カテゴリー「グルメ・クッキング」の17件の記事

2014年6月12日 (木)

(旧)浦安の路地裏にタイ料理

Dsc_0271 浦安に引っ越して2年半たってから初めて気づきました。自宅から徒歩5分のところにタイ料理が食べられるお店がある事を。

 東京メトロ東西線の浦安駅から、葛西方面に道を渡り、裏手の方に。車も入れない路地を進んでいくと、左手に日本盛のロゴ付きの看板が。飲み屋の雰囲気。「一膳めし屋 分田上」の下に「エスニック料理 リトルタイランド」と書いてあります。どっちなんだあ。なお玄関のガラス戸には、中華料理・タイ料理と書かれています。

 実は旦那さんが中華や熊本ラーメンなどを、タイ人の奥さんがタイ料理店をやっているのです。店の中にはキッチンが2つあって、二人で別々のところを使っているようですが、お客にとっては間違いなくひとつのお店です。店内の雰囲気も完全に飲み屋さんです。

Dsc_0272 タイ東北部出身の奥さんは、日本に住んで長く、最近タイに帰っていないとのこと。作る料理も日本の家庭料理と融合しつつあります。パッタイにたくわんが入っていたり(これが意外に合う)、ガパオがコマ肉だったり、他のタイ料理店とはちょっと違います。

 ひと品ひと品結構ボリュームがあるので、注文しすぎにご注意を。直径5cm近くあろうかという生春巻きからは野菜がはみ出しています。

 営業時間が夕方18時から22時、オーダーストップ21時ということで、飲み屋さんとしては健全な時間で終わってしまいます。月曜日と第1,3火曜日がお休みです。

食べログのリンクはこちら

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2013年9月 2日 (月)

東京ナシゴレン&ジャワカレー(静岡)

 このところ静岡に行くことが多いのですが、昼食をとろうとJR静岡駅の高架下にあるASTYの中を物色していたら、インドネシア料理店「東京ナシゴレン&ジャワカレー」というお店を発見しました。ぐるなびの口コミを見ると2010年の秋にはすでに開店していたようですが、気が付きませんでした。店名に「東京」とついていますが、東京にお店は無いようです。ありがちですが。

 ウコンのスープの味に覚えあり。エビのココナツ煮とか、牛肉のブラードソースとか、グランドメニューの料理にも見覚えあり。インドネシアビールのバタフィアが置いてあったり、スープの皿にもSurabayaと書かれていて、どうみても以前伊東マリンタウンにも出店していたインドネシア料理店「Surabaya」や宇佐美ダイビングセンター併設の「海辺のサヤン」などと姉妹店なのだろうという気がします。でも、Surabayaの店舗一覧にはこの店は出てこないんです。系列なのかそうでないのか…よくわかりません。

 店名の通り、ナシゴレンとジャワカレーがメインです。Surabayaと比較すると種類が多く、辛くないのも辛いのもいろいろ揃っています。お米が日本米なのがなんとも残念なんですが。

 高架下でスペースもあまり広くは無く、目の前はドラッグストアですので、あまり店の雰囲気でリゾート気分を味わうことはできませんし、周囲の店舗が比較的低価格のため、値段もちょっと割高に感じられてしまいます。空いている事が多いのでちょっと心配ですが、静岡市内で他にインドネシア料理店はたぶん無いので、貴重な存在です。

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2010年12月15日 (水)

石垣島の旅22.5 伊東の沖縄料理店 ゆんたく

 今日は伊東唯一の沖縄料理のお店、ゆんたくの御紹介です。なんで石垣島の旅の途中にこれが出てきたのか。それには理由があります。

 石垣島旅行から伊東に戻って間もなく。沖縄料理が食べたくなって「ゆんたく」に足を運びました。(お店がある事は知っていましたが、食べに行ったのは初めてです。) ゴーヤーチャンプルにライスとミニ沖縄そば、もずくが付いたセットが1050円とかリーズナブルなお値段です。食材は沖縄から買いつけたりしているそうで、石垣牛のステーキやハンバーグもリーズナブルなお値段で食べる事ができます。

