ふきがすっかり成長
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國井 修: 国家救援医 私は破綻国家の医師になった
(★★★★★)
村井 吉敬: インドネシアを知るための50章 エリア・スタディーズ
インドネシアを50の品物をキーワードに解説。項目がやや偏っているのと、2004年発行でやや古くなっている部分もあります。 (★★★)
公益社団法人 地域医療振興協会 編: 地域医療は、今
第一章では地域での研修を追う。、第二章はへき地診療所で活躍する若い医師たちの手記、第三章は地域医療のマネジメントについて。 (★★★★)
公益社団法人 地域医療振興協会: 診療所マニュアル 第3版
診療所医師が診療所医師のために、知っておきたい事項を纏めました。私もちょっと書いています。 (★★★★)
本田 良一: ルポ 生活保護―貧困をなくす新たな取り組み (中公新書)
北海道新聞の記者である著者が、釧路市の生活保護者のルポを起点に、生活保護制度の歴史や問題点、今後について記しています。 (★★★)
根本 利通: タンザニアに生きる―内側から照らす国家と民衆の記録
タンザニア旅行の際にお世話になった Japan Tanzania Tours (JATA tours)の根本さんの書かれた本です。26年以上のダルエスサラームでの生活から、タンザニアの社会を内から描き出す、大変読みごたえのある本です。 (★★★★★)
岩田 健太郎: 抗菌薬の考え方、使い方〈ver.2〉
各種抗生物質の基本的特性や使い方について、頭を整理し直すのに最適な本。 (★★★★★)
木下 康彦: 詳説世界史研究
世界史を再勉強するにあたり、最初高校の教科書を手にしてみたが、あまりにも記述が簡略に感じられた。そこで選んだのが山川の参考書である。別に著者の責任では無いが、古代から中世ぐらいまでの歴史はユーラシア大陸しか出てこない。世界史とは、西欧と東アジアの視点で編纂されたものであると改めて気づかされた。 (★★)
地球の歩き方編集室: E09 地球の歩き方 東アフリカ/ウガンダ・エチオ 2010
東アフリカ諸国(エチオピア、ウガンダ、ケニア、タンザニア)を旅行しようと思う日本人には必携のガイドブック。マラウイが無くなってしまったのが残念。 (★★★★)
宮城裕見子: 旅の指さし会話帳 (60) ケニア ここ以外のどこかへ!―アフリカ・中近東
カラフルなイラストを頼りに、言いたい言葉を指さすだけでなんとか簡単な会話ができる。旅行者がとりあえずスワヒリ語を使ってみたい場合には最適な本。また楽しく単語を覚えるのにも役立つと思う。 (★★★★)
Thomas J. Hinnebusch: Kiswahili/Swahili: Msingi Wa Kusema Kusoma Na Kuandika/a Foundaion for Speaking, Reading and Writing
アメリカの大学生向けのスワヒリ語教科書です。日本語のスワヒリ教本に限界を感じたら是非。 (★★★)
アブディ ファラジ・レハニ: CDエクスプレス スワヒリ語
日本語ベースでスワヒリ語を勉強するには必須と思われる。文法事項もひと通り解説されている。付属のCDはスワヒリ語のみが収録されているため、ながら勉強用には向かない。日本語→スワヒリ語の索引がないため、自分の言いたい事をいろいろスワヒリ語で言える様になるのは難しいだろう。 (★★★)
宇野 みどり: まずはこれだけスワヒリ語 (CD book)
CDは日本語とスワヒリ語が交互に収録されているため、ながら勉強に最適である。基本単語を耳から覚え込む事ができる。文法の解説は簡単に流しすぎて意味がわからない部分も多い。後半の会話例文は一気にレベルが上がるので、応用のできない初学者には活用が難しい。 (★★★)
栗田 和明: マラウィを知るための45章【第2版】 (エリア・スタディーズ36)
