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2018年1月20日 (土)

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅21 アガリ・ビーチ エーゲ海は冷たい

2017年8月21日(月)

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 ギリシャについて3日目。いよいよエーゲ海で泳ぎます。ホラのバスターミナルから11:30のバスでAgkali Αγκάλη アガリに向かいます。大型バスは通路までびっしりの満員です。アノメリア方面に向かう幹線道路を北上し、途中で左折して稜線から急なワインディングロードで西海岸へと下っていきます。Agkaliはフォレガンドロス島の西海岸が最もくびれの部分にあたります。唯一バスでアクセスできることもあり、この島で最も人気があるビーチなのです。バスは概ね1時間に1本出ています。(ビーチからの最終便は19:30発)

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 バス停から未舗装の道を歩いていくと数分で波打ち際へ。途中右手には何件かタベルナも有り、日陰で休憩したり食事もすることが可能です。

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 高台からビーチを俯瞰すると、透明度の高さがよくわかります。ビーチには全く日陰が無く、灼熱の太陽が燦々と降り注ぎ、周囲の山の乾燥具合もよくわかります。人気のビーチといっても、まあこの程度の混み具合です。幸せなことです。

 適当に荷物を置いて、いざエーゲ海へ。やっとこの暑さから逃れられるぞー、つ、水が冷たい!Anemomilos Apaermentsのプールと同じぐらい水温が低いのです。全身を水につけるのには、結構気合が要ります。魚はそこそこ泳いでいますが、サンゴ礁の海ではありませんから、熱帯魚のようにカラフルなやつはいません。

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 日焼け対策でフード付きの長袖ラッシュガードで完全防御の我が娘と妻。一方、回りの白人女性は開放的で、若い人のみならず中高年もかなり小さな水着を着ています。大きなお尻をTバックビキニで丸出しにしている姿は、見ている方が恥ずかしくなってしまいますが、回りを見回すとこんなに肌を隠しているうちの家族の方が明らかに異質であります。トップレスの人もたまにいるものですから(若い人とは限らない)、写ってしまわないように写真撮影時には気を遣いました。

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 3時間ほどビーチで過ごして14:45のバスでホラに戻ります。娘はこれからまたプールで泳ぐのだと張り切っています。

 

 

 

 

 

 

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2018年1月14日 (日)

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅20 朝のカストロ

2017年8月21日(月)

Img_2354  家族より先に目が覚めたので、朝食前に一人で散歩に出かけることにしました。昨日は夕暮れであまりうまく撮影できなかったカストロ Castro Κάστρο をじっくり巡ってみることにします。

 1枚目の写真がカストロへの入り口です。この狭い「穴」が外と中をつなぐ唯一の通路になっています。ここを封鎖してしまえば中に攻め込まれないというところなのでしょうけれど、防災面を考えると結構怖いですね。

Img_2322 2枚目。入り口を入ってすぐの場所です。建物が非常に複雑な立体構造になっているのがわかります。右手の緑の階段の向こう側には、広場に面した店舗の裏側の通用口が並んでいます。秘密の脱出口を兼ねていたのでしょうか…。ちなみに突き当りの側は崖ですから脱出経路は無いはずです。

Img_2332  3枚目。カストロの内部は殆どが狭い路地で構成されていますが、3枚目の写真の場所だけは少し広くなっていて、真ん中に木が植えられて、暑い日中には憩いの場となっています。こういうところが実にうまいですね。

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 4枚目。つまりはただの2階建ての建物なのですが、2階に至るまでの階段の取り付け方は、このように非常にバリエーションに富んでいます。1階と2階の間に設けられた丸窓。建物の中から見るとどのような感じなのでしょうか。

Img_2341  5枚目。路地は壁で行き止まり。と思ったら壁には狭い穴が。入ってみると建物の向こう側の路地に通じていました。カストロの中の建物は、ひとつとして同じ構造のものは無いのでは。

