銀泉台
2024年7月14日
鹿鳴の滝から坂を下って車道に戻り、少し歩いて駐車場に戻ってきました。丸瀬布から国道333号を東へ。瀬戸瀬で右折して道道493号→592号線をたどります。こちらの道道も途中未舗装区間が長く続きます。
国道242→39号線をたどり、石北峠を越え、大雪湖のほとりを通過。だんだん夕暮れが近づいてきました。帯広方面へ国道273号線を少し進み、右折して山中へと分け入ります。部分的に舗装されているところもありますが、だいたいは未舗装。昨日から未舗装路ばかり通っていて車は真っ黒です。途中下山する車と多くすれ違いました。まあこの時間に上ってくる人のほうが珍しい。
銀泉台の駐車場からは主に東側の風景が開けています。石狩川の谷を隔てて、上川と北見を隔てる山並みが見えています。
駐車場のすぐ近くに若い鹿の姿が。まあまあ近づいても逃げません。でも鹿は全く珍しいわけではありません。国道273号線に戻り、三国峠を越えて上士幌町の山中を下っていきますが、夕闇の道路脇に鹿の網膜の反射光が頻繁に見えるので、いつ出てくるかと大変にびびりました。
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