引っ越し日記09 やっと食器棚が届く
6月9日の入居から11日目の6月20日、ようやく引っ越し業者のS社を通じて購入した食器棚が届きました。S社を通して買えば引っ越し荷物と一緒に運んでもらえるはずでしたが、発注漏れでこんなに遅くなってしまったのは前回記した通りです。
(引っ越し後に地元の家具店で購入したチェストと洋ダンスの方が2日も早く納入されました。)
まず、S社の用意した仮の食器棚に収納してあった食器を全て出して床に並べておきます。午後1時過ぎにニトリから注文してあった食器棚が届きました。これでようやく、全部の食器を収納し、電子レンジ、炊飯器、食器乾燥機を設置することができました。
更に待つ事1時間余り。午後3時前にS社の沼津支店の作業員の方が、仮の食器棚を引き取りにきました。他支店の不手際の後始末をさせられてかわいそうです。しかし彼らは破損した食器棚を回収してくるように言われて来たのだそうです。案の定情報が伝わっていません。新しい食器棚の納品書も渡されていないとの事。
これまでの事情を説明すると、すぐに確認しますと言って沼津支店に電話してくれました。しばらくしてから宇都宮支店の営業部長から電話がかかってきました。
私「食器棚と一緒に納品書を持ってきてくれる約束ではなかったの?」
部長「見積書の方を郵送させていただきましたので、届くと思います。もし届かなかったらご連絡ください。」
私「これだけ迷惑かけたのだから自分から届いたかどうか確認されたらどうですか。ところで沼津支店には話が通じていなかったようだけど、どういうこと?」
部長「沼津の配車担当には伝えたのですが現場に連絡がいかなかったようです。すみません。」
営業部長はまた他人に責任をなすりつけ、すぐにばれる嘘をつきました。沼津支店では何も聞いていないそうです。そして沼津から宇都宮に納品書について電話をした時、営業部長は「あっ」といっていたそうです。「きっと忘れていたのだと思います。」と作業員の方も苦笑い。まあ郵便物の消印の日付を見ればはっきりするでしょう。
そんなわけで今回の引っ越しでは結果的に業者選定を誤りました。第一印象は良かったのですが…。作業に来てくれた方々はとてもよくやってくれたのですが、営業チームがダメダメでした。
※6月22日追記
6月22日に郵送で「見積書」が届きました。消印は6月19日でした。従って営業部長が忘れていたというのは事実では無いことになりますので訂正します。
ところで、届いたのは「見積書」。見積書というのは契約の証明になるのでしょうかねえ。
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コメント
荷物って…なんだろう…?
投稿: BlogPetのかぶりん | 2009年8月 3日 (月) 14時13分