Img_2351 6枚目。昨日夕方にも撮影した一番有名な場所です。夕方よりも朝の方が壁の白さが強調され、光と影のコントラストもくっきりして絵になります。

 ご覧の通りカストロは多数の小さな住居の集合体となっており、基本的に店舗はありません。

 朝の散策で行き会った住民はあまり多くありませんでしたが、高齢な方が多いようでした。昨今のユニバーサルデザインの真逆とも言える段差だらけのカストロは高齢者にとっては住みよい場所では無いと思いますが、そうは言っても長年住み慣れた場所からはなかなか離れられないでしょうね。

 

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2018年1月 8日 (月)

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅19 ホラの宵

2017年8月20日(日)

P8200073_2  ホラΧωρά  Choraの町が本領を発揮するのは夕方から深夜までです。

 Pounda Squareの脇にある見晴らし台。夕陽に照らされて崖が赤く染まっています。素晴らしい眺めです。

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広場の反対側の店舗の中から広場側を撮影。まだこの時間はそんなに人は多くありません。 

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 店を通り抜けて裏口から出るとカストロ καστρο Castroと呼ばれるもっとも古い一角につながっています。カストロはその名の通り城壁のような構造で囲まれていて、出入り口は一箇所しかありません。(前述のように店舗の中を抜けていくことは可能ですが、裏口から入っていくのはちょっと勇気がいります。)狭い路地を挟んで両側に長屋のような住宅が立体的につながっています。(絵葉書などでよく使われている、場所です。)夕方はすでに日が差し込まないので、かなり薄暗くなっています。カストロの内側にはゲストハウスが一箇所あるものの、あとは基本的に住宅ばかりのようです。

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 すっかり日が暮れて暗くなるにつれ、町にはどんどん人が増えてきます。いったいどこから集まってくるのか不思議に思うぐらいです。

 あちこちにレストランやタベルナがありますが、広々としたオープン席が素敵なレストランシック Restaurant Chic εστιατόριο το Σικで夕食をとることにしました。メニューを見ると、Rabbit in Tomato Sauce という料理があります。トマトの海でうさぎが遊んでいる…わけではありません。ウサギ肉のトマトソース煮込みでしょうね。

私「せっかくだから食べてみようよ。」
娘「えーっ、ウサちゃん食べちゃうの。かわいそうだよ。」
妻「悪趣味。」
私「そんなことないよ。伝統的食材ですよ。まあいいやじゃあ、こっちの Goat in Lemon Sauceにしよう。」

 石垣の旅以来8年ぶりぐらいのヤギ肉料理でしたが、意外なことに全く臭みがありません。柔らかくて大変美味しかったです。妻はさっぱりとした風味のザジキ tzatziki τζατζίκι(ヨーグルト、キュウリなどでつくられたソース)が気に入ったようです。日本ではギリシャ料理はあまり馴染みがあるとは言えませんが、なかなか美味しいですね。

 

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2018年1月 2日 (火)

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅18 アノメリアからヒッチハイクで帰還

2017年8月20日(土)

Img_2292 私「15時にアノメリアに行くバスがあるから、乗ってみない?」
妻「いいよ。今日はあんまりやることが無いからね。」
娘「あんまりバスに乗ると酔うから嫌だ。」
私「15分ぐらいみたいだよ。」

Img_2297 アノメリア行きのバスはバスターミナルに停まっている中では一番小さな、オンボロでした。運転手は普通のおじさん。制服などありません。運賃は2ユーロでしたが、娘の分は無料でした。お客は数名ですが、出発は10分遅れ。のんびりしています。

Img_2303 ホラを出て幹線道路(この一本しかありませんが)を北へ。急坂では速度が極端に落ちてしまいます。途中アガリビーチ帰りと思われる女の子たちを乗せます。やがてアノメリアの集落の入り口に差し掛かりました。フォルクロアミュージアムの看板が見えますが、脇道の上の方にあるようです。アノメリアの村には中心地というものがないようで、パラパラと家が散在するのみ。いよいよ道が細くなったなと思ったら唐突に終点でした。

