野岩鉄道・会津鉄道・JR只見線 日帰り鉄 1
2008年11月3日(月)
11月初めの3連休。最初の2日間はお仕事でした。それにしても、今年の紅葉渋滞は酷い。11月2日(日)は日光駅前の国道119号線は東照宮方向に朝から日が暮れるまでずっと渋滞していました。日光道も清滝インターから日光インターまで完全に詰まっているし、何故かいろは坂方面から下ってくる車も朝から渋滞しており、どこへ行くにも渋滞を避けようがない状況でした。
11月3日だけようやくフリーでした。車で出掛けても渋滞にはまるだけなので、日帰りで鉄してきました。他にたいして目的も無く、列車に乗るためだけに出掛けるのは、本当に久々。たぶん十数年振りです。
天気は残念ながら曇りですが、東武日光駅は朝から観光客で賑わっていました。自動券売機で東武鉄道・野岩鉄道経由で会津鉄道の西若松までの乗車券を購入。なんと3210円もします。東武線だけなら浅草まで乗っても1320円なのです。8時48分の下今市行き特急連絡列車で出発します。特急連絡と言えども普通列車ですので誰でも乗ることは可能です。そばまつりが開催されている だいや川公園 を横目で見ながら下今市に到着。
最近休眠していた EF75-300mm を持ち出して走り去るスペーシアを望遠撮影。手持ちの上、手振れ補正も無いので ISO 400 で 1/640のシャッタースピードを稼ぎました。17年前に購入したレンズですが、まだまだ使い物になります。というか シグマ 18-200mm DC OS の望遠側よりも写りがシャープです。
続いて到着する東武日光・会津田島行きの快速を撮影。AIサーボAF を使うと、動く被写体にもピントを合わせ続けてくれるので、便利です。
6両編成の快速列車ですが、前2両がここで切り離されて東武日光へ行きます。中間2両が会津田島まで、後ろ2両は新藤原で落とされます。車内は結構な混雑ですが、一番後ろの車両に空きボックスが1つだけありそこに落ち着きました。東武鬼怒川線に乗るのは実は今回が初めて。車では見慣れた沿線風景ですが、電車の中からだとまた一味違って見えます。鬼怒川線は急カーブでの徐行が多く、のんびりとしています。9時32分、鬼怒川温泉駅で下車します。
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