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2024年5月の6件の記事

2024年5月30日 (木)

北の峰ゲレンデから富良野市街を望む

2024年1月27日

20240127_100443  今シーズン3回目の富良野スキー場にやってきました。この日は北の峰ゲレンデに集中して滑ります。曇り空ですが、富良野の市街地がよく見えます。ゴンドラステーションまで下ると、ゴンドラ待ちの行列に並ばなければならないので、北の峰第2ロマンスリフトを使って、G1,G2,G3ゲレンデをひたすら連続で滑るのがお気に入りです。幅が広く、見晴らしが良い中斜面が続くので、とても爽快です。

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2024年5月25日 (土)

対照的な雪景色

2024年1月25日,26日

20240125_074857  1月25日の朝は強風が吹いて地吹雪模様です。ただでさえ低い気温に、風も吹いたら、体感温度はだだ下がりです。そんな地吹雪気味の中でも、あきらめずに日課のウォーキングです。ホワイトアウトになるようだと遭難しかねないので、やめておくほうが良いですが。

20240126_073847  翌日1月26日は打って変わっての快晴!青空と白い大地の対比がとても美しい朝です。かなたには日高山脈が見えています。

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2024年5月20日 (月)

霧氷

2024年1月24日

20240124_071404  帯広空港駐車場で車の発掘に苦労した翌朝。豊頃町は濃霧に覆われていました。朝のウォーキングで十勝川の土手に上がってみると、河原の木々が真っ白になっています。氷点下の極寒で霧の水分が氷となって木に付着したのですね。

20240124_071420  なかなか見られない美しい光景です。

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2024年5月15日 (水)

駐車場の車が雪に埋まる

2024年1月23日

20240123_192239  週末東京に戻り、火曜日の夜に帯広空港に戻ってきました。定刻から40分遅れの19時10分。出かけている間に30cmほど積雪。

 駐車場への歩行者出入り口は除雪された雪の壁で通ることができません(T_T)。大回りして車両の出入り口へと向かいます。

20240123_192343  車にたどりつきましたが…、いい感じで積もっています。厳寒の中まずは運転席へのアプローチ部分を除雪。ドアとその周囲と上を手で除雪するとようやく車の中からスコップなどの除雪具を取り出すことができます。

 屋根の上、ボンネットの上と高いところから順番に除雪。手前に落とすとまた運転席周辺が埋まってしまうので、助手席側に落としていきます。

20240123_194434  作業すること30分。ようやく車を掘り出すことができました。この間暖気運転+デフロスターを作動させていますが、十勝の気温だとフロントウインドーの上の方はいつまで経っても凍結が融けないので、スクレイパーでガリガリ削らないといけないです。

 これでようやく走り始めることができます。飛行機が着陸してからすでに40分経過。

 中札内村のスーパーで買い物して、雪道を1時間15分(圧雪路なんでいつもより時間がかかる)走って22時前に豊頃にたどり着きました。まあ、今度は家の玄関の除雪をしないと家に入れないんですが。ようやく当座の除雪を終えたらもう22時30分でした。

 そんなに豪雪では無い十勝でもこんな感じなので日本海側に住んでいる皆さんは本当に大変なのでしょうね。

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2024年5月10日 (金)

トマムスキー場

2024年1月13日

20240113_103344  およそ1年ぶりにトマムスキー場にやってきました。快晴です。

 風が強かったからなのか、到着時点では中級者向けコースを滑るためには、麓から中腹までのリフト(トマムエキスプレス)の一択で、かなり混雑。途中から雲海ゴンドラも動き始めましたが、中腹と山頂を結ぶリフト(パウダーエキスプレス)は停止したまま。トマムスキー場は下半分が極端な緩斜面になってしまうため、麓まで滑走すると終盤は漕がないと進まなくて大変なのです。できれば中腹から上で滑りたいのですが…。

20240113_103839  山頂近くでは美しい樹氷を楽しむことができました。

 トマムの一日券は7000円とまあまあお高い。北海道民ならトマとも1日券5000円が使えるようなのですが、残念ながら住所は東京から移していないので駄目なのだとずっと思い込んでおりました。ところが試しにオンライン購入サイトまで入ってみたら…、なんと!道民で無くてもセイコーマートの会員なら割引で買えるではありませんか!!来シーズンもまだ北海道にいたら活用させていただこうと思いますが、さてどうなるやら。

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2024年5月 5日 (日)

パンダくろしお

2024年1月7日

20240107_130803  新宮駅の近くまで戻ってきました。ちょうど踏切が閉まり、東側から287系パンダくろしお編成がやってきました。実車を見るのは初めてですが、なかなかインパクトがあります。

 白浜町にあるアドベンチャーワールドとのタイアップによるラッピングが施されており、先頭部はパンダの顔に模した塗り分け。車体側面にはSDGsをテーマにして海洋生物のイラストが描かれています。

20240107_130825  最後部車両が踏切を通過。細長く赤い尾灯が点灯していると、愛らしかったパンダが何だか悪い顔をしているように見えて笑えます。

 新宮駅から途中の白浜駅までは6両での運転。最後部が半室グリーン車になっています。グリーン車との堺は壁と扉が設置されています。扉が海側にオフセットしている関係で、壁前の普通席も2:1配置になっていまして、今日はこの一人掛けの普通席を確保しています。後ろにあるのは壁なのでリクライニングも気兼ねなくできますし、その壁に設置されているコンセントを利用してスマホの充電も可能です。惜しむらくは窓からの距離が少し離れていること。

20240107_131457  車室内にはラッピングこそありませんが、全てのシートにパンダ柄のヘッドレストカバーが装着されており、乗車時はたくさんのパンダの目線に迎えられることとなります。(車内がガラガラですとなおのこと。)

20240107_131637  紀勢本線の単線区間を淡々と進んでいきます。途中の白浜までは気の毒なぐらいガラガラだったのですが、白浜で3両増結して9両編成となり、観光客もたくさん乗ってきて賑やかになりました。

 かつて走っていた381系や、元オーシャンアローの283系と違って振り子装置がついておりませんので、カーブに高速で突っ込んでいく感じは乏しいです。乗り心地と所要時間を引き換えにした感じです。伯備線特急やくもには、新しい振り子車両の273系が開発投入されたので、くろしおにもいずれ投入されて振り子運転が復活するといいなあ。

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