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2010年8月25日 (水)

オレゴン健康科学大学の Meg and Ben と再会

 8月21日,22日のへき地・地域医療学会に合わせて、オレゴン健康科学大学(OHSU)家庭医療学教室から、Dr. Meg Hayes (准教授・国際研修プログラム医学教育理事)と  Ben Cox (経理部長・国際留学プログラム理事)が来日していました。(参考 オレゴン健康科学大学(古い)訪問記 オレゴン健康科学大学訪問記2008)

 8月21日夜には学会会場で Dr Meg Hayes による研修医を対象とした講演が行われました。(私は日直だったので参加できず残念でした。)

 8月23日昼から二人は市立伊東市民病院を訪問。お弁当を食べながらのレクチャーと、ディスカッションが行われました。お二人に会うのは1年8カ月ぶりです。2008年12月のオレゴン訪問の際は大変お世話になりました。

 レクチャーは家庭医療学の歴史、現在の学生教育やレジデントの研修、生涯教育のシステム、プライマリーケアの意義(国際比較も交えて)など多岐にわたりました。予定を1時間以上超過して、熱心な討議が行われました。

 プライマリーケアを担う医師の教育システムについては、日本はアメリカに大きく立ち遅れています。しかし、昨今日本でも総合医療という言葉が少しずつ認知されるようになり、専門医だけでは医療がうまく回らず、プライマリーケアを担う総合医とが車の両輪とならなければならない事が理解されてきたと思います。

 一方、国民一人当たりの医療費と平均寿命という観点で考えると、日本はアメリカを凌駕しており、安い医療で驚くべき長寿命を実現しています。日米、あるいは他の国の医療システムや、医学教育システムのいいとこ取りを考えたいと思います。

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