日本では知名度が高いとは思われないマラウウィ。「地球の歩き方」の東アフリカ編からもいつの間にか削除されてしまいましたが、多くの日本人が国際協力で活躍している国です。マラウィを紹介する本が売られている事は奇跡的です。(いつの間にか第2版が!) (★★★★)
栗田 和明: タンザニアを知るための60章 エリア・スタディーズ
ガイドブックではわからない。タンザニアの事を深く知りたい人必見の書です。 (★★★★)
森田達也、新庄拓也、林ゑり子 編集: 〈秘伝〉臨床が変わる緩和ケアのちょっとしたコツ
医療の中でも緩和ケアは非常に個別性が高く、そして待ったが効かない領域です。教科書通りにやっても、症状のコントロールが十分にできない。そんな時この本を開いて経験豊富な著者たちの「秘伝」の技をお借りしたいと思います。 (★★★)
栗田 和明: アジアで出会ったアフリカ人―タンザニア人交易人の移動とコミュニティ
詳細は下記記事を
http://kinojun.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-bcd3.html (★★★)
岩田 健太郎: 感染症外来の帰還
「感染症外来の事件簿」の改訂版。臨床医必読の1冊?反省することしきりでした。楽しく読めます。 (★★★★★)
夏川 草介: 神様のカルテ 2
1作目以上に熱中して読むことが出来ました。 (★★★★★)
夏川 草介: 神様のカルテ
地方病院の内科医の姿を描いた小説。一般病院勤務医なら、身につまされる作品。それにしても主人公は働き過ぎ。細君はあまりにもできすぎですが。 (★★★★)
伊関 友伸: 地域医療 ~再生への処方箋~
湊病院問題と同様な出来事が日本各地で起こっている事を実感します。日本の地域医療を守るために、医療者は、行政は、そして住民は何をしていけばよいのでしょうか。 (★★★★)
メキシコを知るための60章 エリア・スタディーズ
民俗芸能の紹介が先に来ているため、難解に感じられます。 (★★)
富永 智津子: スワヒリ都市の盛衰 (世界史リブレット)
普通の世界史では全く触れられていない、東アフリカ沿岸地域の歴史。より深くスワヒリ文化を理解するために是非読んでおきたい本です。 (★★★★★)
デジタル一眼レフの疑問200・撮影テクニック編 (SOFTBANK MOOK)
立ち読みでパラパラと眺めて、これは素晴らしい本だと思って購入しました。通読すると、これで写真の撮影がうまくなったのではないかと錯覚しますが、実際の上達はこれからの精進次第でしょうか。 (★★★★★)
Rand McNally Get Around Atlas Oahu, Hawaii (Rand McNally)
Amazon.co.jpで購入しました。出発前には表示が細かすぎて道路地図としては使いにくいと思っていました。しかし現地では特に道に迷ったときに絶大な力を発揮しました。オアフ島の全ての通り名が表示されているので、交差点の標識と照らし合わせればどんな裏道に紛れ込んでしまったとしても現在位置が正確に割り出せます。 (★★★★)
Jeff Campbell: Lonely Planet Hawaii (Lonely Planet Hawaii)
ホノルル、ワイキキ以外の詳細な情報を知るには、ロンリープラネットに頼るしか無さそう。歴史紹介なども読み応えあり。この本はハワイ全島版だったが、オアフ島版があるので本当はそちらを買うべきであったか。 (★★★★★)
309 地球の歩き方 リゾート ホノルル&オアフ島 (地球の歩き方 RESORT 309 ハワイの島シリーズ)
ホノルル、ワイキキの歴史がわかって面白い。それ以外の地域の情報は少ない。 (★★★)
地球の歩き方編集室: C01 地球の歩き方 ハワイI 2008~2009
地球の歩き方もさすがにハワイ版だと普通のガイドブックに… (★★★)
塩田 紳二: SoftBank X01T PERFECT GUIDE PERFECT GUIDEシリーズ (パーフェクトガイドシリーズ 6)
(★★★★)
福富 友子: 旅の指さし会話帳〈19〉カンボジア (ここ以外のどこかへ!)