 泡盛をロックで味わい、沖縄そばにコーレーグースを入れて辛さを楽しみ、ふーチャンプルに舌鼓。すっかり我が家の定番のお店になってしまいました。

 お店のおじさんといろいろ雑談をしていました。ご夫婦でやっているのかと思っていたら、実は姉と弟であるとか。

私たち 「最近石垣島に行ってきたんですよ。海がとっても綺麗で感動しました。たくさん遊んできました。」
おじさん 「実は私たちも石垣の出身なんですよ。どこに泊まりましたか。全日空ホテルとかですか。」
わ 「実は北部の伊原間という所でコテージを借りて5泊したんです。」
お 「えっ、伊原間ですか。実は私、平久保の出身なんです。」
わ 「平久保ですか。平久保崎にも行ってきましたが、ものすごく青くて綺麗でした。あそこの海は最高ですね。」
お 「私は伊原間の中学校にバスで通学していました。伊原間って何にも無いところでしょ。農園と牧場ぐらいで。」
わ 「そうそう。その伊原間農園の方が管理されているコテージなんです。」
お 「えっ、農園の方は同じ部活の先輩ですよ。」

 思いがけない所で、思いがけない人たちにつながりが…。世の中の偶然とは面白いものですねえ。

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2010年7月20日 (火)

伊東のタイ料理 クアタイ その後

 昨年7月11日の記事でご紹介した、伊東のタイ料理店クアタイ のその後の情報です。開店から1年半、無事にお店は続いています。最近はすっかり常連になってしまい、月に2回は食べに行っています。

 お店の営業時間が度々変わりました。先日までは午後3時から午前3時で木曜定休でしたが、昨日行ったら、午後5時から午前5時!!に変わっていました。昼の営業は止めて、すっかり飲み屋街の営業時間になっています。

 ホームページのメニューにはタイビールも書かれていますが、普段は置いてありません。1回だけシンハが置いてあったことがありますが、なかなか入手出来ないようです。タイの食材は週に1回トラックで売りに来るのだそうですが、来る時間は不定でたいていは真夜中なのだそうで、一般人が便乗しての買い物は困難です。

 小さなタイ料理店ではありがちなことですが、数カ月前から料理人が変わりました。タイ東北部出身の男性から、バンコク周辺出身の女性になりました。これに伴い得意分野と味の傾向が変わっています。グリーンカレーもかなりしっかりした辛さになり、トムヤムクンも濃厚なコク。もちろん希望で辛さは調整してくれますし、メニューに無い料理でも、食材があれば作ってくれます。

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2009年7月19日 (日)

インドネシア料理 海辺のサヤン

 夏到来。伊豆の道が劇混みするシーズンです。伊東では24時間営業のスーパーマーケットの開店で周辺道路の混雑も激化。危うく当直の出勤時間に遅れる所でした。当直もなかなか忙しく、一息ついたらこの時間(午前1時過ぎ)という所。明日は休みなので寝不足でも乗り切れる点で気楽さはあります。

 途上国好きの人が途上国を好きになる大きな理由の一つは、途上国の人たちの屈託の無い笑顔の魅力だろうと思います。日本での生活で、行き詰まりや憤りを感じて来たら、本当はさっさと途上国に旅行に出掛ける事ができれば、すっきりと気分転換できるのですが、なかなかそうもいかず。そんなときは、途上国の雰囲気を味わえるお店にでかけましょう。

 何故か伊東にはインドネシア料理店が3軒もあります。その中から「海辺のサヤン」を御紹介します。海辺のサヤンに行くには、熱海から国道135号線伊東方面に進み、宇佐美の町に下りてきた交差点で宇佐美港方面に左折。細い道を奥の方まで進んでいくと左手にダイビングセンターがあり、その2階がインドネシア料理のレストランになっています。

 道の駅伊東マリンタウンには姉妹店のスラバヤも入っていますが、海辺のサヤンを選ぶ理由はお店のロケーションにあります。宇佐美湾を一望するオープンテラスでの食事はとっても格別。海の向こうには、伊東線を走る電車も遠望でき、鉄ちゃんにもちょっと嬉しい眺めです。

 ランチセットのお値段は1050円から1365円とまずまずお手軽に設定されています。ナシゴレンのランチはあるのにミーゴレンのランチが無いので、焼きそば好きの私は単品でミーゴレンを注文する事もあります。メニューと値段についてはぐるなびの方が詳しく載っています。料理はさすがに日本向けに洗練された印象です。

