カテゴリー「旅行・地域」の734件の記事

2017年6月26日 (月)

山陰本線で出勤

2017年3月の撮影です。
P3230227 ホテルの部屋から見た朝の益田駅。朱色のキハ40は一番混み合うはずの朝でも単行。白いローカル線用小型気動車キハ120は浜田所属の車両で、益田駅から西には乗り入れないようです。
P3230230 益田駅の券売機で須佐駅までの乗車券を購入し、ホームへ。2番線に山口線からのキハ47 2両編成が到着。通勤通学時間帯だから混み合っているのではと思いましたが降りてくる人の数はあまり多くありません。春休みで学生が少ないからなのか、県境を越える移動がそもそもあまりないのか…。

 ホームの発車時刻表を見ましても、益田を挟んで東西でだいぶ列車の本数が違うのが実感されます。

P3230233

 1番線に江津からの各駅停車が到着。折り返し快速アクアライナーになるのでキハ126の2両編成。3番線には東萩からの山陰本線が到着。キハ40の単行。折り返し長門市行きになります。ホームに停車した列車に乗ろうとして扉の前で待っていると、降りてくるお客はパラパラ。通学の高校生は時間を潰しているのか、そのまま車内に居座り、折り返し列車の発車時刻が近づく頃ようやく下車していきました。のんびりしてます。
 長門市行きの乗客は私の他にはご夫婦一組で合計3名。島根-山口県境の美しい海岸を右手に見ながらののんびりとした通勤です。エンジンが220馬力から330馬力のものに交換されているので、昔のキハ40の鈍重なイメージからすると、加速はいくぶん軽快になっています。

P3230240

 30分ほどの乗車で須佐駅に到着。珍しく対向列車との交換があり、あちらはキハ47の2連ですが同様にガラガラでした。
 ワンマン化と駅の無人化、本数削減など合理化が徹底的に行われていますが、こうも乗客が少なければ路線の維持はなかなか大変ですね。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月19日 (月)

益田

2017年3月の撮影です。

P3220217 山口県萩市須佐診療センターの代診へ。山口県とは言え日本海側で島根県との境にあるので関東からはなかなか行くのが大変なところです。しかし、島根県益田市にある萩・石見空港からは40分程度と非常に近い位置にあります。

 ただこの空港、発着便は1日2往復の羽田便のみ。1便に削減された時期もあったようですので、まだそれでも何とか利便性が維持されている状況です。関西方面への便は定期運行されていません。

P3220219 飛行機の右手車窓からは山陰の海岸線を良く見ることができました。鳥取砂丘、宍道湖などなど。萩・石見空港には早着しましたが益田市内への連絡バスの時刻は連動して変わるわけではないため、バス車内で暇を持て余します。

 益田駅前のホテルに前泊。窓からは駅構内が良く見えます。広い構内、朱色のキハ40と、なんだか国鉄時代から時が止まっているかのようですが、普通列車の編成は短縮されほぼ単行運転。快速や特急も2両編成が基本です。

P3220223

 散歩と夕食がてら益田駅に立ち寄ってみました。電光掲示板はカラーLEDに更新されていますが、あとは昔ながらという感じです。

 駅前近くの通りは無電柱化されすっきりしています。歩道も幅が広くて歩きやすい。ただ人通りがほとんどありません。高齢化が進んだ地方の中小都市はだいたいこんな感じです。

P3220226

 せっかくなので島根県らしいものを食べようと、駅近くのお店で出雲そばを賞味しました。(まあここは出雲ではなく石見なので国違いですが…)

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月12日 (月)

都電荒川腺

2017年3月の撮影です。
P3040201  昼から台東区で用事がありました。少し早めに出て都電荒川線に乗ってみることにしました。記憶によれば早稲田と王子の間は未乗のはずです。

P3040207  始発の早稲田駅は地下鉄などとの接続が無く、どうやっていこうか悩みましたが、東京メトロ副都心線西早稲田駅から歩いてみました。地図を見ながら静かな住宅地の中を抜けてのんびりお散歩。

 路面電車といいながら殆どの区間は専用線を走行する荒川線。さすが東京都営、車両はすべて刷新されており、他都市の路面電車にありがちなレトロな車両と新型低床車の混在といった光景はありません。

