古い鉄道写真アルバム47(完結) 1992年北海道 深名線(3)朱鞠内
1992年(平成4年)12月30日撮影
注意しながら展望台を降りて、湖畔駅方面に戻ります。踏み切りから線路の写真を撮影。もう雪が積もり始めています。
更に2km程歩いて朱鞠内駅へ。全長120kmにも及ぶ長大な深名線の中で、列車交換設備を備えていたのは、幌加内駅と朱鞠内駅だけでした。
深川方面から雪煙をあげて列車がやってきました。この駅にやってくる列車は深川方面が3.5往復。名寄方面が3往復しかありませんでした。全線を通して乗るのも大変で、途中下車を楽しむのはもっと大変な事でした。
深名線で名寄まで出た後は、キハ400で運転されていた急行宗谷に乗り継ぎました。札幌からは臨時寝台特急エルムで北海道を後にしました。
約1年間の長期に亘り紹介してきました、古い鉄道写真アルバムシリーズは今回で終了です。
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