 夕暮れの宇佐美湾を眺めながらのディナーもロマンチックだと思うのですが、残念ながら現在このお店はランチのみの営業。ラストオーダーは午後3時となっています。ディナーを楽しみたい人は、姉妹店のスラバヤへどうぞという事だそうです。

 さて、また急患が来ました。じゃあ、ぼちぼち。

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2009年7月11日 (土)

たぶん伊豆半島唯一のタイ料理店 クアタイ

 日光に住んでいた時は、宇都宮のクルンテープにタイ料理を食べに頻繁に行っていました。タイ人の店員さんたちともすっかり顔なじみになり、楽しかったのですが、伊東への引っ越しで残念ながら行けなくなってしまいました。

 伊東から最寄りのタイ料理店は、沼津の亜里屋さんだろうと思っていたのですが、実は今年の1月に、「クアタイ」というタイ料理店がオープンしている事を知り、さっそく行ってみました。ちなみにクアとは台所の事だそうです。

 伊東駅から10分ほど歩いた所にある飲み屋街のビルの2階にお店がありました。自宅からも歩いて10分ほどで行くことができ、安心してお酒を飲めるのが便利です。伊東在住の数名のタイ人の方でやっているようです。開店して半年も経たないので、メニューを見てもあまり品数は多くありません。とりあえず定番料理のパッタイ、ヤムウンセン(春雨サラダ)、トムヤムクン、グリーンカレー、カオパックン(海老チャーハン)などは食べることができます。もちろんまだ一部のメニューしか試していません。ちょっと塩辛い感じの物もありましたが、味は素朴でなかなかと感じました。もちろん注文時に言えば辛さも加減してくれます。

 お値段はちょっと高めです。(カオパックン1050円、パッタイ850円、グリーンカレー+タイ米で1250円とか。) 平日ランチの営業も始めたそうで、そちらは750円からと、安くなっているようです。とっても残念なのは今の時点で 獅子印 Singha や 象印 Chang などのタイビールが飲めない事。(国産の生ビールはあります。) お店の人は入手できれば出したいと言っていました。

 現在新メニューを作成中との事で、食べられる料理の種類も増えていくようです。今後の発展に期待したいお店です。

 ちなみにすぐ近くにはタイマッサージのお店もあります。クアタイで問い合わせれば連絡を取ってくれます。タイ好きの人が伊東に遊びに来たら是非行ってみていただきたいスポットです。

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2007年12月26日 (水)

カンボジアの旅32 カンボジアのビールとドリンク

 今回は少し脱線して、旅行中に見かけたビールやドリンク類について紹介しよう。

Img_1801  シェムリアップのアンコールホテルの客室冷蔵庫に入っていたドリンク類。上段左からスプライト、コカコーラ、ポッカPulpyライチ、ポッカPulpyオレンジ。ポッカは1977年にシンガポールに進出しているようだ。Pulpとは紙の原料のパルプの意味もあるが、果肉の事も言う。とはいえライチの方にはゼリーと果汁入りと書かれており果肉は入っていないようだ。何故かアラビア文字も書かれている。オレンジの方は果肉と果汁入りと書かれており、最近見かけない懐かしのつぶつぶオレンジという感じ。

 下段左からは、Schweppes' トニックウォーター、ハイネケン、ABC Stout Beer、Angkor Beer、Tiger Beer 。シンガポールでタイガービールを製造している Asia Pucific Breweries (APB) はオランダハイネケンとの合弁会社なので、東南アジアでハイネケンを良く見かけるわけである。この写真の中では、タイガー、ABCスタウト、ハイネケンがこの会社の製品という事になる。一方アンコールビールは、カンボジア南部の港町シハヌークビルに工場を持つ、Cambrew社の製品。こちらはデンマークのカールスバーグと関係があるようだ。

 カンボジアまで来てハイネケンを飲むのもどうかと思い飲まなかった。アンコール、タイガーとも東南アジアのピルスナービールらしく、あっさりした感じでたいていの日本人の嗜好に合うだろう。逆にエビスビール派にはもの足り無いと感じるかも。私はアンコールビールを主に飲んでいた。ちなみにAPBからは Anchor ビールも販売されているので、レストランで注文するときに良く間違えられる。

