カテゴリー「アフリカ」の119件の記事

2016年7月10日 (日)

アフリカ日比谷フェスティバル

 2016年7月9日、10日と日比谷公園でアフリカ日比谷フェスティバルが開催されました。http://africah.web.fc2.com/event/j-hibiya2016.html
 9日はあいにくの雨でしたが、行ってみました。フードコートや物品の即売会の他、ステージではファッションショーや演奏などがおこなわれていました。
 娘はティンガティンガの絵の創作体験などを楽しみました。(本物はペンキで書くようですが、乾かないのでアクリル絵の具を使用。)私は、ケニアの Tusker Beer や、ナイジェリアの Gulder Beer など、普段なかなか飲めないビールを賞味しつつ、ウガンダ、ケニア、タンザニアから来ている方々と久しぶりに少しスワヒリ語で話すことができました。(もっとも相手は日本に長期在住していて、日本語ペラペラなのですが。)
 16日土曜日にはマラウイ大使館と日本マラウイ協会主催の「シマを食べる会」が開かれるそうで、妻は楽しみにしています。(私は残念ながら行けませんが。)シマとはマラウイの主食で、トウモロコシの粉を煮込んだものです。ケニアやタンザニアではウガリと呼ばれています。
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2016年3月13日 (日)

南アフリカ西ケープ州の旅43完結 マンデラが自由を勝ち取った場所

2015年8月1日(土)

 昨夜は赤ワインの飲み過ぎですっかり酔いつぶれてしまいましたが、朝の目覚めはすっきり。いよいよ南アフリカ旅行も最終日となりました。

 Lavender Farm の朝食は午前8時から。B&Bと言えどもさすがは南アフリカの中のフランス。しっかりとした朝食がテーブルで提供されます。車に荷物を積もうと外に出ると、おー寒。霜が降りて、車の窓も凍っています。

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 ケープタウン空港までは1時間ほどの距離ですが、もう一箇所是非立ち寄りたい場所があります。そこは Groot Drakenstein Prison 。Franschhoek から北西に16kmほど行った場所にあります。 「また刑務所かい。」と妻から言われてしまいます。

 この刑務所は現役で使われているため中には入れません。刑務所のゲート付近の広場の木立ちの間に車を停めます。刑務所の玄関前だというのに何故かたくさんの人が集まっています。ゲート前のラウンドアバウトの中心に右腕を高く突き上げガッツポーズをするネルソン・マンデラの像があります。そう、この刑務所こそがマンデラが長い獄中生活から解放され自由を手に入れた場所なのです。娘は意味もよくわからず偉大なるマンデラの真似をしてポーズを取っています。

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  Drakensteinから北に少し進みN1に合流して西へ。だんだんと Table Mountain が近づいてきました。R300、N2と進めば迷わずケープタウン国際空港へ。ガソリンスタンドは到着側には見当たらなかったため、出発側で給油。クレジットカードのオンライン決裁がうまくいかず。月初で処理が集中しているためとの説明を受けました。あとでやり直すので確認してくれと、控えの紙を受け取りました。給油後にレンタカーの返却場に行こうとしますが、道は空港を離れる方向にしかつながっておらず、一旦N2に戻って最初のランプで引き返すことに。やや最後に手間取りましたが、事故も怪我も無く空港まで戻ってくることができました。

Img_1005 帰りのSA334便 Johanesberg ジョハネスバーグ行きは13:15発。国内線ターミナルなので土産物店はあまり充実していません。荷物は羽田まで預かってもらえましたが、香港から羽田の区間の搭乗券はここでは発券できないとのことで、香港空港の乗り継ぎカウンターに寄るように指示されました。(ANA運航便なので出発24時間前に自動的にチェックインが実行されているはずです。)

 離陸した飛行機は False Bay を遠望しながら東へ。白い砂丘の風景が思い出されます。次第に山岳地帯へと近づいていきます。眼下に見えてきたのは Franschehoek の町です。まるで今回の旅行をおさらいするかのような眺望を楽しむ事ができました。

 2時間ほどで Jo'burg に到着。今回はボーディングブリッジから降機できたと思ったのもつかの間、ブリッジ途中の非常口のようなところから階段で地上へと誘導され、そこからターミナルへはバス移動でした。どうやら国際線ターミナルに到着したためこのような移動になったようです。

 18歳未満の小児の出入国にあたり出生証明書が必要となったことで色々苦労をさせられましたが、出国時には特にチェックも無かったようで、スムーズに通過。出国後エリアは改修工事中でゴタゴタしていましたが、大きな土産物店 Out of Africa は12年前と変わらない場所にあり、懐かしくなりました。Typicalなアフリカ土産は(割高にはなりますが)だいたいこの店で入手できます。