Img_2311妻「ねえ。ここはいったい何があるの。」
私「うーん。何もないようですね。博物館があるみたいだけどだいぶ通り過ぎてしまいました。」
妻「帰りのバスは?」
私「17時35分発だから、2時間少々有ります。」
妻「その間何をしてるの。」
私「ちょうど目の前にタベルナがあるから、休憩して行かない?ほらメニューに Rabbit とか Pigeonとか書いてある。All Products are home-grown だって。」
娘「ウサギさんやハトさんを食べちゃうの?ひどくない?」
私「いやあ、他ではなかなか食べられないよ。」
妻「却下。やることないなら帰りましょう。とりあえず歩くわよ。」

   Img_2312 そんなわけで今バスで通ってきた道を逆戻りです。道端にはロバがいたり、井戸があったり。

私「いやあ、田舎道は楽しいね。」
妻「いったいお宿までどのぐらいあるの。」
私「あと6kmだから1時間半ぐらいかな。」
妻「こんな炎天下にそんなに歩けないわ。日陰も無いし。こうなったらヒッチハイクね。」

Img_2314 田舎の人は優しいです。得体の知れない日本人の親子を乗せてくれたのは、若い男性。アテネの大学に行っているけれど夏場は帰省とアルバイトを兼ねて島に戻ってきているのだと。残念ながら彼の家は道の途中だったので、そこまでで下車。そこから再び歩きはじめます。

 しばらくすると、後方からやってきた車が私達の横で停車。「さっき友達から言われたんだ。日本人の親子がバスに乗り遅れて困っているから、途中で乗せていってあげてって。君たちのことかい。」

 そんなわけで親切な地元の若者に助けられ、ホラを出てから約1時間で再びホラに戻ってきました。

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2017年12月27日 (水)

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅17 ホラのバスターミナル

2017年8月20日(日)

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 1枚め写真の建物は、幹線道路から市街地への曲がり角付近にあるホラの郵便局です。今日は日曜日だからやっていないようです。ギリシャのポストは黄色い色をしています。黄色と郵便局の組み合わせはスイスのポストバスを思い起こさせます。

 ホラの町のバスターミナルはこの郵便局の裏側にあります。Pounda Square にもバスの時刻表が貼ってあって、そこからバスが出るのかと勘違いしてしまいますが、中心部までバスは入ってきません。(サイトによっては、Pounda Squareにバスターミナルと記載してあるところもあるのでかつてはここまでバスが入っていたのかも知れません。)Squareから歩いて5分かかりませんから、あまり不便はありません。

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 バスターミナルには数台のバスが駐車されています。基本的に全てのバスはここを起終点にしているようです。よく見るとバスの前に「PORT」とか小さく行き先が掲示されています。出発時刻が近くなると、どこからともなく運転手が現れます。乗客は乗り込む時に運賃を支払いチケットを受け取る仕組みです。

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 3枚目の写真を撮影したのは12時39分。12時40分発のPORT(カラボスタシス)行きのバスに、乗客が乗り込もうとしているところです。

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 港行きが24本ありだいたい1時間に一本出ていますが、等間隔ではありません。Livadiはカラボスタシスから少し西に入ったところで、少数の家があるようですが、1日に4本ほど港行きのバスが延長運転しています。最終便はなんと午前1時発ですから、いかにホラが夜更かしの町なのかよくわかります。

 アガリΑγκάλη Agali と書かれているのは西海岸のビーチです。フォレガンドロス島の中でバスで容易にアクセスできる唯一のビーチです。アノメリア Άνω Μεριά Ano Meriaは、島北部の集落。バスの本数は一番少なくて一日7本。各路線とも夏場ハイシーズンの時刻表ですから、シーズンが外れると減便ないし運休となるかと思いますが、ネットではオフシーズンのバスの運行状況はヒットしませんので、実態はよくわかりません。

