ビンタン島の旅03 ビーチでのんびり
2012年10月9日(火)
泥のように寝て体力は完全回復。平日のため宿泊客もあまり多くなく、白人の中高年の方が多い印象で、団体さんの歓声に煩わされるような事も無くゆっくり休むことができました。朝食は宿泊費に含まれており、レストランでビュッフェスタイルで提供されています。東南アジアの料理と洋食が混在しており、主食だけでもインジカ米、粥、チャーハン、トースト、クロワッサン、デニッシュなどいろいろ楽しむ事ができます。ヌードルスープも日替わりで、この日はトムヤム。翌日はカレーラクサでした。アフリカと違って牛乳もおいしい。
今日はどこへも出かけずビーチでのんびり過ごす事にします。ビーチは遠浅ですが、砂地のため視界は数メートル程度。左手奥の岩場まで泳いでいけばスズメダイなど10種類ほどの魚が泳いでいて、シュノーケリングも、まあまあ楽しめます。しかしクラゲ注意の看板も出ていて、小さな奴には何度か遭遇しました。妻は1回刺されて、レセプションに応急処置用の酢を取りに行きました。ゴミの掃除は行き届いていて、海中にも殆どゴミはありませんでした。
シャワーや足洗い用の水道などは完備しており、シャレーにはベランダもついていますが、どうしても室内に砂が入ってしまいます。しかし毎日のベッドメーキングの時にきれいに床掃除をして下さるので、助かります。タオルで作った象さん。なかなか芸術的な出来ばえで感心しました。
朝は快晴でしたが、次第に雲が増えて遠くで雷鳴も聞こえてきました。お昼になるとポツポツと振り出してきたので、あわてて部屋に戻った瞬間、土砂降りです。仕方ない、昼寝の時間にしましょう。
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