P3040216  終点三ノ輪橋から目的地まで歩いていると、急に周囲に毳毳しい看板が目立ってきました。ここが有名な吉原でした。土曜の昼前だというのに、路上には客引きが出ていて声をかけてきます。スーツ姿のサラリーマンが店に入っていく姿が散見されました。こんな風紀の悪そうなエリアですが、周辺部では新築マンションなども見かけられます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月 5日 (月)

伊予鉄道

P2120174  松山市駅で一日乗車券を購入します。伊予鉄道の鉄道線、路面電車に加えてバスにも乗り放題という便利な切符。そう、これだけで乗りつぶしだけでなく、松山空港まで行けるんです。

 おぼろげな記憶によると30年以上前に、路面電車に乗って、国鉄松山駅から道後温泉まで行き温泉につかっているはずです。しかし伊予鉄道の鉄道線には乗車していません。路線は3系統で松山市駅を中心に、宿河原、高浜、郡中港の3方向に伸びています。

P2120180  出発時刻を見て一番直近の宿河原行きに乗車。沿線にあまり特徴が無い、都市近郊路線です。車両は最近いろいろな地方私鉄で活躍している旧京王井の頭線。

 宿河原からは折り返し高浜行きに。最終区間では海岸線に出て瀬戸内海を少しだけ眺めることができます。高浜の駅前には対岸の興居島へのフェリー乗り場があります。

P2120182  松山市駅に戻り今度は郡中港行きに乗車。こちらの沿線も田園地帯であまり特徴がありません。終点の郡中港駅はJR伊予市駅のすぐ前です。

 駅から港まで歩いてみます。漁師町の風情が残っていました。静かな町です。

P2120188 帰りは伊予市駅からJR予讃線で松山まで。長い長いロングシートのキハ54単行。途中の乗降はほとんど無く、松山駅に到着。

 JR松山駅前から路面電車で道後温泉駅まで移動。ここから松山空港までリムジンバスに乗車。マラソン参加者で混雑していたので始発バス停で乗車して正解でした。

 ここでようやく遅い昼食。宇和島名物の鯛めしをいただきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月29日 (月)

しまなみ海道

2017年2月の撮影です。

P2110130  羽田から岩国空港へ。途中箱根の上空を通過。GPSで取ったログでは、富士山の山頂のわずかに南を通過していました。残念ながら飛行機の上からは真下が見えませんが、もし見えていたら火口が見えていたのではという感じです。さてこうやって上空から見ますと、芦ノ湖がカルデラ湖であることがよくわかります。

 羽田空港の混雑で、岩国空港への到着が20分ほど遅れました。急ぎターミナルを出てみると、何と岩国駅への連絡バスのバス停はもぬけの空。まさか客を乗せずに行ってしまった?

 しばらく途方にくれていましたが、空港では何の案内も無いので、いわくにバスの案内所に電話で問い合わせたところ、調べますとのお返事。コールバックを待つ間にバスは40分後になると案内放送があり、バス停に並んでいたお客はみなタクシー乗り場へ。空港バスが戻ってきても誰もいない状況になりました。

P2120139  案内所からのコールバックによると、バスは一旦岩国駅から錦帯橋方面に運行中で、その後に空港に戻って来るとのことでした。同一行程の中で、空港連絡と、市街地から錦帯橋への観光輸送を兼ねてしまっているので、このようなことになってしまうのでしょうね。空港の客を待っていては駅の客を待たせてしまう。運行本数の少ない地方空港ならではの悲劇ですが、結果的にはタクシー会社を利することになりました。

 私は荷物も多くないし天気も良いので空港から岩国駅まで徒歩で移動。岩国空港はアメリカ海兵隊と海上自衛隊との共用ですが、市街地に大変近くて40分も歩けば駅についてしまいます。

P2120157  翌日。福山からしまなみ海道経由の高速バスで松山へ。島と島の間の狭い海峡は潮の流れが早いのが車内からもよくわかります。鳴戸ほどではないですが、水面が渦巻いています。自分で運転していると道路ばかり見ているはめになりますから、視点の高いバスから景色を楽しむのが正解です。

 四国に渡り通常は今治から海岸沿いに松山に向かうのですが、この日はマラソン大会のため山越えの国道317号線を迂回運転でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月22日 (月)

