引っ越し日記01 引っ越し見積もりサイト
6月上旬の引っ越しに向けて準備を進めています。5年前西伊豆から日光に引っ越したときは最繁忙期の3月末で、見積りに応じてくれたのがA社のみ。価格も目茶苦茶高かったのですが、他に選択肢もありませんでした。今回は閑散期の平日なのでだいぶ状況が違うでしょう。
5月1日夜、まず引っ越しの見積もり依頼を開始しました。ポイントサイト HESO-CLICK! の提携サイトには、5つもの引越し見積もりサイトが登録されています。その中から、引越し比較.com、引越達人セレクト、東京電力引越見積サービスの3つを利用しました。ちょうど連休に入る所ですが、各社の対応はどうでしょうか。
引越し比較.comからはD社とH社に、引越達人セレクトからはS社に。東京電力からはY社とN社、D社(重複)ということで合計5社に見積り依頼が出ました。
登録から1分後、まずH社からの自動応答メールが届きましたが、「サービス圏外」との残念な内容。同社からは5月3日に対応できないとの最終的な御返事をいただきました。
次にメールが来たのはD社。登録から5分後。これも自動応答のようです。D社については、5月2日に担当営業所からメールが届き、メールのやりとりのみで訪問見積りの日時を決める事ができました。
感心したのはS社です。金曜日の夜9時に手続きしたにもかかわらず、すぐに担当営業所から連絡が入り、おおまかな金額の通知もしていただきました。最終的には5月2日午後までにメールで訪問見積りの日程を決める事ができました。
残るはY社とN社。結局連休明けまで全く音沙汰ありませんでした。休み明けの5月7日に電話で連絡があり、D社、S社と併せて5月8日午後に訪問見積りに来てもらう事にしました。
結局の所引越見積りサイトを利用しても最終的には自宅への訪問見積りが必要なのですが、まあ、時間を気にせず申し込める点、データ入力の手間が減らせる点、ポイントサイトのポイントが稼げる点では、いくらかのメリットがあります。各社の対応の違いもわかって面白かったです。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- Tokyo2020一周年@国立競技場(2023.01.04)
- Enjoy the Girl は無いっしょ(2016.06.08)
- 気がかりな台風12号(2015.07.20)
- 浦安市消防出初式(2014.01.12)
- 撓骨神経麻痺になる(2013.10.05)
コメント