与那国島内をあちこち歩く
2023年11月3-5日
三連休の上待機番でもないのですが、万が一(有事)に備えて与那国島からは出られない3日間です。さすがに海で泳げる時期でも無くなり、他にやることが無いので、島内のあちこちを歩いて過ごします。
祖納の集落から島の最東端の東崎までは5km程度ですから、歩いても1時間ぐらいで行けます。風力発電の風車(回っているところをついぞ見かけない)のあたりから、北側のサトウキビ畑を見下ろします。内陸にこういう平坦な地形が多いのが与那国島の地形の興味深いところです。
久部良郵便局前の駐車場に車を停めて、集落の東側の畑地の奥にある貯水池にやってきました。水辺にはたくさんの鳥が羽を休めていましたが、警戒心がとても強いようで、観察しようとちょっと近づくと、一斉に飛び立ってしまいます。
島の南岸にある比川集落の西側に隣接するカタブル浜にやってきました。この島には珍しく沖合のリーフと巾着湾のおかげで波は静か。遠目にはきれいな砂浜なんですが、漂着ゴミが多いのが残念です。遠浅で比較的安全に泳げる浜ですが、トイレなどは近くに全く無いです。
カタブル浜の東端あたりの海岸から、島の最南端・新川鼻方面を遠望します。三連休の歩行距離と歩数は各日 18.2km 32964歩、16.8km 30521歩、19.8km 36725歩で、合計は45km弱・約10万歩…よく歩きました。
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