カンボジア語の文字は難しいので、習得は大変です。短期の旅行のためには便利な本です。また現地の日本語学習者に見せると、とても喜ばれ、会話のネタになるという意外な効果も。 (★★★★)
上田 広美: カンボジアを知るための60章 (エリア・スタディーズ)
観光ガイドでは無いカンボジア紹介の本を探していたらこの本にたどりつきました。カンボジアのことば、暮らし、生活、社会、芸術などについて、9名の著者がそれぞれの専門分野について簡潔に記しています。なかなか良い本だと思うのですが、内容がちょっと堅苦しい感じの章もあり、少し読みとばしてしまった部分もあります。とはいえ、カンボジアの文化についての理解を深めようとする人にとって、最良の入門書と言えるでしょう。 (★★★)
J.K.Rowling: Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(US)
待ちに待ったシリーズ完結編。759ページを10日間で一気に読破しました。文句無しに面白かったです。続編封じのエピローグも、なかなか微笑ましかったです。 (★★★★★)
クシティ・モーハン セーン: ヒンドゥー教―インド3000年の生き方・考え方
約200ページの新書です。1959年にインド人の宗教史研究家であった著者が英語で記した本を、1999年に日本語に翻訳、出版された物です。翻訳のためちょっと分かりにくい表現が多く、文意を理解するためにはかなり注意深く読解する必要があります。ヒンドゥー教の入門書としての位置づけで、全体像をつかむのに良い本です。ヒンドゥー教って、とっても寛容な宗教で何でも取り込んでしまうんですね。 (★★★)
田村 仁: 世界遺産 アンコール遺跡の光
880円で200ページ強のとってもお買い得な文庫版の写真集です。気軽に持ち歩けるサイズが魅力です。解説文も充実しています。 (★★★★)
ティエリー ゼフィー: アンコール 遺跡を訪ねる旅
76ページで1800円はちょっと割高に感じますが、フランス人の著者による解説と、イタリア人の写真家による数々の遺跡写真は、日本人の物とは少し異なる雰囲気を醸し出しています。 (★★★★)
寺井 友秀: NHK探検ロマン世界遺産 アンコール遺跡群(カンボジア)
NHKの番組をDVDにしたものです。約30ページの解説書の内容はDVDの内容と同じです。建築技術などの説明は観光ガイドには無いものですが、遺跡の解説は通り一遍でちょっと不満です。 (★★)
D22 アンコールワットとカンボジア―2007~2008
カンボジアへの旅行に必携の一冊。アンコール遺跡群についての記述は約100ページに亘ります。 (★★★★)
Dan Brown: The Da Vinci Code.
2006年の映画公開前に読みました。難しい単語やフランス語の挿入が多くて最初難航しましたが、途中から面白くなってきました。タイトルとは裏腹にダビンチが暗号を仕掛けたわけでは無いのですが…。映画はかなり途中を端折り、映像表現の難しそうな所はごまかし、ストーリーもかなり改竄されていましたので、本当のストーリーを知りたい人は是非原作を読んでみて下さい。 (★★★★)
Dan Brown: Angels and Demons.
The Da Vinci Code の著者 Dan Brown の小説です。Robert Langdon教授が初めて主人公として活躍します。ちょっと無理がある部分も見られますが、そのぐらいの方がフィクションらしくていいのかも知れません。なかなか良く練られた話の展開に引き込まれ、一週間ほどで一気に読んでしまいました。映画化されましたが、案の定ストーリーは改変され、単純な善対悪の物語になっていました。 (★★★★)
Mary Fitzpatrick: Lonely Planet Tanzania (Lonely Planet Tanzania)
タンザニア情報を最も詳しく知ることができるガイドブックです。ただし英語。 (★★★★)
地球の歩き方 鉄道2 スイス鉄道の旅 2004~2005年版
スイスに行きたい人は是非読みましょう。もっと行きたくなりますよ。 (★★★★★)
ドイツ&オーストリア鉄道の旅
スイス編に比べると地味です。 (★★★)
大西 泰斗: ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話
言葉はハートで理解する物ですね。英文法の表面的な部分に捉われてしまいがちな人には必読。 (★★★★★)
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