 

 

 

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2017年12月21日 (木)

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅16 ホラの町を散策2

2017年8月20日(日)
Img_2271  40分ほどでホラの町を一周し、Anemomilos Apartmentsに戻ってきました。娘もようやく出かける用意ができたようです。

私「どこにいこうか。」
妻「町を見にいこう。」
私「今、行ってきたところだけど…^^;」
娘「どんなお店があるの?行きたーい。」

 とはいえ、何度歩いても楽しい、何度でも歩きたくなる。そんな魅力がホラにはあります。他に行くところもあまりありませんが。

Img_2277 1枚目は Pounda Square の横にあるモニュメント。後方に Anemomilos Apartmentsの一番奥の部屋が写っています。おやツアー会社の Sottovento はもう閉店しています。長い昼休みに入ったようです。

Img_2282 タベルナの横の広場の木陰で一休み。あちこちに木陰があるのは本当にありがたいです。そのぐらい気温以上に昼間は暑いのです。しかし湿度が低いので、日陰に入れば快適。しかし町を出るとその日陰は殆どありません。

Img_2283_2  アクセサリー店の奥に見えているのは、八百屋さん。観光客向けのお店だけでなく、生活必需品を売る店も混在しているところが、この町の魅力を増しています。甘くて安いブドウなど、フルーツがいろいろ売られていました。こういう店では英語が通じないこともありました。何を聞いても「OK OK」。

 電柱があろうと、道端に洗濯物が干してあろうと、何故かそれも含めて絵になってしまうホラの町です。手すりの赤が鮮やかですね。

Img_2290  ベーカリーで買ったパンを持って、日陰で一休みする娘です。

私「バスに乗ってアノ・メリアに行って見ようか。」
妻「いいよ。」
私「バスは15時に出るみたいだよ。」

 次はバスターミナルに向かいます。

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2017年12月15日 (金)

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅15 ホラの町を散策1

2017年8月20日(日)

Img_2255  そうは言っても娘はすぐにプールから出ようとしません。時間がかかりそうなので、その間にホラの町を一人で下見してくることにしました。

Img_2256 Pounda Square から左奥の方に市街地が続いているようです。車が入ってくることができない狭い路地が迷路のように貼り巡られています。どの建物も白い壁。建物の窓は水色にペイントされています。路地は石畳を漆喰で固めたもので統一されています。ところどころにある小さな広場には木陰が作られています。雨が少ないので自然には木が育たない土地です。水を撒いてきちんと手入れが施されているはずです。

Img_2258 あちこちに猫の姿を見かけます。タベルナでの食事の分け前を狙って集まってくるようです。

 街角はどこも同じように見えてしまい、すぐには町の構造が把握できませんが、タベルナ、ジェラテリア、ベーカリー、グロッサリー、Tシャツ店、アクセサリー店など、お店の位置を覚えることで、だんだんどことどこがつながっているのかわかってきます。

Img_2260 歩いている人は思いのほか少なく、しまっているお店もちらほら。暑い日中は営業せず、午前のうちと夕方から営業しているのですね。

Img_2262  それにしてもこの色彩美。白、水色、緑、赤…。

Img_2265  市街地を通り抜けて幹線道路に出てきました。背後の山の上の白い建物が先程訪れた Panagia 教会です。写真奥のT字路を右に行くとカラボスタシスの港へ。左に行くと Pounda Square の方に戻ります。

 ギリシャ文字のΧは数学や統計学ではカイと教わりました。ローマ字ではChで表記しますがしかし発音はハ行となります。次のωオメガの上にアクセント記号がついていてここを強く発音します。ρはピーでは無くローでRの発音。αアルファはaと同じ。ということで、Χώρα Chora はチョラでもコラでもチョパでも無く、ホラと読んでください。