久米島

2017年1月27日の撮影です。
P1270107  与那国島から、石垣空港、那覇空港と飛行機を3つ乗り継いで、久米島にやってきました。久米島空港はジェット機も就航し、ボーディングブリッジもある立派な空港です。黒島、与那国、久米島とどんどん都会になってきた気がします。久米島にはコンビニもあるのです。(でも台風の時は物が届かないので、大変とのこと。)
 久米島では駆け足で島内を案内していただく機会がありました。久米島に東側にはハテの浜と呼ばれる長い長いサンドバーがあります。写真奥に見えている白い帯です。飛行機からも良く見えますし、島の高台から見ても非常に美しい。ただ、ここにも中国などからのゴミが漂着してしまうので、定期的な清掃は欠かせないそうです。
P1270113 2枚目は宇江城跡。島の最も高台に石垣が残されています。すぐ隣に航空自衛隊の久米島分屯基地があります。
P1270122 3枚目と4枚目は宿泊したアイランドホテル久米のすぐ近くにあるイーフビーチです。天候も回復したので、白い砂浜と青い海が本当にキレイです。海に入りたくなりますが、残念ながらスーツに革靴とうい出で立ちなので、それは叶いません。
P1280124 イーフビーチは東海岸なので、日の出を見ることもできます。冬ですしかなり西に位置していますので日の出の時刻は遅く、この写真は午前7時51分に撮影したものです。
 日の出を撮影したら、すぐに空港へ。朝一番の便で那覇空港へ。その後関西空港経由で京都に向かいました。(出張はまだもう一晩続く。)







| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月15日 (月)

与那国島

2017年1月26日の撮影です。
P1260062 黒島から高速船と路線バスで南ぬ島石垣空港に戻ってきました。ここから琉球エアーコミューターのDASH-8で与那国島へと向かいます。DHC-8-Q100の定員はわずかに39名。航空券は早割は存在せず、2ヶ月発売の正規往復運賃が最も安いようです。終日満席となることも多いようでなかなか大変です。
P1260070 翼の下につけられたエンジンが邪魔ですが、雲間から西表島をちら見しつつ、更に西へ。やがて左手に日本最西端の与那国島が見えてきました。島は全体に台地状になっていて周囲は断崖に囲まれているのがわかります。平坦な黒島とは全く様相が異なります。
 小型のプロペラ機らしく、空港の西側でくるっと左旋回して、そのまま着陸。おかげで島の最西端も良く見えました。
P1260082 与那国島の滞在も一晩だけで、空港とホテルと診療所のある祖納(そない)集落の間を移動したのみでしたが、日暮れ前の1時間ほど散歩をしてみました。
P1260084 牧場しかなかった黒島と違って、与那国には工場やビルもあって、都会に見えます。しかし少し脇道には入りますと、こんな感じで日本離れした風景が広がっています。ケープタウンのテーブルマウンテンかと思ってしまいます。

P1270094 翌朝の一番機で与那国島をあとにします。同じDASH-8ですが、2016年に導入されたばかりの新型DHC-8-Q400CCで、JALグループ色に塗られています。長い機体ですが定員は50名しかなく、後部は貨物室になっています。与那国からカジキマグロなどを空輸するために大きな貨物室が求められていたそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月 8日 (月)

