インドネシア料理 海辺のサヤン
夏到来。伊豆の道が劇混みするシーズンです。伊東では24時間営業のスーパーマーケットの開店で周辺道路の混雑も激化。危うく当直の出勤時間に遅れる所でした。当直もなかなか忙しく、一息ついたらこの時間(午前1時過ぎ)という所。明日は休みなので寝不足でも乗り切れる点で気楽さはあります。
途上国好きの人が途上国を好きになる大きな理由の一つは、途上国の人たちの屈託の無い笑顔の魅力だろうと思います。日本での生活で、行き詰まりや憤りを感じて来たら、本当はさっさと途上国に旅行に出掛ける事ができれば、すっきりと気分転換できるのですが、なかなかそうもいかず。そんなときは、途上国の雰囲気を味わえるお店にでかけましょう。
何故か伊東にはインドネシア料理店が3軒もあります。その中から「海辺のサヤン」を御紹介します。海辺のサヤンに行くには、熱海から国道135号線伊東方面に進み、宇佐美の町に下りてきた交差点で宇佐美港方面に左折。細い道を奥の方まで進んでいくと左手にダイビングセンターがあり、その2階がインドネシア料理のレストランになっています。
道の駅伊東マリンタウンには姉妹店のスラバヤも入っていますが、海辺のサヤンを選ぶ理由はお店のロケーションにあります。宇佐美湾を一望するオープンテラスでの食事はとっても格別。海の向こうには、伊東線を走る電車も遠望でき、鉄ちゃんにもちょっと嬉しい眺めです。
ランチセットのお値段は1050円から1365円とまずまずお手軽に設定されています。ナシゴレンのランチはあるのにミーゴレンのランチが無いので、焼きそば好きの私は単品でミーゴレンを注文する事もあります。メニューと値段についてはぐるなびの方が詳しく載っています。料理はさすがに日本向けに洗練された印象です。
夕暮れの宇佐美湾を眺めながらのディナーもロマンチックだと思うのですが、残念ながら現在このお店はランチのみの営業。ラストオーダーは午後3時となっています。ディナーを楽しみたい人は、姉妹店のスラバヤへどうぞという事だそうです。
さて、また急患が来ました。じゃあ、ぼちぼち。
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