 

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2017年12月 9日 (土)

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅14 Panagia 教会

2017年8月20日(日)

Img_2251 そんなわけで娘はさっそく水着に着替えてプールに直行します。ちょっと水に手を入れてみたら、冷たいこと!ガタガタブルブル。しかし泳ぎたくて仕方がない娘は、お構いなしに泳ぎ始めました。3才から使っているライフジャケットですが、今年もまだ何とか着用できます。でもそろそろ卒業してほしいもの。プールサイドから飛び込んだり、背を下にして浮いたりとか、できることが少しは増えてきました。

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 娘の監視を妻にまかせて、ひとりでPanagia教会を目指します。Anemomilos Apartmentsの前の一本道がそのまま Panagiaに向かっているので、迷いようはありませんが、その前に一旦町に向かいます。ビーチ巡りボートツアーの予約をするためにツアー会社を探そうと思ったのです。坂を少し下ったところに広場 Pounda Square があり、その向かい側にツアー会社 Sottovento を発見。あっさり見つかってしまいました。明日のツアーの予約をしたいと伝えると、明日はすでに満員だとのこと。そこで23日(水)に予約をしました。

 Anemomilosの前を再び通り過ぎて、山に向かっImg_2231て登っていきます。ジグザグに伸びている道はコンクリート舗装されています。道の脇とコンクリートの継ぎ目には漆喰で白く縁取られています。実用上の意味は無さそうなので、文化的な意味合いがあるのでしょうか。それともデザインなのか?

Img_2245 だんだん傾斜もきつくなってきました。振り返ると眼下にはホラの町のパノラマが見えています。見事なほど崖っぷちですが、その中でも一番端にAnemomilos Apartments のプールや私達が停まっている Blue Studio が見えています。こうしてみると結構恐ろしいロケーションです。しかし断崖絶壁の上には比較的平坦な土地が広がっているところが面白いです。

Img_2237 一汗二汗かいてようやく教会にたどり着きました。ご覧の通り休む日陰は皆無。日曜の朝だから礼拝でもやっているのかと思いきや、その気配はありません。この教会が開くのは夕方だけ。また夕陽の名所でもあり、夕方の方が賑わうようです。涼しくなりますし。

Img_2238  せっかく上がってきましたが、特にすることが無いので、景色を眺めながら敷地内をぶらぶらしていると、ジグザグ道を荷物配達のバイクが登ってきました。上りは楽ちんでいいけれど下りは結構怖そうです。ジグザグの片側はかなり崖ギリギリを通っていますし、柵など設置されていないので、脱輪したらそのまま遥か下まで落ちていってしまいまいそうです。

P8200058 坂を下って Anemomilos Apartmentsに戻ると、まだ娘はプールで遊んでいます。元気ですね。でももうお昼だから、そろそろ出かけますよ。

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2017年12月 3日 (日)

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅13 Anemomilos Apartments 2

2017年8月20日(日)

Img_2221  昨日は強行軍の大移動で、夜の到着も遅くくたびれました。ゆっくりと起床します。もっとも宵っ張りの国ギリシャでは、皆さん夜中まで遊んでいるので朝はゆっくりのようです。Anemomilos Aparmentsの朝食は午前8時30分から"だいたい"11時までとなっています。

Img_2357 朝食は宿泊費に込みとなっています。まずはフレッシュジュースに自家製のクロワッサン、パイ、ケーキ、ブレッド。メインは好みの卵料理かフルーツヨーグルトまたはシリアル(それだと炭水化物ばっかりになるじゃない)などのチョイス。ジュースの代わりにミルクにしてもらったり、卵料理をベーコン入りスクランブルエッグにしてもらったり、メニューには無くても、可能な範囲で対応してもらえました。

