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2013年12月23日 (月)

マレーシア、特にボルネオ島の旅16 Garama川クルーズ1

2013年9月25日(水)
 水曜日には北ボルネオ鉄道が運行されるので、それに乗るつもりでいました。しかし、23日(月)朝に問い合わせてみたところ、「満席」とのお返事。ちなみに北ボルネオ鉄道は、サバ州立鉄道の一部区間を使って、SUTERAが運行している蒸気機関車牽引の観光列車です。

 鉄ちゃんとしてはサバ州立鉄道のローカル列車に乗ってみたいところですが、ホームページに掲載された時刻表を見ると、Tanjung Aru - Beaufort 間が1日3往復、Beaufort - Halogilatが平日4往復日曜3往復、Halogilat - Tenom間が2往復となっており、ダイヤ上全区間の日帰り往復は不可能です。

 そんなわけで、本日はGarama Riverに行くことにしました。Borneoで野生動物を見るためには、River Cruiseが楽ちんです。東部のKinabatangan川に行けばゾウやオランウータンなどを見ることができるかもしれずベストなようですが、昨日訪れたサンダカンを起点に1-2泊の旅となります。そこまでの時間が取れない人のための代わりの選択肢として、コタキナバルから南西に2時間ほど行った Beaufort 近郊にある、Garama川や、Klias川があります。Garama川へは今回利用した日帰りツアーの他に、ロッジに宿泊してサバ州立鉄道で帰ってくる1泊2日コースもあるようです。

 ツアー予約は今回はネット検索でヒットした Tours Of Borneo という会社を経由して、大人一人190RMでしたが、主催会社である Only In Borneoで手配すれば、155RMで済むようです。ちょっと失敗。ちなみに日本語ガイド付きだとネット検索では330RMとか360RMとかの値段が付いています。倍以上違いますね。

Img_8153  前置きが長くなりました。ホテル玄関でのピックアップは14時。中型バスに乗って出発。まだ新しいバスですが座席の座面が外れたりずれたりしやすいようです。サスは金属バネのようで、乗り心地は硬めです。サバ州立鉄道の路線沿いに進む区間も多く、駅のプラットホームが見えたり、Papar駅の前では停車中の蒸気機関車牽引列車が見えたりもしました。(ただしダイヤ上この時間に停まっていそうな列車は無いので、不思議です。)

Img_8164  更に進むと雨が降ってきました。悪天候の中のリバークルーズは大変ですが大丈夫でしょうか。Beaufortの手前で幹線道路をはずれて田舎道へ。沿道の家も高床式の簡素なものが増えてきました。カンボジアの家屋に似ていますが、このあたりでは各家に自家用車が置かれている事が多くて、2つの国の所得水準が大きく違う事を実感します。

Img_8166_2  途中変なお店や観光地に立ち寄る事も無く、2時間少々の道のり。最後にはアブラヤシのプランテーションの中を進む砂利道に侵入。葉っぱに車体をこすりつけながら5分ほど走って、16時10分にロッジに到着しました。幸いこのあたり雨は降っていません。良かった。なお、天候が悪い場合にはここでポンチョを購入する事もできます。

Img_8180  ここでコーヒーとお菓子(ココナツのお餅と、揚げバナナ pisang goreng)をいただいて休憩。その時カニクイザルMacaca fascicularis が出現。ニホンザル Macaca fuscataにちょっと似ていますが、同じマカク属に含まれます。猿に揚げバナナをあげていたツアー客がいました。動物に安易にヒトの食べ物を与えるのはやめてほしいものです。

 野生動物の活動が活発になる時間帯を待って16時45分リバークルーズに出発です。

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