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2016年2月20日 (土)

南アフリカ西ケープ州の旅39 ホワイトライオンほか

2015年7月31日(金)
Img_0900 チーターは発見できませんでしたが、ホワイトライオンは何とか見つけることができました。残念ながら道路からはだいぶ離れた山裾の茂みの間に隠れていて、最大望遠で撮ってトリミングしてもこんな程度の写真にしかなりませんでした。
Img_0902 このホワイトライオンも希少動物の保護目的でこの地に連れてこられた個体で、発信機が付けられているようです。ホワイトライオンは突然変異によるアルビノでは無く劣勢遺伝によるものだそうで、子孫を残すことが遺伝子を絶やさない事に繋がるため、普通のライオンも同時に放たれているとのことです。

Img_0945 昨日に続いてオリックス Gemsbok も見ることができました。白黒の顔はけっこう目立つので肉食獣に見つかりやすいのでは無いかと心配になりますが、このような模様になったのには何かの理由があるのでしょうね。

Img_0943 シロサイにも再び合うことができました。この時は2頭。川に近い場所でのんびりと草を食べていました。

Img_0930 スプリングバックも居ましたが写真は省略。

 5枚目写真の鳥はオス3羽で激しく求愛の競争中。声の大きさや、翼を広げて体の大きさで相手に有利にたとうとしているようです。名前は忘れてしまいました。Namaqua sandgrouse かと思ったら、胸の模様が違うようです。

Img_0893 6枚目の写真。電線に停まっているのはタカの仲間です。Black Harrier だったかも知れません。

 鳥は種類が多くて、歯が立ちません。

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