 アイルランドやイギリスが本場のStoutは、「頑丈な」という意味で、アルコール度数の高い黒ビールである。ABCスタウトはアルコール8%もありかなり酔いが回る。味は日本のアサヒ黒生(最近みかけない?)っぽい感じで、ギネスのような濃厚な味わいを期待して飲むとちょっと肩すかしを食らう。

Img_2266 2枚目の写真の3本はシハヌークビルのスーパーマーケットで購入した物。値段は1本US$1以下だ。左から BLACK PANTHER、BAYON、ROYAL STOUT 。黒豹とバイヨンは アンコールビールと同じCanbrew社の製品。黒豹の味はABCスタウトとあまり変わらない感じである。バイヨンはアンコールよりも淡白な感じだった。私はアンコールビールの方が好み。ROYAL STOUTは、カールスバーグブランドのマレーシア製ビール。GINSENGと書かれているとおり、高麗人参入りで、その味わいは他のビールとは一線を画す妙な癖のある物だった。今回はそのおいしさを理解する所までいかなかったので、また機会があれば挑戦して見たいと思う。スタウトは寒い国のビールというイメージだが、暑い東南アジアで普及している事は意外だった。

Img_1979 3枚目はシェムリアップのコンビニ風店舗の冷蔵庫の写真。上についている商品看板には、タイのSINGHAビールが目立つ。その他 AJINOMOTO の BLACK (その後が切れていて不明…何なのか気になる!) という缶飲料 とか、キャップに鷲のマークが付いている茶色瓶の飲み物とか(ひょっとしてリポビタンD??)の写真もある。冷蔵庫の中にはROYAL STOUT、BAYON、TIGER、ハイネケン、バドワイザーなどが入っていて、何故かSINGHAが無かった。冷蔵庫の右上に乗っているスピーカーは怪しい Souny 製…。

Img_2109 4枚目。プノンペンからシハヌークビルへ向かう国道4号線の中間地点にある峠のドライブイン的大衆食堂に置かれていた飲み物。テーブル席には適当に飲み物が置かれていて、その中から自分の気に入った物を飲むか、そこになければ注文するというスタイルになっている。外に置かれた飲み物は時間経過とともにだんだんと生温くなってしまうのが残念だ。

 写真がピンぼけでお恥ずかしいのだが、左は「茶」「まのぶ」「あまい」「メロンジュース」「Japanese Melon」などと書かれている。お茶なのかジュースなのかはっきりしろー(^^;)。右は「Zenya」「緑茶」「本物の味」「Super Lemon」と書かれた、レモンパウダー入り緑茶。どこが本物の味なのか答えてみろー(^^;)。どちらもあまりにも怪しい感じで興味をそそるが、手を出すのは止めておいた。もちろん日本製では無くタイ製のようだ。タイではこういう変な緑茶飲料が流行っているらしい。

Img_2296   ベトナムのホーチミン空港のレストランで飲んだ333ビール。フランス領インドシナの歴史を物語るフランス起原のベトナムビール。これも味は東南アジア系ピルスナーのあっさり風味であった。

 

 

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2007年10月28日 (日)

エスプレッソマシン Device Style PD-1

 昨年Device Style社のハイブリッドエスプレッソ/コーヒーメーカー HA-12 を購入しました。自宅でエスプレッソやカプチーノを楽しめるようになりましたが、だんだん使いにくさを感じるようになってきました。

①スイッチを入れてからエスプレッソ抽出可能になるまでの加温待ち時間が長い。

②そこからスチームスイッチを入れてスチームミルクを作る準備ができるまでの時間が更に長い。

③連続でミルクフォームを作る事ができないので、カプチーノを2杯以上作る時に面倒。

④ホルダーの固定に力が必要で、うまく密着できずに回りから漏れたお湯でコーヒーが薄まってしまう。

⑤連続で淹れる時、ポッドを取り外す時に金属部分が熱いので要注意。

⑥フィルターでレギュラーコーヒーを少量淹れたい時、水加減が難しい。(ポットには水量目盛りが無く、本体の水タンクは4杯以上しか目盛りが無いので。)

 特に④が問題。しっかりとホルダーをねじ込んで固定したつもりでも、回りからボトボトとお湯が漏れてしまい、せっかくのエスプレッソがアメリカーノになってしまいます。カフェポッドの縁の部分をできるだけ小さく切ったり、色々試してみましたがなかなか完璧にお湯漏れを防ぐ方法が見つかりませんでした。加熱で金属が膨張して少し隙間ができるのかもしれません。(2杯目の抽出のときはあまりお湯漏れしません。)

