ビンタン島の旅09 海上ホテル
2012年10月12日(木)
引き続きビンタン島の東海岸を南下していきます。ドライバーが車を停めました。今度は何があるのかな。狭くて暗い通路を抜けていくと、そこは海上。桟橋の上に屋根がかけられています。長い長い廊下(桟橋)の上を進んでいくと、売店やら生け簀やらがありました。
その先も桟橋は枝分かれしていきます。釣り客宿泊できる海上ホテルになっているそうです。確かに釣りをするのには便利そうですが、嵐の時は大丈夫なんでしょうかね。
海上ホテルを出てなおも南下。小さな漁村を通り抜けます。河口近くにかかる橋の上から、船着場の様子が見えました。これがビンタン島の昔ながらの姿なのでしょう。リゾートエリアにずっといたのでは全く知ることができないものです。
このあと道路は再び内陸へ。島最大の都市、タンジュンピナンが近づくにつれ、車やバイクが増えてきて、道路はカオス状態。交差点にはところどころに信号機もついていますが、赤信号でも止まらない車がかなり多くて、無法地帯です…。いやあ、こんなところは自分ではとても運転できません。
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