 香港行きのSA286便は16:55発。フライト時間13時間半で8月2日12時25分香港着。帰りは香港での寄り道は無く、14:30のSA7134便で19:40に羽田に戻ってきました。ケープタウン出発から、乗り継ぎを含めて約24時間。アフリカはやっぱり遠いですね。

 今回の旅行は私達夫婦としてみれば「アフリカに行ってきた」感はやや薄かったのですが、空港でリロングウェ行きの出発表示を見たり、マラウイから出稼ぎに来ている人たちに出会ったりと、だいぶマラウイの近くまで来たなあと実感することはできました。娘はあまりにも長い飛行機と、乗り継ぎの繰り返しに嫌気がさしたようです。しかし両親はいつか三人でマラウイを訪れようと画策しているのでした。(完)

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2016年3月 6日 (日)

南アフリカ西ケープ州の旅42 Franschhoek

2015年7月31日(日)

Img_0970 Franschehoek フランシュホークは、人口15000人あまりの小さな都市です。17世紀末にフランスから逃げてきた新教徒のユグノー派の人たちが入植した場所で、French Cornerを意味するオランダ語からこの名が付けられたそうです。

 山が美しく夏でも涼しくケープタウンからも遠くないことから1990年代から非常に人気が高まっているとのこと。この一帯はワイン産地としても有名ですが、日本人観光客は来ても日帰りのワイナリー巡りが多いのではないでしょうか。

Img_0976 Lavender Farm から車で走ること5分ほどでこじんまりとした市街地にやって来ました。道路の両脇は縦列駐車スペースになっており、気に入った場所に気軽に車を停めて散策する事ができます。白い欧風の建物が並んだ市街地の背後には美しい山脈がそびえています。

Img_0974  Huguenot Fine Chocolateでおみやげ用にチョコレートを購入したあと、お店を冷やかしながらメインストリートを散策。およそアフリカらしからぬ光景ですが、道ゆく人も白人観光客が多く、バーやレストラン前のテラス席では、ワインですっかり出来上がった人々が賑やかです。一軒の土産物店で黒人の店員さんと話していたら、この人もマラウイ出身と判明。出稼ぎに来ているひとが本当に多いようです。

Img_0979 日も暮れてきたので、ほどほど賑わっている様子のレストランに入り夕食をとります。南アフリカ最後のディナーです。妻はサラダとピッツアを注文。私は何にしようかとメニューを眺めていたら見慣れない Bobotie という名前が。説明を読むと南アフリカのローカルフードらしいので、注文してみます。おあつらえ向きにグラスワインがセットになっています。

 出てきた料理はカレー味のグラタン見たいなもの。Wilipediaなどによると、ひき肉の上に卵ベースのトッピングをかけて焼いた料理とのこと。そんなに辛くは無く、おいしく平らげます。ケープマレー料理(イギリス植民地であったマレーよりケープタウンに連れてこられたマレー人のもたらした料理)をフランス人入植地の Franschhoek で食べるということは、中華街で中国人シェフの作る洋食を食べるにも似た行為ですので、Bobotie 本来の味を堪能できたのかは不明でありますが。

 ワインを飲んでしまったので帰りの運転は妻が担当。部屋に戻れば、おいしそうなボトルワインが待っています。

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2016年3月 1日 (火)

南アフリカ西ケープ州の旅41 Lavendar Farm Guest House

2015年7月31日(金)
この日の宿泊先は日本出発時には敢えて決めていませんでした。天候が悪くテーブルマウImg_0963ンテンが見られなかった場合などには、最後の一泊はケープタウンにすることも考えていました。しかし旅行の前半が非常に天気に恵まれ、ホエールウォッチングを除けば、事前に計画していたことは概ね達成されたため、無理にケープタウンまで移動する必要が無くなりました。空港まで2時間以内程度で行ける範囲で検討した結果、Franschhoecの Lavender Farm Guest House が目に止まり、Arniston滞在中にネットで予約しました。
 Franschhoecの町の中心から少し離れた山裾にあるこのB&BはExpediaやTripAdvisorでも非常に評価が高いのですが、実際に行ってみると、白を基調とした建物は非常におしゃれで、ゲストルームも豪華な雰囲気。
Img_0965 プールはあるわ(寒中水泳しているおじさんが一人いました)、その名の通りラベンダー畑もあるわで、妻と娘も大喜びです。シーズンオフのため、コネクティングルームを割り当てていただけ、2ベッドルーム、2バスルーム(シャワーのみですが)と広々使わせていただきました。
 Franschhoecはワインの産地として有名。部屋にも地元産のワインのボトルが一本置かれていました。何も書かれていないのでサービスかと思ったら実は有料でしたが。
Img_0967  B&Bとしてはかなり大きな部類ですが、オーナーは夜間自宅に帰ってしまいます。夜の留守番として黒人の Watchmanが雇われていました。冬の山岳地帯で非常に冷え込みが厳しいのですが、Watchmanは玄関の軒下に椅子を置いて暖房も無しで過ごさなくてはならず辛い仕事です。(オーナーの立場からすれば盗みを働かれるので建物の中に入れることはできないのです。)
 聞けばこの男性もマラウイ共和国出身でした。またまたチェワ語で話ができて妻は大喜び。出稼ぎに来ていて、国の家族に仕送りをしているとのこと。マラウイ人をほっておけない妻はホットコーヒーやパンを差し入れしておりました。

