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2012年9月14日 (金)

フィラデルフィアの風景+α 30 Amish の村を尋ねて

Img_7471 2台のバンに分乗してAmishの村巡りに出発します。まずはスーパーマーケットTargetの裏手から駐車場を抜けて…。

 幹線道路から少し離れると、あたりはゆるやかな丘陵地。広大な畑や牧場が広がります。農地ではトラクターでは無く、農耕馬が活躍しています。

Img_7478 所々のポイントで道端に車を止め、ドライバーが解説をしていきます。が、基本的には個人の住宅や市有地ですので、下車して観光するわけにはいかず、車の中からの見学です。先程見学したような One clssroomの学校も集落の中に点在しています。低学年の生徒が徒歩で通学できる範囲に1校ずつ作られているそうです。

Img_7502 車道には頻繁に馬車が走っています。電気を使わないので、電柱も電線も見かけません。風景がすっきりして見えるのはその影響もあるのでしょう。家の敷地では風車が回っており、貴重な動力源として利用されています。

 タバコやトウモロコシなどを栽培する大規模な農場の他、大きなサイロを備えた牧場、家の扉を作る工場、鉄工所などもみられます。

 2時間ほどの村めぐりの間に2回下車する場所があります。そこにはAmishの人が簡素な店を出しており、家族で手作りのお菓子やレモネード、ルートビール、アクセサリーなどを販売して生活の糧にしています。これらの販売品も手作りのカートに乗せられ、馬車で運ばれているようです。

Img_7506 2回目の立ち寄り先では、裸足の子供たちが三輪車を漕いだり、車を押したりして元気に遊び回っていました。これらの乗り物も、Amishが自分たちで作ったものです。アフリカマラウイの村の子供たちの姿とも重なる光景でした。

Img_7507 2時間弱のツアーを終えて施設に戻れば既に午後4時前。思ったよりも遅くなってしまいましたが、期待していたよりも遥かに充実した体験となりました。

 

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