カテゴリー「ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅」の3件の記事

2017年9月25日 (月)

新専門医情報 9月25日 総合診療プログラムの一次審査結果が発表される

 9月25日に日本専門医機構のウェブサイトに
総合診療専門研修プログラムにおける一次審査結果につきまして(お知らせ)
http://www.japan-senmon-i.jp/news/doc/sougou_1jishinsa.pdf
が掲載されました。

 1ページ目には「理事会決定による審査基準」というものが列記されていますが、いつの理事会で決定されたのか…機構のウェブサイトには7月以降の理事会の議事録は掲載されていませんのではっきりしません。9月21日の第18回理事会の議題の中には、
http://www.japan-senmon-i.jp/news/doc/rijikai18_170921.pdf
「総合診療研修プログラムの審査について」
が含まれていますが、今回の文書に書かれている審査基準は整備基準にも書かれておらず、少なくとも先月のプログラム募集の時点までに明らかにはされていなかったのでは無いかと思います。

 そして総合診療Ⅰ・Ⅱは合計18ヶ月以上と整備基準に書かれているのに、総合診療Ⅰ、Ⅱとも6ヶ月以上で良いことになっており、なおかつ「平成30年まで、その他の領域は総診Ⅱの一部とする。」との大きな変更が加えられています。

 これら募集時点で未公開だった基準を根拠に、76ものプログラムが一次審査を通過できなかった(応募数436、一次通過360)一方、整備基準を満たさないプログラムが通過したような事例があったとすれば、極めて不公平では無いかとの印象を持たざるを得ません。

 文書の2ページ目からは、一次審査を通過したプログラムの名前と基幹施設が列記されています。

 各基幹施設には、ウェブサイト等にプログラム冊子を掲載して良いとの連絡が届いているようですので、おいおい各施設のサイトで掲載が進むのでは無いかと思います。 また機構からは基幹施設の担当者に、10月1日までに(1日は日曜日なのですが…)二次審査用の追加資料を提出するように連絡が来ているそうです。すなわち二次審査は来週一週間で終わらせるつもりということなのでしょう。

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2017年9月21日 (木)

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅02 飛んでイスタンブール

2017年8月18日(金)-19日(土)

 日本に乗り入れる Turkish Airlinesの便は、成田への1日1往復だけです。出発時刻は曜日によって異なりますが、金曜日は21時25分です。夕方まで普通に仕事をして、家から職場まで妻が運転してきた車の運転を引き継いで成田空港へ向かいます。平日の夕方なので渋滞を心配していましたが、まずまずスムーズに成田空港近くの駐車場に到着。そういえば成田空港まで車で来て出かけるのは2009年のメキシコ・ニューヨーク旅行以来のようです。お盆の再混雑期を過ぎたところではありますが、成田空港に来ると羽田に比べて活気が少ないような気がしてしまいます。利用客そのものは年々増えているとのことなので、ターミナルが分散したからそう感じるのかも知れません。

 Turkish Airwaysは出発24時間前から WEBチェックインが可能なので昨夜のうちに済ませています。ウェブサイトからアクセスすると何故か途中でエラーが出て、空港で手続きをするようにと表示されてしまいました。しかしスマートフォンのアプリから試みたところ、難なくチェックインに成功しました。チェックイン待ちの長蛇の列を尻目に、専用カウンターでさくさくと荷物を預けることができました。荷物はダイレクトにアテネまで運んでくれるとのことです。

 予約していたギリシャ用のモバイルWiFiを受け取り、軽く夕食を済ませたら出国手続をしてゲートへと向かいます。

 搭乗開始は1時間前からと早いですが、最近の国際線は乗った瞬間からオンデマンドシステムで映画などが楽しめるようになっているので暇つぶしができて良いですね。機内はほぼ満席。ざっと見日本人よりも外国人の方が多いかも知れません。

 機内安全のビデオはトルコ語と英語で1回ずつ放送されます。映像トリック仕立てでなかなか楽しませてくれます。日本人のフライトアテンダントは乗務していませんが、日本語の話せるトルコ人の方が乗っていて機内アナウンスやサービスを担当しています。座席下方には電源コンセントがあり、目の前にモニターの脇にはUSBコネクタもあります。機内でデジタルガジェットの充電ができて便利です。機内食には定評がありビジネスクラスではシェフが盛り付けてくれるそうですが、エコノミークラスではまあ普通でしょうか。肉(トルコ風ハンバーグ)とパスタのチョイスでした。