黒島

2017年1月25-26日の撮影です。
P1250017 沖縄の黒島、与那国島、久米島を各島1泊4日で巡る強行軍。残念ながらスーツを着ての出張です。
 2011年9月の旅行以来、5年半ぶりの石垣島にやってきました。前回訪問時には建設中だった新石垣空港でしたが、2013年3月に完成し、真新しい「南ぬ島 石垣空港」となりました。懐かしいナータ浜を遠望しながら、那覇からの飛行機は島の南で右旋回して、白保側から着陸。空港から離島ターミナルまでは路線バスで移動です。
 石垣港から黒島港までは高速船で約30分。安栄観光が5往復、石垣島ドリーム観光が3往復運行しています。15時20分の安栄観光便に乗船。シーズンオフの平日のため乗客は10人に満たない数です。
P1260055 あいにくの雨模様。空はどんよりと曇っていますが、それでも黒島港付近では透明度の高さが見て取れました。
 黒島のターミナルは無人で飲み物の自販機しかありません。しかしこの島では自販機自体がほとんど無いので貴重な存在です。船が着いたときに乗員の方が乗船券を発売します。港からは車で5分ほどの診療所に直行。
 宿泊した民宿では、泡盛は自由に飲んで良いということで、勝手にロックやらお湯割りやらコーヒー割りやらを作って楽しみます。ちなみにジュースやビールは有料です。
P1260039 一晩開けて翌日もどんよりとした曇り空でしたが、雨は止みました。このまま民宿から港まで車で送ってもらったのでは、島の様子をほとんど見ないままになってしまうので、小一時間かけて歩いて移動することにしました。
まずは西の海岸を目指します。いやあキレイだ。スーツに革靴なので波打ち際まで行けないのが残念です。
P1260047 人よりも牛の方が多い黒島。平坦な島の大半が牧場として使われています。この島では子牛を育てて出荷しているそうで、その後どこかでそこのブランド牛になるのでしょうか。
 また黒島では観光目的で飼育されていたインドクジャクが野生化して繁殖しているとのことで、実際に数羽見かけました。びっくりしますね。

P1260046 途中プズマリという標識が立っていたので、そちらに向かってみると、高さ5mほどの石垣がありました。当然ながら材料は琉球石灰岩。かつて見張り台としての役割を果たしていたそうです。

木立の中にところどころ御嶽(うたき)があります。鳥居が立っているので神社かと思ってしまいますが、これは明治維新以降に国の方針で伝統信仰である御嶽を神道施設化しようとして鳥居を建てさせたのだそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月 1日 (月)

摩周湖・中標津・根室港

2016年12月の撮影です。
 根室出張のため、羽田から中標津空港へ。非常に天気が良く、機上から素晴らしい眺めを楽しむことができました。
Pc180026 阿寒湖のすぐ南をかすめます。カルデラ湖であることがよく分かります。
Pc180032 今回は東側からの着陸。中標津市街地が左手に見えます。その向こうにはこれから着陸する中標津空港が見えています。ここから左に180度旋回しつつ高度を下げ、着陸しました。こういう降り方はちゃんと滑走路の真上に行くのかと、ちょっとどきどきしますね。
Pc180037 根室市内のホテルにチェックインしたあと、坂を下って港方面へ散歩。歩道はところどころアイスバーンになっていまして、スノーブーツでもつるつると滑るので、転倒しないように慎重に下っていきます。
 冬の夕方に港付近を散歩する物好きは他にはいません。看板や道路標識にロシア語表記が散見され、最果てであることを実感します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月30日 (日)

28年ぶりにJR全線完乗再達成

 昭和60年(1985年)に東北新幹線小山駅で国鉄全線完乗を果たしたものの、(昭和62年に国鉄分割民営化、)平成2年(1990年)12月20日にガーラ湯沢駅が開業して以来、ずっと返上中だったJR全線完乗、4月29日にようやく28年ぶりにタイトル奪還しました。
 この間に博多南線、宮崎空港線、九州新幹線、おおさか東線、仙石線あおば通延伸、東北新幹線八戸延伸・新青森延伸、北陸新幹線、北海道新幹線など、やたら遠方に新線の開業がありましたが、別用で近くに行った時なども活用し、少しずつ乗りつぶして来ました。しかし、ガーラ湯沢だけは何度か近くには行く機会はあったものの営業期間外で乗ることができませんでした。
 4月29日にようやく越後湯沢-ガーラ湯沢間に乗車し、JR線全線完乗を再達成しました。
車内や駅では東南アジアからの観光客の方が目立ちました。駅の案内表示にもタイ語が加えられていました。私は今回はスキーはせず、徒歩で越後湯沢駅まで戻り、上越線・八高線経由で帰ってきました。
 何をもって全線完乗とするのかは、特にルールがあるわけでは無く、各自が決めればよいわけです。若干引っかかっているものとしては、3月に廃線復活した可部線の可部-あき亀山間。廃線前に三段峡まで乗車しているので、今回復活した区間は乗車済として扱うことにしました。その他、武蔵野線がらみの臨時列車のみ走行する鶴見-府中本町の区間や短絡線、震災後大幅に線路付け替えとなった常磐線北部といった区間についても、機会があれば乗っておきたいところです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