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2016年3月27日 (日)

養老鉄道で揖斐川町へ

2016年3月13日(日)

Dsc_0572 仕事で岐阜県揖斐川町に一週間滞在しました。町の玄関である揖斐駅までは、養老鉄道での移動です。もともと近鉄養老線だった鉄道ですが、経営効率化のため2007年に子会社化されたものです。歴史をもっとさかのぼると、もともとは養老鉄道という鉄道会社により大正2年に開業しており、軌間も標準軌である近鉄の本線系とはことなり、JR在来線と同じ狭軌です。

Dsc_0575 起点は三重県の桑名駅。近鉄名古屋線とJR関西本線から乗り継ぎができます。途中大垣を経て揖斐に至りますが、運行系統は大垣で完全に分離されています。おおむね2両編成での運行で、日中など一部の列車は自転車のまま利用できるサイクルトレインとして運転されています。(特に自転車用スペースがあるわけでは無いようでしたが。)

Dsc_0576 揖斐川の西岸地域に添って、のんびりと北上する列車。線路の規格はあまり高く無く、よく揺れます。ワンマン運転で、一番前の扉付近に無人駅同士の乗降のために両替機付きの運賃箱が用意されていますが、利用する人は殆ど見かけませんでした。

 終点揖斐駅は1面1線のみ。構内は広くかつてはたくさんの側線があったようです。駅舎も昔ながらで、昭和レトロな雰囲気です。

Dsc_0580 駅前にバスのりばがあり、名阪近鉄バスが運行する揖斐川町コミュニティーバスが運行されています。今日の目的地の久瀬方面に行くバスまで時間がありましたので、ちょうどあった揖斐川町中心部を循環する系統のバスに乗ってみました。運賃は100円です。ごらんのようなマイクロバスで、お客さんは私の他に3名。みなさん途中で降りて、後半は私一人になりました。

 すべてのコミュニティーバスは揖斐駅から揖斐川町役場を経由したあと、町の中心市街地を通り、かつての名鉄揖斐線本揖斐駅跡に作られた本揖斐バス停に立ち寄ります。ああすっかり失念していましたが、この近くにはこの揖斐線や、支線の谷汲線といった廃線があったり、樽見鉄道、JR東海道線赤坂支線、旧新垂井駅跡など、結構"鉄"分の多い地域です。

Dsc_0581 車窓に面白い看板が。「おばば発祥の地」と書かれています。日本中のおばばはここが発祥なのかい??調べてみたところ「民謡 おばば」の発祥の地ということのようです。しかし残念ながら私、「民謡 おばば」を存じあげないので、やはり謎の看板です。

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