 飛行ルートもなかなか興味深いものがありました。成田から南に向かって離陸。九十九里浜から海上に出たところで右旋回してUターン。その後は新潟上空から日本海を北上し、ロシア極東から中ロ国境のロシア側をなぞるように進み、バイカル湖の北側を通り、モスクワ付近から南下して黒海の西端を飛んで、イスタンブールに向かいました。ロシア領内を長時間飛びますが、全行程が夜なので地上の様子がよくわからないのが残念です。飛行時間は約12時間。なかなか乗りでがあります。

Img_2011  午前3時45分頃(定刻より25分早く)、イスタンブール・アタチュルク空港に無事到着。この空港では2016年に国内線ターミナルでテロがありましたが、その後は落ち着いています。かなり遠いゲートに着いたようで、延々と通路を移動。途中何箇所かに Transfer の案内看板が出ていますが、どうも通れる様子がありません。未明で利用客が少ないためメインターミナル近くの一箇所以外はまだ開けていなかったようです。だいぶ歩かされはしましたが4時20分には免税店が立ち並ぶ出発ロビーにやってきました。

 のびーるトルコアイスの売り場は午前5時に開店。娘はさっそくバニラアイスを食べてご満悦です。

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2017年9月14日 (木)

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅01 旅の計画 アテネはあとね

2017年4月某日

 今年の夏休みの旅行の行き先はどうしようかと家族で相談。

私「東南アジアで行ってないのは、ベトナム、ラオス、ミャンマー…」
妻「今回は、アジアじゃない海に行きたい。ヨーロッパとか。」
私「ヨーロッパは最近テロが多いよね。物価高いし…。」
娘「お父さん、またキャンピングカーに乗りたい。キャンプ場であのゲームをやりたい。
私「よっぽど楽しかったんだね。」
妻「またオーストラリアに行くの?もういいじゃない。」
娘「だったら遠くは嫌。飛行機にあまり乗らないところ。」
私「オーストラリアも結構飛行機に乗るよ。」
妻「地中海とかどうかしら。イタリアもいいよ。」

 そんなわけで話がまとまらず、一旦私が預かることになりました。ヨーロッパには2004年にスイスのベルナーオーバーラント地方とイタリアのミラノに行ったあとは、出張でイギリスに2回行っただけです。遠くないところ…、ヨーロッパでも東寄りで海があって、うーん黒海沿岸?いやエーゲ海というのもあったなあ、ベタな感じだけど。しかしギリシャの遺跡も見ておきたいし、きっと有名観光地のエーゲ海であっても、日本人が近寄らない穴場があるに違いない。

 そんなことで、ギリシャへに旅行に行くことが決まりました。日本からギリシャへの直行便はありません。試しにANAのウェブサイトで検索してみるとフランクフルト経由のルフトハンザとの共同運航便が検索されましたが、あまりにも高すぎます。更に検索を進めていくと、Turkish Airlinesでトルコのイスタンブール経由がそれでも安くて、かつ乗り継ぎも悪くないことが判明。4月20日にまずアテネまでの航空便をネット予約しました。

 次にギリシャ国内での行き先を考えます。成田を金曜の夜に出て、アテネには土曜の朝に着きます。帰りはアテネを土曜の深夜に出て、日曜の夜に成田着です。現地で7泊。今回も周遊型では無く、滞在型のプランで考えます。クルーズ船で観光というベタなことは考えません。アテネ観光に2泊とって、島に5泊ぐらいかな。天候不良で島から戻れないような事態があったときの対応を考えると、先に島に行って帰りにアテネによる方が無難でしょう。アテネはあとね。

 あとはどこの島に行くかです。色々調べた結果、フォレガンドロス島 Φολέγανδρος Folegandros に滞在することにしました。この島に空港は無く船でのアクセスのみ。アテネΑθήνα Athensの外港である、ピレウス Πειραιώς Piraeus から高速船で4時間半ほど。単純に船で往復しようかと思いましたが、宿泊施設の方から「なんでサントリーニ島 Σαντορίνη Santorini を経由しないの?そうすれば船に乗るのは1時間だけで済むのに。」とのアドバイスがあり、往路のみそれに従うことにしました。

 さて、そんなわけで8月18日、いよいよ出発です。

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