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2010年9月17日 (金)

往年の名列車愛称リバイバルラッシュ

 平成22年12月4日、東北新幹線が新青森まで全線開業予定。大宮-盛岡で暫定開業したのが、昭和57年6月でした。開業直後の夏休み、大学受験の下見にかこつけて、小山から大宮まで乗車したのも、もう28年も前の話です。日本の背骨を形作る幹線高速鉄道ですが、全線開通には随分と長い時間がかかりました。まさか飛騨白川郷を通る高速道路よりも後になるとは…。

 平成23年3月12日、今度は九州新幹線が全線開通します。東京駅と、新大阪または博多駅での乗り換えが必要ですが、青森から鹿児島までの約2000kmが10時間ちょっとで結ばれる事になりそうです。さすがに日帰りは無理そうですが、新青森を6時30分頃に出発すると、夕方には鹿児島中央に到着できそうです。(やってみたいと思う人は、鉄ちゃんだけですかね。) 

 両新幹線の開業にあわせて、かつて東京駅から西へ旅立っていた懐かしい夜行寝台特急の愛称が次々と復活します。平成23年3月から運転開始となる最高速320km/h運転を目指すE5系を使用した東京-新青森の速達列車が「はやぶさ」を名乗ります。従来の「はやて」も残るようですが、名前が紛らわしいですね。(以前長野新幹線の「あさま」との誤乗対策で上越新幹線は「あさひ」をやめて「とき」を復活させた経緯があります。)

 新大阪-鹿児島中央を約4時間で結ぶ直通列車は「さくら」と発表されていましたが、これとは別に停車駅を減らして所要時間を3時間47分に短縮した列車も計画されており、「みずほ」と名付けれるのでは無いかと報道されています。
 かつての列車の格から考えれば、東京-長崎・佐世保の本命列車が「さくら」であり、東京-熊本・長崎間の「みずほ」はそれを補完する列車という位置づけでした。今度は関係が逆になるのが昔の鉄道ファンにはちょっと解せない感もあります。

 残るビッグネームは「あさかぜ」と「富士」。

 「あさかぜ」はいかにも夜行列車っぽい名前ですし、「富士」という名称は富士山の近くを通らない列車にはつけにくいところ。この2つの愛称には、当面復活の機会は無さそうな気がします。もしも中央リニア新幹線に「富士」を名乗らせようとしたら静岡県と山梨県でケンカになりそうです。

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