パリとモロッコの旅09 ワリディア市街地
2019年8月18日(日)
昼食を食べずに運転してきましたので、さすがにお腹がすきました。ホテルのレストランで遅いランチを楽しみます。観光地なのでビールなどアルコール飲料も提供されます。せっかく海辺に来たので、シーフードを注文。
食事のあと、娘はさっそく水着に着替えてプールへ一直線。結構な深さがありますが、若い男性(イケメン、細マッチョ)の監視員が見張っていてくれるので安心です。水はかなり冷たくて、大人は長い時間とても浸かっていられませんが、娘はちっとも寒くないらしい。そのあと一回海に入ってみましたが、これがまた輪をかけて冷たい…。とても全身浸かる気にならず、プールに戻ってきました。
少し日が傾いてから歩いて坂の上の市街地に行ってみました。町も非常に賑わっています。グロサリーなどの店舗や、ローカルな雰囲気のレストランが並んでいます。ロードサイドで売られている特徴ある円盤形のパン(マハラシュ)が飛ぶように売れていきます。1個10円少々ぐらいだったか、安い。このパンはどのレストランに行っても必ずといっていいほど料理と一緒に供されます。今日は昼食が遅かったので、ピザを買って帰って軽食で済ませますが、明日はこの辺のローカルレストランでタジン鍋をいただくことにしましょう。
夕食後一人で散歩に出かけました。今日は運転が長かったので、運動が足りていません。時刻は19時35分。もう少しで日没です。
さすがにビーチも人が少なくなりましたが、若者たちがボールを蹴って遊んでいます。ビーチ付近にもレストランがたくさんありましたが、こちらは観光客目当てという感じの装いです。やっぱり坂の上の方が楽しそうです。
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