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2016年2月25日 (木)

南アフリカ西ケープ州の旅40 Franschhoecへの移動

ず2015年7月31日(金)

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 午前11時にサファリからゴンドワナロッジに戻ってきました。チェックアウトは11時30分なのでちょっとあわただしい。もっとも送迎車が遅れたので、そんなに急ぐ必要もありませんでした。
 今日の宿泊地までは220km以上あり、そのうち35kmほどが未舗装区間です。
 往路と同様にハイエースに乗ること1時間弱で Welcome Lounge に戻ってきました。ここからは自分の運転です。

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 昨日は雨で muddy な路面でズリズリ滑りながらの走行でしたが、今日はもう路面は乾燥しています。乾いた大地が良く水を吸うのでしょうね。ゲートをすぎれば道幅も広くなり、フラットダートで俄然走りやすくなります。パンクもせずに無事に舗装路まで戻ってくることができました。
Img_0956 R62を西へ。左手に山並みを見ながら丘陵地をいくつも越えていくごきげんなドライブルート。Montaguモンタギューの町のSPARの駐車場で小休止。妻と娘が買い物に行っているあいだに、南アフリカ航空のホームページにアクセスし、明日のフライトのオンラインチェックインを済ませて、座席を確定しておきます。(出発の24時間前から可能です。)香港から先のANA運航便については南アフリカ航空のサイトではチェックインできませんでしたが、ANAについては事前にパスポート情報などを入力しておけば、出発24時間前に自動でチェックイン処理をしてくれるので問題無いはずです。
Img_0957 MontaguからAshtonアシュトンまでは狭い峡谷に沿った道が続きます。南アフリカのドライブはダイナミックな絶景が続き飽きさせません。R60に合流してさらに西へ。Worcesterウースターの手前で左折して、南に進路を取りR43に当たったら左折。道は再び山中へと近づいていきます。山裾に添って北へと進路を変えるといよいよ峠道にさしかかります。
 Franschhoek峠を越えると道は急激に谷底へと下っていきます。この峠は北側の方が急峻なのです。眼下には本日の宿泊地 Franschhoecの町が見えてきました。

 

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2016年2月20日 (土)

南アフリカ西ケープ州の旅39 ホワイトライオンほか

2015年7月31日(金)
Img_0900 チーターは発見できませんでしたが、ホワイトライオンは何とか見つけることができました。残念ながら道路からはだいぶ離れた山裾の茂みの間に隠れていて、最大望遠で撮ってトリミングしてもこんな程度の写真にしかなりませんでした。
Img_0902 このホワイトライオンも希少動物の保護目的でこの地に連れてこられた個体で、発信機が付けられているようです。ホワイトライオンは突然変異によるアルビノでは無く劣勢遺伝によるものだそうで、子孫を残すことが遺伝子を絶やさない事に繋がるため、普通のライオンも同時に放たれているとのことです。

Img_0945 昨日に続いてオリックス Gemsbok も見ることができました。白黒の顔はけっこう目立つので肉食獣に見つかりやすいのでは無いかと心配になりますが、このような模様になったのには何かの理由があるのでしょうね。

Img_0943 シロサイにも再び合うことができました。この時は2頭。川に近い場所でのんびりと草を食べていました。

Img_0930 スプリングバックも居ましたが写真は省略。

 5枚目写真の鳥はオス3羽で激しく求愛の競争中。声の大きさや、翼を広げて体の大きさで相手に有利にたとうとしているようです。名前は忘れてしまいました。Namaqua sandgrouse かと思ったら、胸の模様が違うようです。

Img_0893 6枚目の写真。電線に停まっているのはタカの仲間です。Black Harrier だったかも知れません。

 鳥は種類が多くて、歯が立ちません。

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2016年2月15日 (月)

南アフリカ西ケープ州の旅38 ケープキリンその2

2015年7月31日(金)
Img_0912  昨日に続きキリンの群れに2回出会いました。
 木のまわりを囲むように群れで仲良く葉を食べます。移動する時は必ず一列に隊列を作ります。非常に統制の取れた集団です。
Img_0920 タンザニアのマサイキリンよりも小柄なケープキリンですが、2枚目の写真のような丈の低い木の場合、子供は良いとして親キリンは随分と首を下げなくてはならず窮屈そうです。キリンの首はこんな風に曲がるのですね。それなりに高い木が多かったタンザニアのセレンゲティでは、見かけなかった光景です。
Img_0926 3枚目の写真ぐらいの大きな木であれば、のびのびと食べる事ができますが、何しろ乾燥地帯ゆえこのように立派に茂った樹木はあまり多くありません。

