シンガポールの風景05 ヒンドゥー教寺院
シンガポールசிங்கப்பூர் குடியரச は多民族国家です。公用語も4つもあります。(英語、中国語、マレー語、そして全然読める気がしないタミル語தமிழ் です。タミル語は南インドのタミル人の言葉だそうです。
チャイナタウンのあたりは、以前はインド人街だったのだそうで、その名残でヒンドゥー教寺院があります。写真1枚目のスリ・マリアマン寺院がそれです。屋根の上にびっしりと彫像が。入口で靴を脱いでから入ります。旅行者は祭壇の近くには行かないように注意書きがありました。
2枚目と3枚目は、リトルインディアにある、スリ・ヴィラマカリアンマン寺院です。なかなか読みにくい名前です。カンボジアのアンコール遺跡でもたくさんのヒンドゥー教寺院を見てきましたが、国が違うとだいぶ趣が違うものです。
ここは内部奥まで出入り自由でした。床に座って家族でカレーを食べている方々も。
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