カテゴリー「旅行・地域」の748件の記事

2017年9月25日 (月)

秩父鉄道

2017年5月の撮影です。
P5070019 池袋から東武東上線で寄居へ。この連休で思いがけず3回目の寄居駅です。前回羽生から寄居まで乗車した秩父鉄道ですが、この先三峰口駅までの区間が未乗区間です。
 秩父鉄道の秘蔵っ子、有料急行用の6000系です。車内に入ると見覚えのあるシートが並んでいます。かつてレッドアローで使っていたシートを流用して、ボックス配置にしています。(窓枠と座席は当然ながら不一致。)なんで見覚えがあるのかというと、このシートは伊豆急行8000系にも流用されているからです。
P5070022 寄居から先は荒川に沿って山間へと入っていきます。秩父を過ぎると更に谷は狭くなり、急カーブの連続する線路をゆっくりと登っていきます。

 終点三峰口駅に到着。駅舎はこじんまりとしていて、コカコーラの看板がやけに目立ちます。最近ローカル私鉄の駅では、「鉄道むすめ」シリーズの立て看板やポスターをよく見かけます。

P5070026 駅の構内は結構広くて、折り返し待ちの車両用の留置線の他、保存車両も展示されているようです。

P5070033  お花畑駅で西武秩父線に乗り換え。飯能行きの各駅停車に乗り換えます。横瀬駅では運行が始まったばかりのSトレイン用車両が留置中です。

 西武秩父線もなかなかの山岳路線で車窓を楽しむことができます。単線なので列車交換待ちが多くあり、のんびりとした雰囲気です。

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2017年9月21日 (木)

ギリシャ、特にフォレガンドロス島の旅02 飛んでイスタンブール

2017年8月18日(金)-19日(土)

 日本に乗り入れる Turkish Airlinesの便は、成田への1日1往復だけです。出発時刻は曜日によって異なりますが、金曜日は21時25分です。夕方まで普通に仕事をして、家から職場まで妻が運転してきた車の運転を引き継いで成田空港へ向かいます。平日の夕方なので渋滞を心配していましたが、まずまずスムーズに成田空港近くの駐車場に到着。そういえば成田空港まで車で来て出かけるのは2009年のメキシコ・ニューヨーク旅行以来のようです。お盆の再混雑期を過ぎたところではありますが、成田空港に来ると羽田に比べて活気が少ないような気がしてしまいます。利用客そのものは年々増えているとのことなので、ターミナルが分散したからそう感じるのかも知れません。

 Turkish Airwaysは出発24時間前から WEBチェックインが可能なので昨夜のうちに済ませています。ウェブサイトからアクセスすると何故か途中でエラーが出て、空港で手続きをするようにと表示されてしまいました。しかしスマートフォンのアプリから試みたところ、難なくチェックインに成功しました。チェックイン待ちの長蛇の列を尻目に、専用カウンターでさくさくと荷物を預けることができました。荷物はダイレクトにアテネまで運んでくれるとのことです。

 予約していたギリシャ用のモバイルWiFiを受け取り、軽く夕食を済ませたら出国手続をしてゲートへと向かいます。

 搭乗開始は1時間前からと早いですが、最近の国際線は乗った瞬間からオンデマンドシステムで映画などが楽しめるようになっているので暇つぶしができて良いですね。機内はほぼ満席。ざっと見日本人よりも外国人の方が多いかも知れません。

 機内安全のビデオはトルコ語と英語で1回ずつ放送されます。映像トリック仕立てでなかなか楽しませてくれます。日本人のフライトアテンダントは乗務していませんが、日本語の話せるトルコ人の方が乗っていて機内アナウンスやサービスを担当しています。座席下方には電源コンセントがあり、目の前にモニターの脇にはUSBコネクタもあります。機内でデジタルガジェットの充電ができて便利です。機内食には定評がありビジネスクラスではシェフが盛り付けてくれるそうですが、エコノミークラスではまあ普通でしょうか。肉(トルコ風ハンバーグ)とパスタのチョイスでした。

 飛行ルートもなかなか興味深いものがありました。成田から南に向かって離陸。九十九里浜から海上に出たところで右旋回してUターン。その後は新潟上空から日本海を北上し、ロシア極東から中ロ国境のロシア側をなぞるように進み、バイカル湖の北側を通り、モスクワ付近から南下して黒海の西端を飛んで、イスタンブールに向かいました。ロシア領内を長時間飛びますが、全行程が夜なので地上の様子がよくわからないのが残念です。飛行時間は約12時間。なかなか乗りでがあります。

