引っ越し日記08 S社の営業に呆れる
何とか無事に引っ越しが終了しました。しかし、結局引っ越し業者のS社の宇都宮営業所には最後まで泣かされました。現場で作業をしてくれた人たちはとても親切で丁寧に仕事をしてくれて、何の不満も無かったのですが。
今回S社を通じてニトリに家具の注文をしており、引っ越し荷物と一緒に引っ越し先に搬入してくれるはずであった事は先の記事にも書きました。しかしどうにも心配が残ったので、6月8日に荷物の搬出に来た人たちに、「食器棚の件はどうなっていますか、ちゃんと明日搬入されますか。」と尋ねたところ、彼らは知らなかったようで「営業に確認してみます。」との事。後ほど担当営業から電話があり、「確かに発注はしたのですが、明日納入できるか今確認しています。」と…。おいおい。搬出が終わった後営業部長から電話あり。「誠に申し訳ありません。納期が送れまして、搬入が19日になります。」
何だってえ。入居から10日間も家具が届かないとは…。これにはさすがに怒り心頭。結局代わりに臨時の食器棚を引っ越し荷物と一緒に届ける事で決着しました。
しかし、後に新たな事実が判明。6月15日にニトリから電話がありました。「S社から19日にそちらに配送するように指定されたが、その日はこの地区の配送日では無いので配送ができません。どうしたらいいでしょうか。」と。ニトリの人にS社から発注のあった日を確認すると、何と6月8日だと言います。そう、引っ越しの当日です。つまり本当は食器棚の発注を忘れていて、こちらからの問い合わせで初めて気付き、しかもそれをニトリの納期遅れのせいにして誤魔化そうとしていた事がバレてしまったのです。この不誠実さには呆れて物も言えません。現場で汗水垂らして働いている人が頑張っているのに…。
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