引っ越し日記03 引越見積りバトル
5月8日午後、訪問引越見積りに4社が次々と我が家を訪れました。対応した妻はへとへとになっていました。お疲れ様でした。
1番手はN社。淡々と見積りをして帰っていったそうです。4tトラック使用。
2番手はD社。おっちゃんはいまいちだったそうです。ここも4tトラック使用。
3番手はY社。見積り書はまず価格ありきであまり細かいことは書いてありません。3tトラック使用との事。「他は4tなのに本当に詰めるの?」「大丈夫詰めます。」との御返事だったそうです。
最後にS社。サービスでお米をくれました。ここも4tトラック。価格ではY社に叶わないと率直に言っていただきました。引越に合わせて新しく購入する家電や家具などをS社経由で手配してくれれば、引越先に同時に積んで設置もしてくれるそうです。確かに大型家電や家具なとは店舗やネットで購入しても配送時間は指定できません。引越と同時に搬入・組み立て・設置までしてくれるのは大きなメリットがあります。
さて見積りの結果です。価格は高い順に、N > S > D >> Y社でした。担当者の印象はS社が良かったそうです。Y社は親会社が運送業なので、引越荷物についても自社の幹線系運送ルートを活用しているそうです。安さの秘密は1台のトラックや1人の運転手を長時間引越のために占有利用しないですむからですね。一方、経路途中で荷物の積み替えが行われる可能性が高いのだと思います。手配した1台のトラックに全てを積み込んで運ばないといけない引越専門業者に比べると、見積りはある程度適当でも大丈夫なのでしょう。
安さでY社を選ぶか、S社を利用して家具を同時配送してもらうか。現在検討中です。
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