Img_2011  午前3時45分頃(定刻より25分早く)、イスタンブール・アタチュルク空港に無事到着。この空港では2016年に国内線ターミナルでテロがありましたが、その後は落ち着いています。かなり遠いゲートに着いたようで、延々と通路を移動。途中何箇所かに Transfer の案内看板が出ていますが、どうも通れる様子がありません。未明で利用客が少ないためメインターミナル近くの一箇所以外はまだ開けていなかったようです。だいぶ歩かされはしましたが4時20分には免税店が立ち並ぶ出発ロビーにやってきました。

 のびーるトルコアイスの売り場は午前5時に開店。娘はさっそくバニラアイスを食べてご満悦です。

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2017年9月18日 (月)

上毛電鉄

2017年5月の撮影です。

P5030605  連休中の一日、両毛地方の未乗路線乗りつぶしに。
 まずは北千住から東武伊勢崎線特急りょうもうで、終点の赤城へと向かいます。終点の赤城では上毛電鉄が接続しています。
 ホーム上にあるPASMO簡易改札機は東武線の乗り継ぎ用であり、上毛電鉄そのものではPASMOは利用できません。

P5030606 先に西桐生行が入線し、数分後に中央前橋行きがやってきました。どちらも元京王井の頭線用の3000系です。中央前橋行きの車両は「はしる水族館」のラッピングと、車内装飾が施されていました。

 運転席と客室扉の間のスペースが大きいため、ワンマン化にはあまり向いていない車両です。そのためかなり大きなデッドスペースができています。鉄ちゃん的にはかぶりつきを封じられているという点が残念ですね。

P5030607

 赤城山の裾野をのんびり走り中央前橋へ。上毛電鉄では日中はサイクルトレインとして、自転車のまま乗り込むことができるサービスが行われていました。

P5030618

 モダンに改築された中央前橋駅から、JR前橋駅までシャトルバスで移動。その後は両毛線で伊勢崎に移動し、東武伊勢崎線と支線の乗りつぶし。かつて栃木県には通算11年も住んでいて、佐野の近辺もよく車では訪れていましたが、佐野線も初乗車でした。

 羽生まで戻って、秩父鉄道に乗り換え。寄居から東上線と越生線を乗りつぶして、東武鉄道全線の乗りつぶしが完了しました。

 

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2017年9月11日 (月)

ガーラ湯沢

2017年4月の撮影です。

P4290578 上越新幹線の枝線として越後湯沢からガーラ湯沢の間が開業したのは1990年12月。当時まだスキーをしていなかった私にとってスキー場アクセスのための季節営業駅に近づくチャンスはなかなか無く、ずっとこの区間がJR全線完乗再達成を阻んできました。

 連休中に珍しいお休みを活用して、念願のガーラ湯沢に行ってきました。東京からMaxたにがわに乗車。越後湯沢からちょっと走るとすぐにガーラ湯沢に到着。あっさり27年ぶりのJR全線再完乗達成です。

P4290583  広い1面2線のプラットホーム。エスカレータでコンコースに上がっていくと、日本語の他に英語、中国語、朝鮮語、そしてタイ語で看板が出ています。

P4290585  ほとんど雪が消えたこの時期のガーラに来るのは、アジアからの観光客ばかりのようです。地元の人に訪ねたら、この時期は重い雪に足を取られて怪我をする人が多いから、滑るのはやめたほうが良いとのことでした。

 改札前にスキー場のチケット売り場やレンタルの営業所があるなど、全く普通の駅とは違うガーラ湯沢。P4290590 西側に出てみると職員駐車場?のような雰囲気で、こちらはすっかり裏口です。そのままゴンドラの下をくぐって北側へ。線路の終端部から駅構内を撮影し、東側の表口へ。

P4290587  ここからは湯沢の市街地方向がよく見えます。

 たいした距離では無いので越後湯沢駅まで歩いて戻りました。上越新幹線で活躍中のE4系Maxも、引退することが決まっています。100系以来の2階建て新幹線の歴史は幕を閉じます。

 越後湯沢駅にもどり、ひとりエチゴビールで完乗を祝います。まだお昼ですが。

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2017年9月 4日 (月)