 もっと使いやすいエスプレッソマシンは無いだろうかと思い、調べてみましたが、デロンギなどの製品も基本的には同様にホルダーをねじ込んで密着させる方式です。そんな時目に留まったのが Device Style社の新型PD-1 です。製品のホームページを見ていただければわかりますが、ハンドルを下に回すだけで完全にカフェポッドホルダーを密着させる事ができ、お湯漏れの心配無し。これぞ私が待っていたエスプレッソマシン。デザインもなかなかかっこいい。約4万円というお値段はなかなかハードルが高いですが、思い切って購入する事にしました。(ネット通販でも量販店でも同じ値段で売られているので、今回はヨドバシで購入してポイントを稼ぎました。)カラーはイタリアンレッドを選択。なお同時にレギュラー用のコーヒーメーカーも購入しましたが、こちらは1500円の一番安い物にしました。(^^;)

 さて、使ってみての感想です。べた褒め。

①速い。
スイッチを入れてからボイラーの温度が上がるまで1分ぐらいか。カフェポッドやミルクを準備している間にスタンバイ完了。

②お湯漏れ無し。
ポッドを乗せてレバーを下げるだけで、完璧な密着。誰がやっても失敗無し。

③連続でスチームが出せる。
エスプレッソ抽出と同時でもOK。おかげでカプチーノを何杯作っても面倒くさく無い。

④お湯だけでも出せる。
ポッドを付けずにお湯だけ出せば事前にカップを温めておくことも簡単。エスプレッソにお湯を加えてアメリカーノにするのも簡単。

⑤ポッド交換も簡単
カフェポッドの耳を折り畳まずに装着しているので、外す時も簡単で熱くない。

 というわけで、なかなかの優れ物だと思います。

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2007年7月14日 (土)

オーガニック ベジ カフェ イヌイ 閉店?(+_+)

おすすめの飲食店5 で紹介した、オーガニック ベジ カフェ イヌイさんの前を、しばらくぶりに通ったところ、看板などもすっかりはずされており、閉店してしまった様子です。ホームページもリンク切れとなっています。けっこう流行っていたように見えたのですが…。残念です。

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2007年6月15日 (金)

お勧めの飲食店8 クローバーステーキハウス

クローバーステーキハウス (栃木県那須烏山市)

栃ナビへのリンク

 ホームページを見るとちょっとごちゃごちゃしていて、変なお店のように見えますが(^^;)、普通のステーキレストランです。栃木県の北西部の那須烏山市の町外れの高台という、ど田舎に立地していますが、実は知る人ぞ知る超人気店。栃ナビの口コミの多さでも、人気のほどが伺えます。週末のご飯時にはいつも行列が出来ています。予約をしておくか、11時の開店直後を狙うか、午後4時とか5時とかの外した時間に行くのがお勧めです。

 このお店の特徴は子供連れでも安心して食事に行ける敷居の低さと、リーズナブルな価格やメニュー、それでいて妥協の無い食へのこだわりにあります。

 (日光にも有名なステーキ店がありますが、お値段は一番安くて5000円から、高いものは数万円。確かに味は一流ですが、客がお店に合わせないといけないような雰囲気を感じる事があります。肉の焼き方も客には聞かず、お店の勧める焼き加減で運んできます。知り合いがステーキと一緒に白いご飯を食べたいと言ったら断られました。ステーキの後にガーリックライスを出すのが店の決まりなので、肉は肉だけで味わってくれという事のようです。)

 そういうお店もたまにはいいのですが、おいしいお肉を気軽に楽しみたい時も多いですよね。グランドメニューを見るとわかりますが、一番安いクローバーAセットは2000円ですが、これでも十分に美味しいお肉で満足できます。記念日などにはもうちょっと張り込んで高級なお肉を楽しむ事もできます。またステーキだけではなくて、ミックスフライとか、ヒレカツとか子供連れでも楽しめるようにファミリーレストラン風のメニューまで敢えて用意している所が、このお店のすごい所だと思います。

 お店オリジナルのドレッシングは栃木県内の一部スーパーでも販売されている他、なんと楽天市場で通信販売まで行っています。お店ではドレッシングは2種類とも持ってきてくれるので、両方の味を楽しむことができます。

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