 辰野駅で待っていた旧型国電は、車両の半分が客室となっていますが、残りは4分の1が荷物車、4分の1が郵便車となっています。運転席も付いています。形式名はクハユニ56011。クは制御車(つまり運転席付き)、ハはイロハのハで3等車=普通車、ユは郵便、ニは荷物。この古い電車に揺られて豊橋までの長い長い道程を旅しました。

19790617__2 伊那市駅のホームの水車は今も残っているのでしょうか…。

 

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