Img_2215 テーブルのすぐ横は崖。海からの風が心地よいです。朝は少し肌寒いぐらいです。初めての朝食でしたので勝手がわからず、今朝はオムレツを頼んでしまいましたが、出だしの怒涛の炭水化物(しかし焼き立てで美味しいのです、これが…)で満腹になってしまいます。翌日からの4回はフルーツヨーグルトをチョイスしました。ギリシャにヨーグルトの上に山盛りのカットフルーツが盛り付けられて、見た目も美しく、ヘルシーです。食後には
コーヒーなどがつきます。これもメニューにはありませんでしたが、妻のアイスカフェラテのオーダーも受けてもらえました。

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 崖から南方向を見ると、さらなる高台にホラの象徴であるPanagia教会が見えます。ホラに来たからにはあそこに登るのはmustでしょう。
私「あとであそこの教会まで行ってみよう。」
妻「靴がやっぱり合わなくて足が痛いので、私は登れない。」
娘「私はプールで泳ぎたい。」
ということで、結局一人で行くことになりました。

 9時40分ごろ沖合をSEAJETSの高速船が通過していきました。9時30分にフォレガンドロス島を出港し、ミロス島などを経由してピレウスまで行く SUPERJET号です。火曜日と木曜日にはこの船に乗る予定になっています。

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2017年11月27日 (月)

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅12 Anemomilos Apartments 1

2017年8月19日(土)-20日(日)

Img_2197  Anemomilos Apartments の前では数名のスタッフがお出迎え。「ヤッサス Γεια σας」 こんにちはの意味かと思っていましたが、夜でも使えるのですね。Helloみたいなもんだ。便利便利。これからの5泊6日、宜しくお願いします。

Img_2206  小振りですがプールもあります。一番深いところで水深は1.5m。娘は足がつきません。プールがあるというところが、今回の選択理由の一つ。昨年のフィリピン旅行に引き続き、娘は泳ぎたくて仕方が無いのです。崖上のホラの町ではプールを備えた宿泊施設はあまり多くありません。

Img_2273 プールに隣接した海側にはテーブルや椅子、ソファーが並んでいて、崖っぷちからの眺めを楽しみながら食事を楽しむことができます。

Img_2362 今回予約したのは海側の Blue Studio です。施設全体が町並みを模した構造になっていて、中心の通路を挟んで反対側が Green Studioとなっています。ダブルベッドとソファベッドを使って4人まで宿泊可能です。乾燥した島で水資源が限られていますので、当然ながらバスタブは無くシャワーのみです。海を眺めることができるベランダや、水着などを干しておける場所もあります。風が強いのでちゃんと洗濯ばさみで留めておかないとどこかに飛んでいってしまいます。

Img_2198 窓は開閉の他に上部を手前に傾けて空気の入れ替えをすることができるちょっと不思議な構造。網戸はついていませんが、乾燥地帯ゆえ蚊が繁殖するような水場が無いからでしょう。(蚊取りマットは置かれていましたが、使用しませんでした。)本格的なイタリアンコーヒーが楽しめるマシンが備わっているのも、妻にとってはポイントが高かったようです。

 町に買い出しに出た妻に、晩酌用にラキ Raki というお酒を買ってきてもらいました。ラキはブドウの絞りかすから作られた蒸留酒で、ほんのりとブドウの風味がします。(クレタ島以外で醸造されたものはチプロ Τσίπουρο Tsipouro と呼ばれるようです。) 同じ原料で作られアニスで香り付けられたものが、ウゾ Ούζο Ouzo といい、結構強烈な癖があります。(私は好きですが。)ややこしいことにトルコのラク Raki はギリシャのウゾと同じでアニスが使われています。ワインを作ったあとの搾りかすから作られた庶民のお酒で、アルコール度数が40度と高く、水割りにしたり、チェイサーと交互に飲んだりするようです。

 到着した時は真っ暗でよくわかりませんでしたが、翌朝ベランダから見る光景はご覧の通り。200m以上の断崖絶壁の下に広がるエーゲ海。 文句なしの絶景です。

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