沖縄の旅10 美ら海水族館1
2008年(平成20年)2月10日(日)
浜比嘉島を出発したのが午後1時過ぎ。沖縄北インターから沖縄道に乗ります。高台を走る高速道路からは、遠くに太平洋が見え、爽快なドライブ。と思ったのも束の間…。電光掲示板に許田出口渋滞2kmとの表示が。しかし美ら海水族館に向かうには、適切な代替路が無いので進むしかありません。許田本線料金所の手前1kmで最初の渋滞。料金所では何故かETC/一般共用レーンだけ少し空いていました。残念ながらレンタカーにはETC車載器がついていないので、ETCカードを手渡して支払い。利用履歴によれば14時23分の通過。
料金所からは海に向かっての下り坂。順調に流れていたかと思ったら、電光掲示板どおりで出口まで2kmの地点から渋滞。一般道と合流すれば流れ始めるかと思ったら甘かった。その先も名護市街地を抜けて国道449号線バイパスの分岐あたりまで約9kmも渋滞です。その後本部半島の中心を越える県道84号線ルートを選択しましたが、山間部で桜祭りが開かれており、そこも渋滞。水族館にやっとたどりついたのはもう午後4時近く。予想より1時間以上の遅延です。駐車場の入場待ちは5分ほどで済み、何とか16時からのイルカのショー(オキちゃん劇場) を見ることができました。
Eos Kiss Digital N の連写速度は最大3枚/秒です。今回からメインレンズとして使い始めた Sigma 18-200mm F3.5-6.3 DC OS には、手振れ補正機能が付いていますが、イルカのように動く被写体には手振れ補正の効果は期待できません。超音波モーターでは無いので、オートフォーカスの追従速度にも不安があります。シャッター速度を極力上げる事が重要ですが、天候が悪いので明るさも足りません。考えている余裕も無いのでモードダイヤルを安直に「スポーツ」に切り換えて、カメラ任せで撮る事にしました。結果的には、ISO 400、シャッター速度 1/1000秒、絞りは各焦点距離の開放値近くという条件になっています。後半は光量が少し落ちたのか、1/800から1/640秒にシャッター速度が落ちています。絞りが開放に近いので、あまりキレの良い写真が無いのですが、何枚かマシな物を載せておきました。
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