らんでん と えいでん

2017年4月の撮影です。

P4220551  京都出張のスキマ時間を利用して,嵐電と叡電に乗車。京都駅からまずはJR嵯峨野線(山陰本線)で嵯峨嵐山で下車。かつて客車列車が走りローカル線ムード満点だったこの区間も、複線電化の都市近郊路線に様変わりして久しいです。

P4220565  観光客で賑わう渡月橋をちらりと見ながら、嵐電の嵐山駅へ。単行で路面区間も多い路線で、都電荒川線よりもよっぽどチンチン電車らしいです。昔修学旅行で京都を訪れた時に、乗車して以来です。

P4230568  翌日は少し足を伸ばして叡電に乗車。こちらは今回が初乗車。

 外国人観光客が急増している京都ですが、鞍馬にもたくさんの外国人観光客が来ています。

P4230573  鞍馬寺をちら見しつつ、ちょうど路線バスが来たので地下鉄の国際会館前までバスで移動。そこから宝ヶ池駅まで歩き、再び叡電で出町柳まで戻ってきました。

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2017年8月28日 (月)

沖縄県国頭村安田

2017年4月の撮影です。
Img_1557 沖縄本島の最北部。やんばると呼ばれる地域に国頭村があります。国頭村の中でも東海岸は沖縄本島でもっとも辺鄙な場所と言えます。安田地区にある国頭村東部へき地診療所が、地域医療振興協会の指定管理に変わることになり、村からの引き継ぎ式がありました。

 1枚めは沖縄本島最北端の辺戸岬(へどみさき)です。天候のせいもありますが、沖縄とは思えない荒々しさです。強風が吹きすさんでいます。

Img_1567  宿泊したアダガーデンホテルは、安田の集落から2.6kmほど上がったところにあります。なんとSoftbankの携帯電話は圏外です。

 ホテルから安田地区まで歩いてみました。途中道路標識には、ヤンバルクイナの絵が書かれています。1981年に新種と確認された貴重なヤンバルクイナ。その死因の70%以上を占めるのが交通事故なのだそうです。今回運転中にも一回だけヤンバルクイナが車の少し前を横切っていきました。道端から急に出てきますので、やはり速度を抑えて、左右に注意をして通行するしかないようです。

Img_1583  静かな安田の町。家々の門では様々なシーサーが。花で彩られた住宅が素敵です。

Img_1578 港近くの端の上から撮影。先程の辺戸岬とはうって変わって静かで美しい海です。ダイビングスポットも近くウェットスーツを着たダイバーが、こんなところでスーツ姿で写真を撮っている変な男を訝しげに眺めていきました。

Img_1587 そんな安田地区には医療機関が2つ。一つは国頭村立東部へき地診療所です。ここ安田の他、北側の奥、楚洲、南側の安波の国頭村東部4集落の医療を支えています。

Img_1584  もうひとつはなんと「救命センター」。といっても人間のための施設では無く、ヤンバルクイナのための施設です。それだけ大切にされている鳥なのですね。

Img_1644  安田の公民館前に建てられているこの建物。軒が非常に低く、かがまないと中に入ることができません。安田地区に伝わる伝統行事「安田のシヌグ」際に使われるのだそうです。

那覇市内でレンタカーを借りて移動しましたが、萩につづいて今回もデミオでしたので、運転を楽しむことができました。そしてエアコンも多少使いつつ、燃費はついに22km/L超え。すごいですね。

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2017年8月21日 (月)

青森県六ケ所村

2017年3月の撮影です。

P3300398 山口県萩市須佐から戻った翌日の夕方。今度は青森県下北半島の六ケ所村へ。なかなかのハードスケジュールです。

 上空には三沢基地を離着陸する戦闘機がしばしば飛来して、爆音が轟いています。

P3300404 尾駮沼(おぶちぬま)から太平洋へとつながる水路には白鳥の姿が見られました。

P3300407  海岸近くの砂利道の脇にはふきのとうが芽吹いていました。根雪は無くなり、北国にも春が訪れようとしています。

P3300408 静かな尾駮の港。北には北の良さがあります。

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2017年8月14日 (月)

山陰本線で出勤2

2017年3月の撮影です。

 週が開けて月曜日。今日は東萩駅から須佐まで通勤です。

P3270385  朝7時44発の益田行きに乗車。キハ47の2連ですが、通勤通学時間帯だというのにガラガラです。春休み期間のため学生の数も少ない。見たところ通勤需要というのはほとんど無いようです。

