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2017年1月22日 (日)

フィリピン、特にシアルガオ島の旅26 Oslobへ暴走

2016年8月27日(土)

 旅行のプランニング上、この一日はバッファーと考えていました。台風などの影響でシアルガオ島を脱出できない可能性も考えて、そのような事が起こっても予定通り日曜日には日本に戻れるようにという作戦です。しかしながらこの期間フィリピンに影響を及ぼした台風は一つも無く、一方その間に日本には3個もの台風が相次いで上陸していました。

 まあ、台風など来なくてもあてにならないのがフィリピンの航空事情であるということは、今回本当によく理解できました。

P8271122  シアルガオ島に滞在中に、この一日をどのように過ごそうか考えていました。この周辺で日本人が行かなさそうな場所…というのはやはり難しい。まんま定番の観光地になってしまいますが、Oslobのジンベエザメウォッチングに行くことにし、ネットでツアーを予約しておきました。車での送迎付きのプライベートツアーで、ピックアップの時間は午前5時!です。

 そんなわけで頑張って4時過ぎに早起きして、ホテルのロビーでピックアップの車を待ちますが、5時を回ってもやってきません。ツアー会社から通知されているドライバーの携帯電話にかけて見ますが、つながりません。うーん、どうなっているんだ。何度か電話をかけているうちにようやく電話がつながりました。「5時にピックアップの約束で、ずっとロビーで待っているけど、どうなってるんだー。」と(英語で)まくし立てますが、電話の向こうではニワトリの鳴き声がしています??まさか寝坊してまだ家に居るの??? 「OK、OK」という返事。何がOKなんだか。

P8271133  ドライバーのW氏がようやくホテルに到着したのはなんと6時でした。1時間遅れ。今回の旅行は本当に交通関係が呪われています。車は日本では売っていないトヨタの小型SUVのInnova。MT仕様で、タコメーターの最大回転数とエンジン音から推測するとディーゼルエンジン車のようです。フィリピン仕様車にはエアコンは付いていても、暖房は付いていないのでしょう。温度調節表示は青だけで赤が有りませんでした。

 土曜日の6時過ぎだというのに、すでにマクタン島内からかなりの渋滞です。シアルガオ島では交通の主役だったトライシクルですが、都市部ではその低速さと機動性の無さが、渋滞を生み出す要因の一つになっていることが見て取れます。

P8271123  W氏、遅れを取り戻そうというのか、かなり無茶な運転。右から左から、時には反対車線にはみ出しては、前の車を抜いていきます。後部座席左側に座っていた私からは、前方の様子が見えるのでまだ良いのですが、右側に座っていた妻はかなりの恐怖を感じていたようです。(フィリピンでは右側通行、左ハンドル。)

 W氏、話しかけると運転中でもかまわず後ろを振り向きます。なので恐ろしくて声もかけられないい。^^; そして、あまり英語が得意ではないようで、殆ど通じていないことがおいおいわかってきました。

P8271124 マクタン島からセブ島へと渡る橋の上からは、遠方にセブシティの高層ビル群を望むこと ができます。一方手前の海岸沿いにはバラックが密集しており、貧富の差が大きい事を感じさせます。セブシティの港付近はトンネルと橋梁で構成された立派なバイパス道路となっていましたが、日本の援助で建設されたことを示す看板が掲げられていました。

 延々と暴走運転は続きます。途中から片側1車線となりますが、それでも追い抜いていこうとします。しかしセブ島には鉄道が無く、西海岸を縦貫するのはこの道しかありません。トライシクルや路線バスも多く走っているので、ところどころで詰まりが生じてしまい、危険な運転をしている割にはなかなかペースが上がらないようです。

 結局、遅れを取り戻す事はできず、行程表通り3時間かかりようやくOslobに到着しました。道端に Whale Watchingという標識が出ていて思わず苦笑。ジンベエザメは英語では Whale Sharkと言うのですが、当然ながらサメであってクジラではありません。看板に偽り有りです。

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