2024年5月の6件の記事
2024年5月30日 (木)
2024年5月25日 (土)
2024年5月20日 (月)
2024年5月15日 (水)
駐車場の車が雪に埋まる
2024年1月23日
週末東京に戻り、火曜日の夜に帯広空港に戻ってきました。定刻から40分遅れの19時10分。出かけている間に30cmほど積雪。
駐車場への歩行者出入り口は除雪された雪の壁で通ることができません(T_T)。大回りして車両の出入り口へと向かいます。
車にたどりつきましたが…、いい感じで積もっています。厳寒の中まずは運転席へのアプローチ部分を除雪。ドアとその周囲と上を手で除雪するとようやく車の中からスコップなどの除雪具を取り出すことができます。
屋根の上、ボンネットの上と高いところから順番に除雪。手前に落とすとまた運転席周辺が埋まってしまうので、助手席側に落としていきます。
作業すること30分。ようやく車を掘り出すことができました。この間暖気運転+デフロスターを作動させていますが、十勝の気温だとフロントウインドーの上の方はいつまで経っても凍結が融けないので、スクレイパーでガリガリ削らないといけないです。
これでようやく走り始めることができます。飛行機が着陸してからすでに40分経過。
中札内村のスーパーで買い物して、雪道を1時間15分(圧雪路なんでいつもより時間がかかる)走って22時前に豊頃にたどり着きました。まあ、今度は家の玄関の除雪をしないと家に入れないんですが。ようやく当座の除雪を終えたらもう22時30分でした。
そんなに豪雪では無い十勝でもこんな感じなので日本海側に住んでいる皆さんは本当に大変なのでしょうね。
2024年5月10日 (金)
トマムスキー場
2024年1月13日
風が強かったからなのか、到着時点では中級者向けコースを滑るためには、麓から中腹までのリフト(トマムエキスプレス)の一択で、かなり混雑。途中から雲海ゴンドラも動き始めましたが、中腹と山頂を結ぶリフト(パウダーエキスプレス)は停止したまま。トマムスキー場は下半分が極端な緩斜面になってしまうため、麓まで滑走すると終盤は漕がないと進まなくて大変なのです。できれば中腹から上で滑りたいのですが…。
トマムの一日券は7000円とまあまあお高い。北海道民ならトマとも1日券5000円が使えるようなのですが、残念ながら住所は東京から移していないので駄目なのだとずっと思い込んでおりました。ところが試しにオンライン購入サイトまで入ってみたら…、なんと!道民で無くてもセイコーマートの会員なら割引で買えるではありませんか!!来シーズンもまだ北海道にいたら活用させていただこうと思いますが、さてどうなるやら。
2024年5月 5日 (日)
パンダくろしお
2024年1月7日
新宮駅の近くまで戻ってきました。ちょうど踏切が閉まり、東側から287系パンダくろしお編成がやってきました。実車を見るのは初めてですが、なかなかインパクトがあります。
白浜町にあるアドベンチャーワールドとのタイアップによるラッピングが施されており、先頭部はパンダの顔に模した塗り分け。車体側面にはSDGsをテーマにして海洋生物のイラストが描かれています。
最後部車両が踏切を通過。細長く赤い尾灯が点灯していると、愛らしかったパンダが何だか悪い顔をしているように見えて笑えます。
新宮駅から途中の白浜駅までは6両での運転。最後部が半室グリーン車になっています。グリーン車との堺は壁と扉が設置されています。扉が海側にオフセットしている関係で、壁前の普通席も2:1配置になっていまして、今日はこの一人掛けの普通席を確保しています。後ろにあるのは壁なのでリクライニングも気兼ねなくできますし、その壁に設置されているコンセントを利用してスマホの充電も可能です。惜しむらくは窓からの距離が少し離れていること。
車室内にはラッピングこそありませんが、全てのシートにパンダ柄のヘッドレストカバーが装着されており、乗車時はたくさんのパンダの目線に迎えられることとなります。(車内がガラガラですとなおのこと。)
紀勢本線の単線区間を淡々と進んでいきます。途中の白浜までは気の毒なぐらいガラガラだったのですが、白浜で3両増結して9両編成となり、観光客もたくさん乗ってきて賑やかになりました。
かつて走っていた381系や、元オーシャンアローの283系と違って振り子装置がついておりませんので、カーブに高速で突っ込んでいく感じは乏しいです。乗り心地と所要時間を引き換えにした感じです。伯備線特急やくもには、新しい振り子車両の273系が開発投入されたので、くろしおにもいずれ投入されて振り子運転が復活するといいなあ。
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