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2009年10月31日 (土)

メキシカンカリブとニューヨークの旅04 メキシコ湾をひとっ飛び

2009年10月5日(月)

 ヒューストン空港の Terminal C はコンチネンタル航空専用である。案内表示は英語とスペイン語で書かれている。さすがメキシコと関連が強く、ヒスパニック系の住民が多いからかと思って感心したが、Img_5160 実はその後に訪れたニューアーク空港でもスペイン語の表記がされていた。(写真はニューアーク空港の物)

 アメリカ人の中でもヒスパニック系の人々は4500万人にも達しており、スペイン語はアメリカ合衆国で英語に次いで2番目に通じる言葉になっていて、ニューメキシコ州では公用語にまでなっているのだそうだ。世界で3億5千万人の人が母国語とするスペイン語。アメリカでもスペイン語を勉強する人が増えているのだそう。

 スペインと言えば8世紀から13世紀ごろまで、イスラム勢力により支配されていた経緯がある。だからスペイン語はラテン語から派生した言語の中で、最もアラビア語の影響を強く受けている。東アフリカのスワヒリ語もアラビア語の影響を強く受けており、ああ、昔から世界は繋がっているんだなあと感じる。

Img_4708  ターミナル内を時間潰しでぶらぶら。目茶苦茶甘そうなお菓子が売っているのを見ると、アメリカに来たなと思う。ゲートの表示を見るとアメリカ各地に向かうコンチネンタル航空の…、え、国内線…。やっと気がついた。アメリカの空港では国際線も国内線も一緒になっている。だから出国審査は無く、搭乗口で出国カードを回収するだけなのだ。乗り継ぎなのに入国が必要なのもこれが理由なのだ。免税品を買った場合は、搭乗口の先、機内に向かう直前に受け取る事になる。

Img_4711  カンクンへ向かうCO764便。15時26分に搭乗が始まる。機材は中型機のボーイング737。エコノミークラスは 3-3 配置で、シートバックにはテレビは付いていない。音楽を聞くためのイヤホンは有料だ。(成田-アメリカ便のイヤホンは持ち帰り自由なので、乗り換え後も音楽を聞きたければこれをもらっておけば良い。) 定刻の15時50分より遅れて、16時ちょうどにゲートを離れる。

 16時16分に離陸。テキサス州はどんな所かなと思う間もなく、飛行機はメキシコ湾に出てしまう。飛行予定時間は2時間弱。案外近いのである。

Img_4715 軽食のサービスを終えてうとうとしていると、眼下にメキシコの陸地が現れる。砂州の形が美しい。砂州の先端部に町が見える。ここが、Isla Holbox 。(これでイスラ・オルボシュと読む。)本土とは陸続きのようなそうでないような。(Isla とは島の事。) いずれにせよ、Holboxの町へ来るためには 対岸のChiquila の港から船に乗るしかないようだ。Google Mapで地図を見ると海の上に町と通りだけが浮かんでいるように描かれているのが面白い。こんな何にも無さそうな離れ島の宿泊や食事の情報さえも Lonelly Planet には掲載されている。町内の主たる交通手段は徒歩か、ゴルフカートだそうだ。

Img_4716 陸上を更に進むとカンクン Cancun の町が見えてきた。(ちなみにアクセントを「ク」に置かないとうまく通じない。) 市街地の周辺はひたすらジャングル。遥か遠くには、すじ状に延びた砂州の上に建物が林立してるのが見える。ここが Zona Hotelera ホテルゾーンである。うーん、とってもおかしな光景だ。

 程なく飛行機はジャングルに囲まれたカンクン国際空港に着陸した。時刻は18時ちょうど。

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