沖縄の旅14 安富祖の浜辺
2008年(平成20年)2月11日(月・祝)
ナチュラルリゾートパナシアの敷地そのものは海に面していませんが、川沿いに数分歩けばすぐに海岸に出ることができます。
さすがの沖縄でも2月は泳ぐような気候ではありませんが海はきれいです。ただ、砂浜にゴミが落ちているのが残念な所です。浜辺にはヤドカリが歩いており、貝殻やサンゴの断片などが打ち上げられていました。
美ら海水族館でも展示・解説されていた猛毒のハブクラゲ…、このあたりでも出没するようで注意を喚起する立て看板が立っていました。ハブクラゲに刺された場合、患部に酢をかけろと言われており、実際この立て看板にも酢が常備されています。毒が皮下に入ったら表面に酢をかけても意味が無いのではというのが素朴な疑問でしたが、いろいろ調べてみると、毒をいっぱい含んだ未破裂の刺胞の破裂を防ぐのが目的のようです。つまり、皮下に入った毒には効果が無いので、酢をかけたからと言って全く安心はできないという事ですね。恐ろしや。酢をかけながら、大至急救急車を呼ぶのが得策のようです。
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