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2011年6月 6日 (月)

女川町医療支援活動報告27 5月28日 JR石巻線の写真

 道路上の瓦礫の撤去がだいぶ進んだため、3月31日~4月7日の訪問の際は立ち入る事ができなかった場所にも、近づく事ができるようになりました。

Sany1190

 1枚目はJR石巻線の終着駅、女川駅のプラットホームの写真です。ホーム両側にあったと思われる線路は撤去され、プラットホームの枠のコンクリートだけが残っている状態です。思っていたよりも長いホームでした。
Sany1206 2枚目の写真は、プラットホームの海側の端。駅舎があった部分です。頭端駅ですがホームと駅舎の間には高低差があり、階段で結ばれていました。骨組みだけになっているのが、この段差に作られたエレベータ設備です。
 リンク先はJR東日本仙台支社のプレスリリースです。1枚目を読むと、震災の6日後の3月17日に使用開始予定だった事がわかります。つまり、一度も乗客に使われる事が無く、このような姿になってしまったようです。資料の4枚目に女川駅の図面が掲載されています。これを見て、ホームの脇にキハ40が温浴施設として留置されていた事がわかりました。
Sany1203 そのキハ40は、駅から数百メートル離れた、線路脇の道路に横倒しになっていました。過去記事の動画でも紹介しています。
 キハ40の手前に写っている家は、土台だけになってしまっていますが、何故か風呂場の水道だけが残っているのが印象的でした。
 駅に停車していて津波にながされた2両編成のキハ47の事は、以前御紹介しましたが、今回訪問したときは2両とも綺麗に撤去されていました。
Sany1200 4枚目。踏切から石巻方面を撮影しました。トンネルに向かってゆるやかな上り坂。かなり内陸に入った部分ですが、周辺には津波の被害が広がっています。JR石巻線は現在小牛田から石巻までが復旧しましたが、石巻と女川の間の復旧作業はまだ手つかずの状態。町の復興計画との絡みもあり、復旧までにはかなりの時間がかかりそうです。

 女川町の計画では延伸も検討されているようです。地元民の生活の足として、復活する事を願います。

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