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2016年8月 5日 (金)

新専門医情報 2016年8月5日 専門医機構理事会 総合診療も延期

 8月5日に開催された日本専門医機構理事会の情報が入ってきました。
「新専門研修プログラム」使用、2017年度は6領域
2018年度からの新専門医制度、9月中に基本的枠組み決定
https://www.m3.com/news/iryoishin/447787

 各基本領域から対応状況の報告を受けたようです。
暫定プログラムを使用するのが、小児科、耳鼻咽喉科、病理科
暫定プログラムと現行制度の併用が、整形外科、救急科、形成外科
残る12領域は現行制度を継続と、記事には書かれています。

 また、総合診療科については暫定的な試行はあきらめてすっきり延期することになったようです。(今週末も特任指導医講習会が予定されているかと思いますが、今後はどうなりますか…。)

 2018年度からの基本的な枠組みを検討するため、「基本問題検討委員会」が設置され、サブスペシャルティ、ダブルボード、総合診療専門医の在り方などが系統されるそうです。基本領域連携委員会も新設され、機構と各学会の役割分担などが検討されるとのことです。

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 各学会発表を元にした私の認識では、麻酔科、眼科、放射線科は暫定プログラム使用かと思っていたのですが、どうも食い違っています。

 麻酔科に関しては、下記記事を改めて読むと、どっちにも取れそうな書きぶりですので、現行制度継続派に入ったのかも知れません。
http://kinojun.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/2016627-3e88.html

 眼科と放射線科については、一次審査で承認されたプログラムを使うということになっていました。その後に方針変更があったのかどうか?両学会のホームページには現時点で情報は掲載されていません。
http://kinojun.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/201675-079e.html
http://kinojun.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/201681-201681-4.html

 内科、外科は読み方によっては併用派に入ると思うので、この3つの区分けはかなりあいまいなものと考えて、鵜呑みにせず、個別の学会の情報を良く読み込んでいただく必要がありそうです。

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