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2010年3月 3日 (水)

伊豆大島一泊の旅04 レンタカーで東海岸を進む

2010年2月13日(土)

 最初の予定では元町を散策しながらのんびりとホテルに向かうつもりでしたが、雨は降っているし、岡田港発着になってしまったので予定が狂いました。元町行きのバスは次の船が着くまでしばらく間があいており、断崖の下にあるこじんまりとした岡田港の周辺はあまり歩いて見るところも無いようです。

 天気予報では明日の天気は回復する見込み。今日は三原山が全く見えませんでしたので、明日再訪したいもの。そんなわけで、レンタカーを借りて島内巡りをする事にしました。しかし、あたりを見回してもレンタカー会社はありません。営業所はみな元町にあるのでしょうか。

 乗船券売り場で「レンタカーを借りたいけどどうすればいいですか。」と相談した所、レンタカー会社の人の携帯電話に連絡を取ってくれました。港に待機していたらしく、すぐに係の人がやってきて、軽自動車を24時間借りる事にしました。レンタカー代と保険、チャイルドシートでトータル7850円。ちなみにチャイルドシートは背もたれ付きのジュニアシートで、本来1歳児には不向きな物でしたが、準備が無いのでは仕方がありません。ベルトが首にかかってしまうので危ないのですが…。

Sany0542_2  車両はパジェロミニのターボ無しの、4AT。4WDの切り換えスイッチがありません。なんちゃって四駆のFFモデルでした。パジェロミニを運転するのは初めてです。約900kgと重い車体にNAエンジンという事で、予想通り非力です。Dレンジのまま走っていると上り坂ではガツンとした強いシフトショックとともにキックダンしてエンジンが強烈に拭け上がったかと思うと、すぐにシフトアップしてしまったり、なんだかよく分からない動きをして、ぎくしゃくします。2速に固定して走った方がしっくりしますが、最近ではめっきり減った懐かしの直線式のシフトパターンなので、Dから2に入れようとすると、勢い余ってLに入ってしまいがち。うーん。

 大径のオールシーズンラジアルにダルなステアリングとも相まって、まあ絶対に無理をしようとは思わないので、制限速度40km/h止まりの大島の道での利用を考えると、ある意味リーズナブルで安全なのかもしれません。もしもMTモデルだったらもっと楽しめそうな気がしますけど。

 さし出発しましょう。東周りで島の南部の波浮港を目指すことにします。岡田から泉津を通って大島公園の先までは先程観光バスで通ったばかりの道です。センターラインはあるものの道幅が狭いのでできるだけ左に寄って走っていた方が無難です。大島の東海岸には集落は無く、観光施設らしきものも 海のふるさと村キャンプ場ぐらいありません。崖がけわしいからでしょうか、道路も海岸から離れた場所を走っていて殆ど海を見ることができませんが、建設年度が新しいので道幅は広く走りやすくなっています。しかし通行する車はまばらで、どこの田舎にもありがちですが、良い道路ほど交通量が少ないのですね。

Sany0535  途中から大島一週道路は崖崩れのため通行止めとなっており、山側の迂回路を走ります。標識に沿って走っていくと波浮地区の集落のはずれに出ました。一周道路に戻って左折。筆島海岸を目指します。

 海上に筆の穂先だけが突き出た形の筆島。かつて大島を構成していた3つの火山の一つ筆島火山の名残だそうです。主火道の中で固まった溶岩が硬い岩となり、周囲が浸食されても残ったものだそうです。人を寄せつけない険しい断崖の風景は迫力があります。

 大きな火山の山頂付近の一部が海上に出ているのが伊豆諸島の島々。そこに人がへばりつくように住み着いているという事を実感します。伊東で地震が多いのも無理がないなあ。

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