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2016年2月10日 (水)

南アフリカ西ケープ州の旅37 シマウマ

2015年7月31日(金)
Img_0889 ケニアやタンザニアで「シマウマ」と叫ぶと、"Simama!”(スワヒリ語で止まれの意味)と勘違いされてサファリカーが止まるというのはよく知られたジョークですが、(えっ、そんなの知らないって)ここは南アフリカなので、そのジョークは通じません。
 1枚目の写真は朝一番、ロッジの玄関前を通過していったシマウマです。草を食べるのに忙しくてなかなかこちらを向いてくれませんでしたが、こちらを振り返った一瞬を捉えての撮影です。いつもながらシマウマの後ろ脚のプリップリ加減には惚れ惚れします。
Img_0932 2枚目の写真はその後に見た別の個体です。3枚目の写真のような斜面で3頭のシマウマが草を食べていました。

Img_0935  何だか新鮮な気がしたので、何故だろうと考えていました。タンザニアのセレンゲティやンゴロンゴロは基本的に平原でしたので、こういう牧場みたいな斜面にいるシマウマを見たのは実は初めてだったのです。動物園でもたいてい平らなところにいますしね。

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2016年2月 5日 (金)

南アフリカ西ケープ州の旅36 真冬のサファリその2

2015年7月31日(金)

Img_0884  午前6時30分。モーニングコールで起床。人里離れた半砂漠のまっただ中とは思えない快適な部屋でぐっすり眠ることができました。天気は回復しやや雲はあるものの晴天です。妻によると昨夜は素晴らしい星空であったそうです。7時から充実した朝食を楽しみ、8時に午前のサファリに出発です。今日の乗客はわれわれ家族だけですので、気兼ねがありません。天気は良いですが、盆地の朝は極寒。昨日午後以上に寒さとの戦いになりそうです。今日も湯たんぽを抱きブランケットにくるまってのサファリです。

Img_0886 ゴンドワナロッジのエントランスを出ようとしたその時、その前を1頭のシマウマが駆け抜けて行きました。すぐに追跡。道端で草を食べていました。適切な距離を保ちながら観察。

 幸先が良いなと思ったのですが、この後の動物探しはなかなか苦戦しました。

Img_0895 この日はロッジから東側の緩やかの丘陵地を回りました。乾燥した大地にまばらに草が生えているだけの過酷な場所です。昨日は肉食獣が居なかったので、まずはチーターを探すとのこと。保護個体には発信機が付けられているのである程度近くにいれば発見できるのだそうですが、残念ながら反応が無く発見することが出来ませんでした。

Img_0908 途中、道の真ん中で車を停めてティータイム。今日は冷たいビールでは無く、ホットコーヒーです。

 気温が上がってくると草食動物の活動も少し活発になってきてきました。11時過ぎまでの3時間少々のサファリの収穫は次回の記事で紹介します。

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2016年1月31日 (日)

南アフリカ西ケープ州の旅35 シロサイ

2015年7月30日(木)

Img_0818 2006年に東アフリカのタンザニアでサファリをしたときは、ンゴロンゴロクレーターの中を走り回って、ようやく1頭のシロサイを見つけることができたのみでした。なかなか出会うことが難しい動物です。シロサイはツノに薬としての効能があると(誤解)され、その目的で密漁されやすい動物で、手厚い保護がなされています。ここ Sanbona Wild Life Reserve でもシロサイが保護されています。

Img_0831 7月30日午後のサファリでも、3頭のシロサイに出会うことができました。それもかなり近い距離で。ガイドさんからは、密漁から守るため写真にGPS情報をつけて公開したりしないようにとの注意がありました。

Img_0829  オスの体長は3m以上、体重も2-3.6トンという巨体ですが、性格は大変おとなしいのだそうです。

 幅の広い口で地面から生えている短い草を食べます。なので自然と写真のようなクラウチングスタイルになります。

Img_0836 同じ大型の草食動物でも、ゾウは首が短いため地面に口が届かないそうです。なので鼻を使って採取した草や果実などを食べます。このような丈の低い草は鼻で掴めないので食べません。結果としてシロサイとゾウの食べ物は異なるので、共存ができるのですね。食べ物の違いは糞にも現れており、多彩な植物が含まれるゾウの糞と異なり、シロサイの糞は短い草ばかりが含まれています。(実際に地面に落ちている糞を見せてもらいました。)

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