 東萩から乗車した人数も5名のみ。海側のボックス席を独占してローカル線の旅を満喫します。

P3270386  反射炉の写真を撮るぞ、と待ち構えて撮影したこの1枚。液晶画面は見ないで、被写体を直接目視してシャッターを押しています。高速連写機能が付いているので使えば楽に被写体をセンターに持ってこれるはずですが。

P3270387  北長門の美しい海岸を眺めながら出勤できるなんて、なんて贅沢なんでしょう。

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2017年8月 7日 (月)

萩の世界遺産巡り

2017年3月の撮影です。

長門市から萩市内へ戻ってきました。夕方までにレンタカーを返却すれば良いので、その間萩市内の残りの世界遺産を訪ねてみました。

P3260343  まずは松陰神社へ。吉田松陰を祀った神社です。神社そのものは、世界遺産ではありません。境内にあるP3260340こちらの松下村塾が「明治日本の産業革命遺産」の構成遺産の一つとして指定されています。吉田松陰が開いた私塾です。ここで学んだ塾生がやがて明治日本の産業革命において大きな役割を果たしたのですね。

P3260345  続いて反射炉に行ってみました。反射炉と言えば静岡県伊豆半島に「韮山反射炉」があり、昔一度だけ訪問したことがあります。そちらも世界遺産に指定されてちょっとびっくりしたのですが、萩反射炉の説明看板を読んで更にびっくり。

佐賀藩が先に稼働させていた反射炉の技術移転を申込んだものの無下に断られてしまい、なんとか外観のスケッチだけさせてもらいそれをもとに試作したのが、萩の反射炉だそうです。すなわち、外観を元に想像して作ってみた…でもやっぱり反射炉としては使えなかった…ということなのだそうです。(韮山反射炉はオランダの技術書をもとに設計したので、ちゃんと稼働したそうな。)

 反射炉のすぐ脇を山陰本線の線路が通っていて、車窓からも一瞬反射炉を見ることができます。

P3260349  次に訪れたのは反射炉から目と鼻の先にある「恵美須ヶ鼻造船所跡」です。こちらは造船所としての遺構は残っておらず、一見ただの空き地のようにしか見えませんが、建物のあった場所を区切るテープが張られているので、それを見て在りし日の姿を想像するしかありません。多くの観光情報サイトでは防波堤の写真が使われていますが…なるほどそういうことね。

P3260367 最後に萩城下町を抜けて萩城址へ。中央公園付近の駐車場に停めて歩いたのですが、結構遠かった。城址付近にも駐車場はあるので、車の人は城下町散策と城址散策は分けた方がらくちんだと思います。

 

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2017年7月31日 (月)

青海島

2017年3月の撮影です。
P3260315 俵山温泉から30分少々で、長門市の仙崎港にやってきました。ここから青海島を一周する観光船に乗ってみます。ピンクのクジラを模した観光船の屋根に、潮吹き装置もついています。
P3260317  仙崎の沖合にある青海島へは、青海島大橋が架橋され、車で渡ることができます。仙崎側の穏やかな水面からは想像ができませんが、北側は日本海の荒波に洗われた断崖絶壁となっており、"海のアルプス"とよばれています。(誰がよんだ?)

P3260322 仙崎港を出向した船は、まず青海島大橋の下をくぐります。ここから島を時計回りに一周します。島の西の端を回り込むあたりから俄然波が高くなり、船は大きく揺すぶられます。この先北岸の断崖や洞窟に近づきなかなかの大迫力ですが、北斜面なので逆光になり、潮をかぶった船の曲面窓ガラスに光が反P3260328 射してしまい、写真を撮影するにはなかなか厳しい状況でした。あんまり撮影に熱中していると酔いますし。

P3260333  1時間20分ほどで一周して仙崎港に戻ってきました。ダメ押しに車でも青海島に渡ってみました。集落はすべて穏やかな南岸に集まっています。青海島の西側には波の橋立とよばれる砂嘴で仕切られた青海湖がありますが、こんなに海に近いのに不思議なことに淡水湖なのだそう。しかも山口県最大!

P3260336 波の橋立のたもとから本州側を眺めていたら沖合を観光船が通過していきました。

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